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ちゅらさんについて


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『ちゅらさん』とは、2001年度上半期に放送されたNHK連続テレビ小説シリーズのテレビドラマ。同シリーズ史上初の沖縄県(小浜島)を主要な舞台とした作品。全156回。脚本は岡田惠和。連続テレビ小説第64作目(放送40周年記念作品)。また続編にあたるパート2、3、4のシリーズ名。

概説

沖縄と東京を舞台にヒロイン・古波蔵(上村)恵里(国仲涼子)の人間的な成長物語を中心に、上村文也(小橋賢児)との恋の行方、両親や兄弟、祖母など主人公を見守る家族との強い絆、個性的な一風館の住人達や、看護師として働く職場の人々の人間模様を描いた群像劇。
視聴者からも好評を得ており、NHKがテレビ放送50周年を記念して2003年に行った「もう一度見たいあの番組リクエスト・連続ドラマ部門」で1位に輝き、人気の程を伺わせた(大河ドラマ部門での第1位は「独眼竜政宗」。ちなみに、村田雄浩は両方に出演している)。この影響もあってか、全話を収録したビデオ・DVDが発売された。完全版の商品化は、連続テレビ小説としては『おしん』に続き2作目となる。また、2004年4月から9月までBS2で全156話のアンコール再放送が放送され、LaLa TVにおいても2005年4月~9月に続き、2006年4月から9月まで再放送された。
平均視聴率は22.2%、最高視聴率は29.3%。
2003年 3月31日から4月28日(3月31日は2本立て)まで総合テレビの月曜ドラマシリーズとして続編の「ちゅらさん2」(全6話)が放送され、更に2004年9月13日から10月11日まで続々編「ちゅらさん3」(全5話)が放送された。NHKドラマの続編(パート2)は2000年放送の「私の青空」の続編「私の青空2002」以来2作目、続々編(パート3)は史上初の出来事である。続編によって朝ドラだった部分は一応「パート1」とされている。2007年1月に土曜ドラマでパート4を2回シリーズで放映。朝ドラの続編としてはロングラン記録を更新したこととなる。ただし徐々に放送時間は減っている。
パート1 15分×156話 計 39時間(1週分は15分×6話で90分) パート2 43分×  6話 計 4時間18分(朝ドラ換算で約3週分) パート3 43分×  5話 計 3時間35分(朝ドラ換算で約2.5週分) パート4 58分×  2話 計 1時間56分(朝ドラ換算で約1.3週分)
タイトルである「ちゅらさん」は美しいさま、立派なさまを褒め称えるときに使用する沖縄方言の形容詞の終止形で、近年では語幹の「ちゅら」に漢字で「美ら」と当てる場合をよく目にするが、それは本来の表記(清ら)から離れ、狭義の意味のみに着目した表記である。また、この言葉を「ちゅら」と表記するのも歴史的に最近のことで、平仮名表記を用いるのであれば「きよら」が伝統的仮名遣いとしては正しい(書き言葉「き」は話し言葉における口蓋化によって「ち」と発声する。他の例:今日(きょう)→ちゅー、兄弟(きょうだい)→ちょーでー)。
なお、副音声の解説は朝ドラ版(第1シリーズ)だけで、第2シリーズ以後はステレオ放送のみ行われている。
河あきら作画によるコミック版も発売されたが、連続テレビ小説の漫画化は、本作が最後となった(2008年8月現在)。

ちゅらさん

概要 放送局:NHK総合・NHK衛星第二 放送枠:連続テレビ小説 放送日:2001年4月2日 - 9月29日 放送時間毎週月曜日 - 土曜日 07:30~07:45(NHK衛星第二)毎週月曜日 - 土曜日 08:15~08:30(NHK総合)毎週月曜日 - 土曜日 12:45~13:00(NHK総合、再放送)毎週土曜日 09:30~11:00(NHK衛星第二、1週間分一括再放送) 放送回数:全156回 視聴率:平均視聴率22.2%、初回視聴率21.3%、最高視聴率29.3% ※数字は視聴率(ビデオリサーチ社調べ・関東地区) 特別編・総集編概要
ちゅらさん 大百科
放送局:NHK沖縄放送局 放送日:2001年5月1日 - 5月2日 放送回数:全2回
ちゅらさん 海の日特集「美ら海の約束」
放送局:NHK総合 放送日:2001年7月20日(海の日) 放送時間:09:30~10:45
ちゅらさん 総集編
放送局:NHK衛星第二放送日:2001年12月3日 - 12月5日放送時間:毎日 19:35~20:50 放送局:NHK総合放送日:2001年12月25日 - 2001年12月27日放送時間:毎日 19:30~20:45 タイトル第1回 「美(ちゅ)ら島の出逢い」(第1週 - 第4週)第2回 「ガジュマルの樹の下で」(第5週 - 第14週)最終回 「命(ぬち)どぅ宝」(第15週 - 最終週)
※各話の区切りを考慮して各75分×3回の構成となっている。(でも通常60分×4回なので合計時間は実は少ない)
スタッフ 脚本:岡田惠和 音楽:丸山和範 演奏:新音楽協会 ピアノ演奏:リチャード・クレイダーマン、丸山和範 主題歌:『Best Friend』 作詞・作曲:玉城千春、編曲:重実徹、歌:Kiroro ギター・バンジョー・ウクレレ演奏:千代正行 サックス・フルート・クラリネット演奏:平原まこと ハープ演奏:朝川朋之 語り:平良とみ(古波蔵ハナ役を兼任) 副音声解説:関根信昭 沖縄風俗考証:与那覇恵子 沖縄ことば指導:藤木勇人(兼城昌秀役を兼任) 三線指導:親盛隆司 沖縄料理指導:尚承 琉球舞踊指導:志田房子 看護指導:井部俊子 医事指導:中村毅志夫、増田豊 撮影協力:沖縄県、沖縄県那覇市、沖縄県竹富町 制作統括:菅康弘 制作:越智康志 技術:鈴木秀夫、田中満 美術:山下恒彦、西之原豪 音響効果:平塚満、山田正幸、畑奈穂子 編集:久松伊織、井坂尚子 撮影:中村忍、熊木良次 照明:久慈和好、青井紀子 音声:奈良孝広 映像技術:水元祐二、田淵英明、米山博之 美術進行:江良勝紀 演出:榎戸崇泰、遠藤理史、大友啓史、藤井靖、高橋練、渡辺一貴、堀切園健太郎 制作・著作:NHK キャスト
※名字表記は、基本的に初登場時の旧姓とし、括弧内は劇中で姓が変わった後の現姓とする。また、〔〕内の数字は出演したシリーズを記す(1は連続テレビ小説版、回想・写真のみの場合は除外する)。
古波蔵家 古波蔵(上村)恵里 (こはぐら(うえむら) えり)〔1~4〕 - 国仲涼子(少女時代 - 浦野未来) 本作の主人公。愛称はえりぃ。和也・文也兄弟との出会いや上京など様々な経験を経て成長し、看護婦(後に看護師)となる。 古波蔵 ハナ(こはぐら はな)〔1~4〕 - 平良とみ(ナレーション兼任) 恵里の祖母、恵文の母。愛称はおばぁ(本来「おばぁ」は自分の祖母に対しての呼称だが、ハナは家族以外の人からも「おばぁ」と呼ばれている)。古波蔵家で最も元気かつ精神的にタフであり、家族から頼りにされている。恵里から電話がかかる予知能力を持つ。2の終盤で再婚したが、相手の男性は全く登場せず、3以降も古波蔵姓のままである。 古波蔵 恵文(こはぐら けいぶん)〔1~4〕 - 堺正章 恵里・恵達の父、恵尚の継父。小浜島で民宿「こはぐら荘」を経営していたが、那覇に引越後してからはタクシードライバーを仕事にしている。暢気な性格で頼りないが、時々含蓄のある台詞を口にして恵里を暖かく励ます。また浮気性で美人にめっぽう弱いが、いつもすぐにばれてしまい勝子とおばぁから手厳しく叱られてばかりいる。勝子からは文ちゃんもしくは恵文さんと呼ばれている。 古波蔵 勝子(こはぐら かつこ)〔1~4〕 - 田中好子 恵尚・恵里・恵達の母。しっかり者で、家族の中ではツッコミ役になることが多い。恵文と結婚する前、昔の恋人の子(恵尚)を妊娠していたが、恵文がわが子同然に育てることを知って結婚した。 古波蔵 恵尚(こはぐら けいしょう)〔1~4〕 - ゴリ(ガレッジセール)(少年時代 - 宮谷恵多) 恵理・恵達の異父兄。日本各地を旅している風来坊で、マスコット人形「ゴーヤーマン」を製作して大儲けしようとするが失敗。在庫の山が残ってしまったため、現在でも「ゴーヤーマン」を完売するために各地を渡り歩いている。 古波蔵 恵達(こはぐら けいたつ)〔1~3〕 - 山田孝之(少年時代 - 村上雄太) 恵里の弟。古波蔵家の中では珍しく、冷静で現実的な性格。高校1年の時、金城に恋し、金城がロックが好きな事を知り、ロックに目覚める。やがて上京し、「一風館」で恵里と一緒に暮らす。恵里によく憎まれ口をたたくが、いつも恵里の事を心配して、恵里を傷つけたと思って文也を殴りにいくほど大の姉思いである。一度はCDデビューしたが、甥の和也のために作った曲は売れなかった。恵里の親友で自分の昔からのファンだった祥子と結婚し、3で一児の父となった。4ではニュー・オーリンズに修行の旅に出て、写真と回想でしか登場しない。 上村家 上村 文也(うえむら ふみや)〔1~4〕 - 小橋賢児(少年時代 - 山内秀一) 恵里の初恋相手。兄・和也の死をきっかけに医者の道を志し、内科医となる。幼い頃に交わした恵里との約束を子供の頃の思い出ととらえていたが、一途に思い続けた恵里の心に打たれて結婚する。2以降は小浜島で診療所を開く。 上村 和也(うえむら かずや)〔1~4〕 - 遠藤雄弥 文也の兄。病弱で、療養に訪れた小浜島で短い生涯を閉じる。恵里と文也の仲を取り持ち、死後もしばしば2人の夢枕に現れる。 上村 静子(うえむら しずこ)〔1~4〕 - 真野響子 文也・和也の母。キャリアウーマンで、文也やと恵里は友達感覚で接する。長年、息子・和也の死んだ小浜島に行く事を躊躇っていたが、孫・和也の病気を治すために小浜島に足を運ぶ。 上村 伸生(うえむら のぶお)〔1〕 - 勝野洋 文也・和也の父。息子・和也の死からまもなく、交通事故で他界。 上村 和也(うえむら かずや)〔1~4〕 - 鈴木翔吾 恵里・文也の息子。両親の意向で、亡くなった伯父と同じ名前を付けられた。ある出来事が原因で対人恐怖症になってしまうが、小浜島で病に倒れた恵里を助けるために勇気を出して奮闘し、無事に克服する。 一風館 桐野(島田) みづえ(きりの(しまだ) みづえ)〔1~4〕 - 丹阿弥谷津子 管理人。世界各地の料理を得意としている。太平洋戦争で家族を失い未亡人となっていたが、島田と老いらくの恋を実らせて結婚する。 島田 大心(しまだ だいしん)〔1、3、4〕 - 北村和夫 元医者。妻の病気を治すことができなかったことを悔い、当初は部屋に引き篭もって他の住人と全く交際せず孤独だったが、病気になった時に恵里に助けられ、彼女が看護婦になるきっかけを作ったと同時に、他人に心を開くようになった。一時息子の元へ帰って「一風館」を離れるが、数年後に戻りみづえと結婚した。2では海外旅行中のため未登場。 城ノ内 真理亜(じょうのうち まりあ)〔1~4〕 - 菅野美穂 メルヘン 小説家。毒舌で皮肉屋だが、いつも恵里や容子に振り回されて自分のペースを狂わされてしまう。しかし本当は面倒見が良く、恵里の事を嫌ってる様に見えて実は誰よりも心配し興味があるのだが、それを素直に表せないツンデレ。その反面、子供好きで和也には素直に接することができる。また、恵里がいないとかえってスランプになってしまう。「あんたバカぁ?」が口癖。 本名は田中久子(たなか ひさこ)だが、本人は本名で呼ばれることを激しく嫌っている。これはある悲しい過去が原因で、いつも黒服を着ているのも同じような理由がある。また、一風館に最初から住んでいるメンバーの中で唯一現在も独身だが、こちらもとある過去の出来事が起因している。 柴田 幸造(しばた こうぞう)〔1~4〕 - 村田雄浩 商社のサラリーマンで、役職は係長。とても温厚で優しい性格のため、和也からもよくなつかれている。過去に体験した事と似ているシチュエーションに遭遇した際に「似ている…!」と言い、彼にスポットライトが当たり当時の事を演説の様に話し始める(3では島田と遙も同様のシーンが見られる)。結婚後は、話し始めると妻の容子に制止される事が多い。4で容子と共に小浜島に移住する。 池端(柴田) 容子(いけはた(しばた) ようこ)〔1~4〕 - 余貴美子 旅行会社で働くOL。恵里や真理亜に姉のように接し、何かと面倒を見る。よく転ぶ癖がある。 北栄総合病院 下柳 聡子(しもやなぎ さとこ)〔1~4〕 - 戸田恵子 婦長、後に看護部長。看護師の姿の印象が強いため、私服だと患者から全く気付かれない。 佐々木(古波蔵) 奈々子(ささき(こはぐら) ななこ)〔1~4〕 - 佐藤藍子 恵里の先輩看護師。恵尚の妻。ドジな恵里に頭を悩ませている。1の最終回で突如恵尚と結婚するが、恵尚が「ゴーヤーマン」を完売するため各地を飛び回っているため、2以降は「一風館」に住んでいる。 中町(古波蔵) 祥子(なかまち(こはぐら) しょうこ)〔1~4〕 - 山口あゆみ 恵里の1歳年下の同期看護師。恵達の妻。アマチュアロックバンド時代からの恵達の大ファンで、後に結婚。夫の最大の理解者となる。 西宮 遙(にしのみや はるか)〔1~3〕 - 小西真奈美 医師。文也の元恋人で、当初は恵里に激しくライバル意識を持っていた。2では「一風館」の住人となるが、4では離れた様子。 神田 秀美(かんだ ひでみ)〔1~4〕 - 清水ミチコ 聡子の後任婦長。大家族で、いつも大きな弁当箱を持参している。出番が少ない事を少なからず気にしている。 太田 春子(おおた はるこ)〔1〕 - 谷川みゆき 倉田 りほ(くらた - )〔1〕 - 橋爪しのぶ 篠原 美保(しのはら みほ)〔1〕 - 高橋美佳子 村山 麻衣子(むらやま まいこ)〔1〕 - 菊地百合子(現:菊地凛子) 土井(どい)〔1〕 - 大定純子 野口(のぐち)〔1〕 - 佐藤匡美 恵里の同僚。 その他のレギュラー出演者 兼城 昌秀(かねしろ まさひで)〔1~4〕 - 藤木勇人(沖縄ことば指導を兼任) 沖縄料理屋「ゆがふ」店長。上京した頃の恵里の最初のアルバイト先で、「一風館」住人のたまり場となっている。 島袋 正一(しまぶくろ しょういち)〔1~4〕 - 川田広樹(ガレッジセール) 「島袋製作所」の若社長で、恵尚の幼馴染。ほぼ毎日、勝手に古波蔵家を訪ねて来ては、共に食事をしたりしている。しかし殺人的なまでに間が悪く、大事な場面に限ってやって来ては場を白けさせてしまうので、よく古波蔵家の人々に無視されたり、言いたい放題言われたり、散々な扱いを受ける事が多い。 与那原 誠(よなばる まこと)〔1~3〕 - 宮良忍(DA PUMP) 恵里の高校の同級生、恵里に片思いしている。琉美子と結婚後も、恵里と文也が別れて自分が恵里と結婚する不謹慎な妄想を抱いては、よく琉美子に叱られている。 前原(与那原) 琉美子(まえはら(よなばる) るみこ)〔1~4〕 - 前原絵理 恵里の高校の同級生で親友、誠の妻。 与那原 彩乃(よなばる あやの)〔1~4〕 - 佐藤琴未 誠・琉美子の娘。和也(恵里の子)と仲が良い。 ジョージ 我那覇(じょーじ がなは)〔1~3〕 - 鮎川誠 恵達のロックの師匠。猛の兄。 我那覇 猛(がなは たけし)〔1~3〕 - 川平慈英 恵達のバンドのプロデューサー。ジョージの弟。 黒島(くろしま)〔1~3〕 - 比嘉栄昇(BEGIN) 出来心で上京したばかりの恵里から財布を盗んでしまい、謝罪した後は「ゆがふ」の常連客となる。後に仲間(演:上地等、島袋優(共にBEGIN))と常に三人セットで登場するが、「2」では仲間が彼女(玉城千春、金城綾乃(共にKiroro))ができたのに対して、黒島だけ独り身になってしまった。 仲間(なかま)〔1〕 - 肥後克広(ダチョウ倶楽部) 「ゆがふ」の常連客。 その他のゲスト出演者
※全て連続テレビ小説のみの出演。
石嶺 高(いしみね たかし) - 具志堅用高 恵里の高校の同窓会長。 金城 ゆかり(きんじょう ゆかり) - ベッキー 恵達が思いを寄せた同級生。 田所 幸子(たどころ さちこ) - 宮村優子 恵里が初めて単独で看護した患者。ヒステリーを起こして恵里を困らせる。 照屋 ウシ - にれはらゆい ハナの旧友であるベテラン助産婦。恵里の出産を手伝う。 島田 大介(しまだ だいすけ) - 田中健三 島田の息子。父とは不仲。 岡部 - 田山涼成 藤田 - 横山あきお 森田 - 築出静夫 安藤 - 中村まこと 三輪 - 花井京乃助 村松 - 加藤満 山浦 - 井川哲也 患者 - 下村彰宏 北栄総合病院の入院患者。 比嘉家の長老 - 平良進 比嘉家のおばあ - 金城フミ、宮里常子、宮城タケ 宮良のおじさん - 玉城満 宮良のおばあ - 玉城文子 カメラマン - 島田洋七 キャスター - 佐藤江梨子 試験の先生 - 桜金造 校長 - 南雲勇助 教頭 - 村松利史 宮里先生 - 新納敏正 先生 - つちだきくお 医師 - 東條進 保母 - 福沢亜希子 占い師 - 猫田直 タクシーの客 - 古牧絵理子、宇堂翔一郎 みやげ物屋の客 - 田原雅之 ロックバンド - バッカス ロックボーカリスト - 正木泉 ギタリスト - 高山一也 野球部員 - 中野雅文、西村豪起、高橋さとる、池山孝明、上地慶 総菜屋のおばあ - 赤道はるか、親泊良子、和泉ちぬ その他 - 平岩紙、西田聖士郎、市川しんぺー、結城貴史、富樫真、吉本怜朗、広瀬久美、氏家恵、亀山助清、谷本一、芦沢孝子、猫背椿 他 各週のサブタイトル 第1週 「美(ちゅ)ら海の約束」(2001年4月2日 - 4月7日) 第2週 「帰ってきた兄(に)ぃ兄(に)ぃ」(2001年4月9日 - 4月14日) 第3週 「やまとの誘惑」(2001年4月16日 - 4月21日) 第4週 「ハイサイ!東京」(2001年4月23日 - 4月28日) 第5週 「涙のアンダギー」(2001年4月30日 - 5月5日) 第6週 「哀愁のオキナワンボーイ」(2001年5月7日 - 5月12日) 第7週 「迷子のマブイ(魂)」(2001年5月14日 - 5月19日) 第8週 「東京ゆんたく」(2001年5月21日 - 5月26日) 第9週 「暁(あかちち)のアリア」(2001年5月28日 - 6月2日) 第10週 「太陽(てぃだ)、見つけた!」(2001年6月4日 - 6月9日) 第11週 「運命の交差点(あじまあ)」(2001年6月11日 - 6月16日) 第12週 「恋しくて肝(ちむ)どんどん」(2001年6月18日 - 6月23日) 第13週 「おばぁの秘密」(2001年6月25日 - 6月30日) 第14週 「ガジュマルの樹の下で」(2001年7月2日 - 7月7日) 第15週 「古酒(くーす)で乾杯!」(2001年7月9日 - 7月14日) 第16週 「ちばりよー!一人前」(2001年7月16日 - 7月21日) 第17週 「花嫁美(ちゅ)らさよー」(2001年7月23日 - 7月28日) 第18週 「家族の風(かじ)」(2001年7月30日 - 8月4日) 第19週 「かりゆしの出逢い」(2001年8月6日 - 8月11日) 第20週 「めんそーれ ベイビー!」(2001年8月13日 - 8月18日) 第21週 「なんくる 子育て」(2001年8月20日 - 8月25日) 第22週 「お母さん(あんまー)は大忙し」(2001年8月27日 - 9月1日) 第23週 「近くにあるカフー(幸せ)」(2001年9月3日 - 9月8日) 第24週 「和也の涙(ナダ)」(2001年9月10日 - 9月15日) 第25週 「美(ちゅ)ら海の願い」(2001年9月17日 - 9月22日) 最終週 「命(ぬち)どぅ宝」(2001年9月24日 - 9月29日)

ちゅらさん2

概要
第1作から半年後の設定。テーマは「夫婦」。
放送局:NHK総合 放送枠:月曜ドラマシリーズ 放送日:2003年3月31日 - 4月28日 放送時間:毎週月曜日 21:15~21:58(初回のみ20:00~20:43、続けて第2話放送) 放送回数:全6回 視聴率:平均視聴率11.8%、初回視聴率11.5%、最高視聴率12.7% ※数字は視聴率(ビデオリサーチ社調べ・関東地区) スタッフ 脚本:岡田惠和 音楽:丸山和範 演奏:新音楽協会 三線指導:親盛隆司 音響効果:山田正幸、畑奈穂子 制作統括:菅康弘 美術:山下恒彦、西之原豪 演出:大友啓史、木本一博 制作・著作:NHK キャスト
※連続テレビ小説からの出演者はパート1を参照
新城 たけし(しんじょう たけし) - 谷隼人 勝子の元恋人で、恵尚の実父。 紺野 真知子(こんの まちこ) - 香川京子 恵里の訪問看護先の患者。 紺野 渉(こんの わたる) - 山本學 真知子の夫。 多恵子(たえこ) - 沢詩奈々子(MAX) 「ゆがふ」の従業員。 サブタイトル 第1回 「ハイタイ!恵里、元気です」(2003年3月31日) 第2回 「対決!男(いきが)対女(いなぐ)」(2003年3月31日) 第3回 「兄ぃ兄ぃの涙(なだ)」(2003年4月7日) 第4回 「それぞれの出立(んじたち)」(2003年4月14日) 第5回 「太陽(ていだ)のように」(2003年4月21日) 最終回 「おばぁの祝宴(すーじ)」(2003年4月28日) 主題歌・挿入歌 オープニング:Kiroro「Best Friend」(ビクターエンタテインメント) 主題歌:『琉球ムーン』 作詞:木村武達、作曲:ミヤギマモル、編曲:Haya10、歌:国仲涼子(インディペンデントレーベル)※歌手デビュー曲 挿入歌鈴木慶江「私を泣かせてください」(ヘンデルの歌劇「リナルド」より)ガレッジセール「天下無敵のゴーヤーマン☆」(アール・アンド・シー)

ちゅらさん3

概要
テーマは「親子の愛」。
放送局:NHK総合・NHKデジタル総合 放送枠:月曜ドラマシリーズ 放送日:2004年9月13日 - 10月11日 放送時間:毎週月曜日 21:15~21:58 放送回数:全5回 視聴率:平均視聴率10.8%、初回視聴率14.4%、最高視聴率14.4% ※数字は視聴率(ビデオリサーチ社調べ・関東地区) スタッフ 脚本:岡田惠和 音楽:丸山和範 演奏:新音楽協会 三線指導:親盛隆司 制作統括:峰島総生 美術:山下恒彦、清水謙輔 音響効果:畑奈穂子、山田正幸、吉田直矢 演出:大友啓史、高橋練、石塚嘉 制作・著作:NHK キャスト
※連続テレビ小説からの出演者はパート1を参照
辻内 美帆子(つじうち みほこ) - 奥貫薫 恵里の訪問看護先の患者。 辻内 愛子(つじうち あいこ) - 寉岡萌希 美帆子の娘。 サブタイトル 第1回 「御(う)祝(ゆ)えーがいっぱい」(2004年9月13日) 第2回 「親子(うやっくわ)の思(うむ)い」(2004年9月20日) 第3回 「太陽(てぃだ)を心に」(2004年9月27日) 第4回 「かりゆしの笑顔」(2004年10月4日) 最終回 「美(ちゅ)ら海がくれた命」(2004年10月11日) 主題歌・挿入歌 オープニング:Kiroro「Best Friend」(ビクターエンタテインメント) 主題歌:『めぐり逢えたね』 作詞:渡辺なつみ、作曲:松本良喜、編曲:星野孝文、ストリングスアレンジ:村山達哉 歌:国仲涼子、コーラス:川村ゆみ(ポニーキャニオン) 挿入歌ORANGE RANGE「チェスト」(ソニー・ミュージックエンタテインメント)古謝美佐子「童神(わらびがみ)」 ほか

ちゅらさん4

概要
テーマは「家族の愛・人の絆」。ハイビジョン製作(NHK総合では14:9の画像サイズで放送)。今回では恵里、容子、真理亜の関係にもスポットを当てている。
放送局:NHK総合・NHKデジタル総合・衛星ハイビジョン 放送枠:土曜ドラマ 放送日:2007年1月13日、20日 放送時間:18:00 - 18:58(衛星ハイビジョン)、21:00 - 21:58(総合・デジタル総合)このドラマから衛星ハイビジョンでは土曜ドラマの地上波先行放送を実施。 放送回数:全2回 視聴率:前編 9.8%、後編 9.1% ※数字は視聴率(ビデオリサーチ社調べ・関東地区) スタッフ 脚本:岡田惠和 音楽:丸山和範 演奏:新音楽協会 制作統括・演出:菅康弘 制作・著作:NHK キャスト
※連続テレビ小説との同キャストはパート1を参照
謎の女性 - 国分佐智子 編集者 - 柳家喬太郎 市場のおばぁ - 吉田妙子 「ゆがふ」の客 - 沢詩奈々子、宮内玲奈、松田律子、前田亜紀(MAX) 4人とも本名で出演しており、沢詩は「2」とは別役。 主題歌・挿入歌 オープニング:Kiroro「Best Friend」(ビクターエンタテインメント) 主題歌:『琉球ムーン』 作詞:木村武達、作曲:ミヤギマモル、編曲:Haya10、歌:国仲涼子 サブタイトル 前編 「おばぁの涙(なだ)」(2007年1月13日放送) 後編 「ゆんたく三姉妹」(2007年1月20日放送)

再放送

ちゅらさん 総集編2001年12月29日 - 12月31日(NHK総合) ※総集編を7時台に放送することや、2日後からすぐ朝の時間帯に再放送するというものは稀である。2003年3月28日 - 3月30日(NHK総合) ※ちゅらさん2放送開始の直前に放送2004年1月2日(NHK総合) ※再編集版・リクエスト1位記念放送(4月からの完全再放送にも触れている。)2007年1月1日-1月3日(NHK総合) 完全版2002年1月7日 - 7月4日(NHK沖縄/沖縄ローカル)2004年3月29日 - 9月24日(NHK衛星第二):金曜日に限り、本放送の金曜・土曜分の二話を連続放送2005年4月4日 - 9月30日(LaLa TV)2006年4月3日 - 9月28日(LaLa TV):LaLa TV の放送日時は、初回放送分のもの。他にリピート放送がある。 ちゅらさん2 2004年 9月11日 - 9月12日(NHK総合) ※ちゅらさん3放送開始の直前にミッドナイトチャンネルの枠として放送。 2006年 10月4日 - 10月19日(LaLa TV) :LaLa TV の放送日時は、初回放送分のもの。他にリピート放送がある。

豆知識

小浜島には民宿「こはぐら荘」の撮影で使用された家が残されている。本来は民宿ではなく、普通の家である。現在は無人だが、撮影当時に使用した看板が掛けられている。 作中でたびたび使われる島の港は、通常定期船が入港する小浜港ではなく、島の最西端にある細崎港である。 出演者が港へ向かう時や港から帰ってくる時に通称「シュガーロード」という一本道を行き来するシーンが数多く描かれているが、実際は集落から東南へ伸びる道であり、港のある西方面へは通じていない。つまり、出演者たちは港と逆方向から歩いて来ていることになっている。また通学路としても作中利用されているが、小中学校とも集落内にあるため、実際はシュガーロードを通学には使わない。 シュガーロードの先には、撮影隊のベースとなった「はいむるぶし」という島の面積の5分の1を占める巨大リゾート施設がある。 作中古波蔵恵文が乗っていた黄色い車(送迎用ワーゲン)は「はいむるぶし」に長く展示されていたが、傷みが激しくなったため2008年に廃棄処分となった。 実際の小浜島には県立八重山病院小浜診療所に医師が常駐している。なお、重病人が出たときは海上保安庁のヘリコプターで石垣島へ搬送をしている。 「和也の樹」は台風で倒されてしまい現在のは2代目。また私有地のため立ち入りは制限されている。 第1話では3人が漁船で来島しているが、観光客は通常高速船(季節により違うが1日20便前後)で訪れることが多い。フェリーは週3回4便が運航されている。 恵里の弟、恵達を演じた山田孝之はこのドラマで人気に火がつき、ちゅらさん3の時はスケジュールが合わず出番が少なく、またちゅらさん4にいたっては、山田自身が脇役を演じる事に難色を示したため出演せず、回想シーンと写真のみの登場になってしまった。 ドラマと言ってしまえばそれまでだが、恵里が和也の墓を訪れた際に場所がわからなくなった時、和也の声が聞こえ案内されたり、恵里が妊娠した時期に文也と恵里が同じ和也の夢を見るなど、登場人物の霊感が若干強いことが窺える。また、妖精(キジムナー)の存在という一般的には非現実的とされることに肯定的な側面がある。いずれも、ユタの存在や土着の民話などの、沖縄で一般的な習俗をもとにしている筋書きといえる。 沖縄に縁のある出演者が多いのも特徴。まず、ヒロインを演じた国仲涼子は、ドラマ同様沖縄県出身である。恵達役の山田孝之は、祖母が沖縄県出身(本人は鹿児島出身)。おばぁ役の平良とみも、沖縄県出身。その他の主要人物では、恵尚役のゴリ&島袋社長役の川田のガレッジセール、「ゆがふ」店長役の藤木勇人、与那原誠役のSHINOBU、前原琉美子役の前原絵理、我那覇猛役の川平慈英等が沖縄県出身である。また、沖縄料理店「ゆがふ」のシーンでは、主題歌を歌う「Kiroro」や「BEGIN」、「ダチョウ倶楽部」の肥後克広といった沖縄出身者が客として多数出演している(「ゆがふ」の売上金を盗む黒島猛役を演じたBEGINの比嘉栄昇は、謝罪の場面(ちゅらさん第41回)で普段は脱がない帽子を脱いだ)。ちゅらさん2ではDA PUMP、ちゅらさん3では古謝美佐子、ちゅらさん4ではMAXが「ゆがふ」の客として出演している。いわゆる「その他大勢」役には、東京在住の沖縄県人会会員が参加した。 古い寮(集合住宅)が舞台、住民(他登場人物)同士による厳しくとも優しい心の交流、ヒロインが沖縄出身の天然ボケ美女、いい場面で邪魔が入るなどの展開から、『めぞん一刻』や『ラブひな』などの漫画をオマージュしているという声がある。特に脚本の岡田惠和は『めぞん一刻』のファンであり、後に『めぞん一刻』の実写ドラマ版を手掛けている。 少女時代の恵里と文也の出逢いを描いた序盤の総集編が2001年7月20日に「海の日スペシャル 美ら海の約束」と題して放送された。ドラマの放送中に特別編が放送されるのは当時として極めて異例のことであった。 脚本家である岡田惠和の母方の姓が「古波蔵」であるので主人公一家の家名をそのように名付けた。また、堺正章と田中好子の役名は、その母方の祖父母の名前をそのまま使っている。 「ちゅらさん4」で市場のおばぁとして出演している吉田妙子と、西宮遥役の小西真奈美は同じく沖縄を舞台にしたドラマ『瑠璃の島』にも出演している(こちらは小浜島と同じ八重山列島にある鳩間島が舞台)。

キャラクター

この番組で、古波蔵恵尚(ゴリ)が考え出した「ゴーヤーマン」という沖縄特産野菜・ゴーヤーをモチーフにしたキャラクターが登場した。劇中では恵尚がそれを売り出そうとしたところほとんど売れず、家族に莫大な借金を残す結果となったが、現実世界ではその後NHKの関連会社・NHKソフトウェア(現在はNHKエンタープライズに合併)からゴーヤーマンのグッズが発売され人気を集めた。なお、このキャラクターは、「劇中当時(1991年)では受けないが、2001年現在では人気を集めるようなキャラクター」というコンセプトで考え出されたという。
また夏休み中の期間に限り、各話の「続く」の5秒間の映像がゴーヤーマンの映像に変わった。(例:茶碗の中に湯が入っていて、風呂のように浸かっている。ゴーヤーと共に吊るされているなど)また、2001年10月~11月にかけて「天下無敵のゴーヤーマン(歌・ガレッジセール)」がNHKみんなのうたの曲で放送された。当時沖縄以外の人々にはあまり知られていなかったゴーヤーの知名度を格段に上げた立役者でもある。
また番組内でメルヘン童話作家として登場した城ノ内真理亜(菅野美穂)が、2004年のちゅらさん3の放送をきっかけとして、「ガジュマルの樹の下で」(ポプラ社)で実際に文壇デビューを果たした。書籍の表紙に記された作者は城ノ内真理亜だが、実際に手がけたのは、ちゅらさんの小説ノベライズ版などをはじめ、岡田惠和脚本のノベライズ執筆を多く手がける蒔田陽平。

撮影協力

沖縄県 那覇市 石垣市 八重山郡 竹富町 小浜島 竹富町立小浜小中学校 沖縄県立首里高等学校 神奈川県 神奈川県立生田東高等学校 東京都 豊島区雑司が谷 法政大学多摩キャンパス 東京医科歯科大学 東京医科歯科大学歯学部附属病院 ほか

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連ちゆらさん

出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)
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