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2017-10-06 07:16:00
沖縄タイムス社
市長4人、フェイスブックに「選挙区は◯◯」 選挙運動を否定「広報しただけ」
沖縄県の佐喜真淳宜野湾市長、松本哲治浦添市長、宜保晴毅・・・
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沖縄県の佐喜真淳宜野湾市長、松本哲治浦添市長、宜保晴毅豊見城市長、古謝景春南城市長は5日までに、自らのフェイスブックに衆院選の立候補予定者の名前や政党名を書いて投稿した。公職選挙法は公示から投票日前日の「選挙運動期間」以外の選挙運動を禁じている。県選挙管理委員会は「公選法に抵触する恐れがないとは言い切れない」と話している。
佐喜真、松本の両市長は「選挙区はミヤザキ」、宜保、古謝の両市長は「選挙区はニシメ」と記し、いずれも「比例区はこうめい」と投稿した。
佐喜真市長は「(投票を)呼び掛けているわけではない」と説明。古謝市長は「西銘(恒三郎)氏が頑張っていることを広報しただけで問題はない」とした。
宜保市長は「投票を呼び掛けているという誤解を招くことも考えられるため、4日に削除した」と話した。松本市長は5日午後9時までに投稿を削除した。
佐喜真、松本の両市長は「選挙区はミヤザキ」、宜保、古謝の両市長は「選挙区はニシメ」と記し、いずれも「比例区はこうめい」と投稿した。
佐喜真市長は「(投票を)呼び掛けているわけではない」と説明。古謝市長は「西銘(恒三郎)氏が頑張っていることを広報しただけで問題はない」とした。
宜保市長は「投票を呼び掛けているという誤解を招くことも考えられるため、4日に削除した」と話した。松本市長は5日午後9時までに投稿を削除した。
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