斎場御嶽


アクセスマップと料金情報
アクセス
那覇空港から車で約40分 南風原北ICから約25分
料金・営業時間
- 大人
- 200円
- 子供
- 100円(小中学生)
- 営業時間
- 9:00~18:00 (入場締切17:30)
- 備考
斎場御嶽の詳細情報
お勧めポイント

斎場御嶽は、15世紀~16世紀の琉球王国・尚真王時代の御嶽です。「せーふぁ」とは「最高位」を意味し、「最高の御嶽」という意味になります。2000年11月に世界遺産に登録されており、取材時も多くの観光客で賑わっていました。かつて琉球の御嶽はその全てが男子禁制であり、国王であっても、御門口より先に入るには袂の合わせを女装に改める必要があったという神聖な場所です。もちろん現在は誰でも入ることができます。
大庫理(うふぐーい)
御門口から石畳の坂を上がってゆくと左側に出てくる最初の拝所です。広々とした場所で、ここが聞得大君即位 儀式の際に、中心的な祭場となった格式の高い場所です。


砲弾池
奥に進んでいくと右側に見えてきます。沖縄戦の際に放たれた砲弾の着弾跡に、水が溜まり池になったようです。池の中には多くの生物が住んでいるようです。
寄満(ゆいんち)
寄満とは首里城にある建物の名前で、国王のための食事を作る厨房の意味があります。当時は、国内外から海幸や山幸が集まっていたようです。第二次世界大戦前まで、その年の吉兆を占う馬の形をした石(うまぐゎーいし)が置かれていました。

鍾乳石とチイタイイシ
岩から垂れた二本の鍾乳石の真下には、鍾乳石から滴る水を受けるための壷(チイタイイシ)が2つ置かれています、鍾乳石からの水は天からの霊水とされ、再生の効果があると信じられていました。

三庫裏(さんぐーい)、久高遙拝所(くだかようはいじょ)
斎場御嶽のシンボルとなっている三角岩で、半三角形の洞門は神秘的な風景で、約1万5千年前の地震によりできたとされいます。奥には3つの拝所が集まる久高遙拝所があり、そこからは久高島も見ることができ、斎場御嶽の一番のパワースポットになっています。沖縄旅行の際は絶対に行っておきたい観光スポットですね!
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