はぶくらげ ハブクラゲ6月から10月にかけて一番被害が大きいと言われている危険海の生物に入るクラゲ。
このクラゲは青みのある透明な体をしている上、移動速度が速いため、砂浜で被害が起きている。刺されると激痛が生じ、ミミズ腫れになったり強いかゆみをもたらす。6時間後に水泡、12時間後には懐死を引き起こす。
まれに呼吸困難を起こすことがある。 また、死亡した例もあり大変注意が必要である。
そのため沖縄のビーチの一部などでは、ハブクラゲ侵入防止網が設置されており、それがない海岸では注意が必要である。
万が一刺されたりした場合は、酢をたっぷりかけて氷などで冷やす。
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