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2018-08-31 05:00:00
沖縄タイムス社
沖縄のモノレールで無料Wi-Fiの運用始まる 県民も観光客も利用可能
沖縄都市モノレール(美里義雅社長)は31日から、那覇・・・
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沖縄都市モノレール(美里義雅社長)は31日から、那覇空港駅―首里駅間を走るゆいレール全18編成で、県が進める無料Wi―Fi(ワイファイ)サービス「Be.Okinawa Free Wi―Fi」の運用を始める。観光客が空港に到着してからモノレールでの移動中も、途切れることなく観光に役立つ情報を調べることができ、満足度向上やストレスフリーの環境づくり拡大へ期待が高まる。
モノ社の金城也治営業企画課長によると、ゆいレールの1日の平均利用者約5万人のうち、2500〜3千人は外国人利用客。これまでも駅構内では接続できたが車内では接続が途切れていたため、Wi―Fi導入の要望があった。
県の指定事業者として認定された沖縄セルラー電話(那覇市、湯淺英雄社長)が整備。車内にアンテナを設置し、ゆいレールの定員を大幅に上回る最大255人が同時にアクセスできるという。全車両にWi―Fiが利用できると分かるステッカーを貼り、認知度向上も図る。
金城課長は「外国人観光客はもちろん、県民にも使ってほしい」とPR。セルラーの國吉博樹ビジネス開発部長は「今後も利便性を高めて、観光客の快適な環境づくりに貢献していきたい」と話した。
モノ社の金城也治営業企画課長によると、ゆいレールの1日の平均利用者約5万人のうち、2500〜3千人は外国人利用客。これまでも駅構内では接続できたが車内では接続が途切れていたため、Wi―Fi導入の要望があった。
県の指定事業者として認定された沖縄セルラー電話(那覇市、湯淺英雄社長)が整備。車内にアンテナを設置し、ゆいレールの定員を大幅に上回る最大255人が同時にアクセスできるという。全車両にWi―Fiが利用できると分かるステッカーを貼り、認知度向上も図る。
金城課長は「外国人観光客はもちろん、県民にも使ってほしい」とPR。セルラーの國吉博樹ビジネス開発部長は「今後も利便性を高めて、観光客の快適な環境づくりに貢献していきたい」と話した。
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