イタシキバラ｜沖縄観光情報

イタシキバラ

参考画像
開催日時	2013年 8月22日（木）　20時頃～深夜まで
開催地	宮古島市各地
アクセス	－
料金	－
主催者	－
ジャンル	伝統行事、獅子舞
お問い合わせ	0980-72-3751 （宮古島市役所）
URL	－
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備考

石垣島市内各地で伝統行事「イタシキバラ」、獅子舞で邪気払いと安全祈願。 イタスクバラ、イタツキバラ、などともよばれます。 旧盆明けに行われるイタシキバラは夜、石垣市内登野城や大浜、宮良、白保などで行われ、獅子舞で地域住民の無病息災を願い、獅子を操るブギ手2人と力強い雄雌の獅子が地域住民や観光客らを沸かせた。 登野城には約250年前から地域の守り神として獅子頭が新城家に保存されており、獅子が観衆に近づくたびに歓声が上がり、泣きだす子どもの姿も。

イタシキバラの内容は地域によって異なりますが、メインの獅子舞の他には、アンガマ（アンガマトゥズミー）や 棒術、ニンブシャー（念仏踊り）などが一緒に行われる地域もあり、いろいろな石垣島の伝統芸能を見ることができます。 (旧盆明けのアンガマはアンガマトゥズミーと呼ばれており、獅子舞はススパシーとも呼ばれています。地域によって異なりますが、同じ日にイタシキバラやススパシー、アンガマトゥズミーなどが各地で行われます） 長い時間やるところもあり、２０時頃から始まって深夜まで行われる地域も。 夜になるにつれて、まじめな伝統芸能だけでなく、面白い出し物などもでてきたりします。

旧盆で獅子舞やアンガマを見そびれた方は「イタシキバラ」や「アンガマトゥズミー」でぜひご堪能を！ 見たい方は、見たい地域に行くと地域内の提示板などにイタシキバラの開催時間や場所などの案内が貼られているので、そこで確認できますよ。 石垣島の新聞にも日程などが載るのでそちらでもチェック！

観光地詳細

宮古島

宮古島の詳細ページはこちらから確認できます！

アクセスマップ

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