弁ヶ岳公園
弁ヶ岳公園は、モノレール首里駅から車で10分くらいの ところにある公園です。 遊具などはないですが、自然いっぱいの公園なので 探検などをして遊べます。 鳥の観察や昆虫採集などをして楽しみましょう。
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この公園は結構な敷地面積があり、木々が生い茂っていて散策するのにとっても向いていますよ。 週末にでも最近注目されている「プチエコツアー」に是非訪れてみてください(^^)b
このような木々生い茂る歩道をあるいているとマイナスイオンがあふれた空気を胸いっぱいに吸い込んでいっぱいお散歩をたのしみたくなりますね。
お散歩につかれたらほてった体をこちらの木陰にあるベンチで休ませましょう。 持参したさんぴん茶をゆっくり飲みながらくつろいでみてください。涼しい風が体を冷ましてくれますよ。
こちらの公園の名前の由来が書かれた看板があります。「1956年(昭和31年)12月16日
沖縄県指定史跡
首里城の東方約1kmにあり、海抜は165.7mで、沖縄本島中南部では、
最も高い峰の一です。そのため、かつては航海の目標にもなりました。
一般に「ビンヌウタキ」と呼ばれ、峰全体がご神体とされ、1945(昭和20)
年の沖縄戦で、この地において激戦が展開されるまでは、琉球松などの大
木が茂っていました。弁ヶ嶽は参詣道をはさんで、東側の小高い杜になっ
ている方が大嶽、西側の低い方が小嶽となっており、「琉球国由来記」(1713
年)によれば、大嶽の神名は「王ノミウヂスデルカワノ御イベヅカサ」、
小嶽は「天子」と記されています。王府時代、1・5・9月に国王が親ら訪れ、
祭祀が行われました。あた、沖縄戦で破壊消失した石門は、1519年に首
里城歓会門前の園比屋武御嶽石門とともに築かれたといわれ、その構造や
工法も似ていました。この石門は、1938(昭和13)年、国宝に指定され
ました。現在のコンクリートづくりの門は、1954(昭和29年)年にハワイ
の「うるま一心会」からの寄付金を得て、首里鳥掘町民の奉仕によってつ
くられたものです。
また、かつては石門の前に、拝殿と呼ばれる建物がありました。」
とても古そうな水飲み場がありました。 ハンカチにお水を含んでゆっくりお顔を拭いてみてください。心地よい風が汗を拭きとってくれますよ(^^)
赤瓦でできた自慢の公衆トイレがありました。 とても目立ので遠くからでも探せますよ。
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