渡名喜里遺跡の詳細情報
| 所在地 | 島尻郡 渡名喜村 |
|---|---|
| 電話番号 | － |
| メールアドレス | |
| URL | |
| 営業時間 | － |
| 定休日 | － |
| 料金 | － |
| アクセス | 集落より北に位置する。 あがり浜展望台の先へ進む。 |
| 駐車場 | － |
| 備考 | サティ森の役割を担う里には「里殿」「ヌル殿内」の拝殿などがあり、島内随一の拝所となっています。 |
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渡名喜里遺跡の特徴
渡名喜里遺跡
すぐ近くにはもう一つ拝殿があります。
渡名喜里遺跡
渡名喜村教育委員会によって立てられた看板があります。
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渡名喜里遺跡
昭和53年の発掘調査の結果、この地は14～15世紀頃のグスク時代の遺跡だということが判明しました。
里殿の拝殿北隣からは基壇と掘立柱跡が発見され、ヌル殿内の拝殿平場からは掘立柱跡が明らかにされました。
各平場の隅には小貝塚が形成されていて、遺物はフェンサ上層式と呼ばれるグスク系土器、輸入陶磁器、鉄釘、鉄鎌、古銭、鉄滓、牛の遺存骨、炭化米・麦などが出土しています。