宜野湾海浜公園で行われた、第26回飛衣羽衣(とびんすはにんす)カチャーシー大会」にて、アメリカ人の一団も地元の人に混じり、大会に参加しました。

普天間基地に所属する隊員とその家族で構成された「チーム普天間」がこの大会に参加するのは今回で2度目だそうです。

大会に備えて、7月16日から練習を開始し、自分たちの踊りの型を磨くために週2回練習に励んだという。
参加者のひとり、マックナマラ伍長は、「アメリカ人参加者たちは楽しい環境の中で新しく出会った人たちと交流を図る機会を活用した」と話しています。

今回上位に入賞することができなかった、チーム普天間ですが、「隣人についてもう少し理解を深めることができました。」と天間基地司令官のピーター・リー大佐は語っている。

また、リー司令官は、「大きな期待を抱いていましたが、このイベントは私の期待以上のものでした。思っていた通り、楽しい時間を過ごせましたし、来年もすごく楽しみですね」と感想を述べています。


元記事：http://www.okinawa.usmc.mil/News/140813-dance.html