令和5年度第3期常設展「デコれ!堆錦」
本展では、作品をとおして琉球の堆錦の技術や文様の変遷をたどります。
開催日時 | 2024年02月03日(土) |
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終了日時 | 2024年05月26日(日) |
開催地 | 浦添市美術館 |
住所 | 浦添市仲間1-9-2 |
URL | 関連ページを見る |
問合せ | 浦添市美術館 098-879-3219 info@urabi-owy.gr.jp |
※お問い合わせの際は、ごーやーどっとネットを見たと伝えてね!
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琉球漆器を代表し特色ある技法として知られている「堆錦」に焦点をあててテーマ展示を行い、奥深い魅力に迫ります。
堆錦とは、顔料に焼いた漆を混ぜて塊にした堆錦餅と呼ばれる材料を、薄く伸ばし文様の形に切り取り漆器の表面に張り付ける技法です。
現在ではハイビスカスの飾り盆など土産品のイメージが強い堆錦ですが、琉球王国時代には中国皇帝や徳川将軍への贈り物といった格式ある品にも用いられていました。
本展では、作品をとおして琉球の堆錦の技術や文様の変遷をたどります。
そして現代の堆錦にも視点を広げ、民間工房で技を極めた名工や、堆錦技法を駆使した作品づくりを行う漆芸作家の作品、次世代を担う沖縄県立芸術大学漆芸分野の学生・卒業生による斬新なデザインの堆錦作品を紹介します。
堆錦とは、顔料に焼いた漆を混ぜて塊にした堆錦餅と呼ばれる材料を、薄く伸ばし文様の形に切り取り漆器の表面に張り付ける技法です。
現在ではハイビスカスの飾り盆など土産品のイメージが強い堆錦ですが、琉球王国時代には中国皇帝や徳川将軍への贈り物といった格式ある品にも用いられていました。
本展では、作品をとおして琉球の堆錦の技術や文様の変遷をたどります。
そして現代の堆錦にも視点を広げ、民間工房で技を極めた名工や、堆錦技法を駆使した作品づくりを行う漆芸作家の作品、次世代を担う沖縄県立芸術大学漆芸分野の学生・卒業生による斬新なデザインの堆錦作品を紹介します。
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