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2013-08-14
在日米国海兵隊報道部
大島の子供たちが沖縄で楽しい一時を過ごす
【在沖米海兵隊施設キャンプ・フォスター】笑い声や音楽が響き渡りる中、大島からの訪問者たち・・・
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【在沖米海兵隊施設キャンプ・フォスター】
笑い声や音楽が響き渡りる中、大島からの訪問者たちはワクワクしながら午後のプールパーティを楽しんでいました。
8月上旬、第3回大島青少年文化交流プログラムが北谷町にあるキャンプ・フォスターで開かれ、大島からの子供たちとホストファミリーがプールパーティに参加しました。
プールパーティはアメリカと大島の子供たちの親睦会で、夜間のボーリング大会、在沖米国商工会議所でのミニ・インターンシップなど、7月31日から8月6日にかけて行われたイベントの一つでした。
在日米海兵隊基地政務外交部次長のロバート・エルドリッジ博士によると、交流プログラムは、大島の子供たちと時間を分かち合い、仲良くなることで、アメリカの子供たちの文化、教育分野の必要性に働きかけると説明しています。
ボランティアのホストファミリーを務めたクレン・オオハシ海兵隊福利厚生部家族支援支部長は、「1週間のイベントで、大島の子供たちはアメリカの子供たちに自分たちの文化を分かち合ってくれました。特に、文化交流タレントショーとブランチでは、感謝の気持ちを表す方法として、大島の伝統的な踊りを披露してくれました。大島とアメリカの子供たちは交流を図り、非常に有益な文化交流となりました」と話しています。
また、このプログラムでは、大島の子供たちに沖縄で暮らしているアメリカの子供や家族の生活を紹介しました。
このプログラムに参加した17歳の大谷逸稀さんは、「今回初めて参加しましたが、キャンプ・フォスターや沖縄の環境、雰囲気が好きです。私のホストファミリーはとても親切で、食べ物もとても美味しいです」と話しています。
参加者が楽しく過ごしながら交流する機会が与えられるように、すべてのイベントは企画されていました。
海兵隊ユース&ティーンセンター所長のコリーヌ・ウイリアムズさんは、「このようなプログラムで、私たちと受入国との関係が強化されることを願っています。大島の子供たちは楽しい時間を過ごしていると思います。踊ったり、交流を図ってワクワクしているのが彼らの笑顔から伺えます」と説明しています。
一緒に過ごした時間は、友情の構築にもつながりました。
大谷さんによると、「どれも最高で、楽しく過ごしています。素晴らしい友人が沢山できました。このような機会が得られて、どんなにお礼を言っても言い尽くせません」と話しています。
訪問も終盤に差し掛かり、主催者と大島の子供たちは今年の交流会の成功からエネルギーをもらって、来年予定されているプログラムを楽しみにしています。
オオハシ支部長は、「可能であればまた戻ってくることを大島の子供たちは大変心待ちにしています。ここの子供たちもとても楽しく過ごしたので、大島の子供たちが帰郷し、友人に滞在中の話を伝えることで、その友達にも次回のプログラムに参加したいと思ってもらえますし、より興味深いプログラムになると思います」と話しています。
笑い声や音楽が響き渡りる中、大島からの訪問者たちはワクワクしながら午後のプールパーティを楽しんでいました。
8月上旬、第3回大島青少年文化交流プログラムが北谷町にあるキャンプ・フォスターで開かれ、大島からの子供たちとホストファミリーがプールパーティに参加しました。
プールパーティはアメリカと大島の子供たちの親睦会で、夜間のボーリング大会、在沖米国商工会議所でのミニ・インターンシップなど、7月31日から8月6日にかけて行われたイベントの一つでした。
在日米海兵隊基地政務外交部次長のロバート・エルドリッジ博士によると、交流プログラムは、大島の子供たちと時間を分かち合い、仲良くなることで、アメリカの子供たちの文化、教育分野の必要性に働きかけると説明しています。
ボランティアのホストファミリーを務めたクレン・オオハシ海兵隊福利厚生部家族支援支部長は、「1週間のイベントで、大島の子供たちはアメリカの子供たちに自分たちの文化を分かち合ってくれました。特に、文化交流タレントショーとブランチでは、感謝の気持ちを表す方法として、大島の伝統的な踊りを披露してくれました。大島とアメリカの子供たちは交流を図り、非常に有益な文化交流となりました」と話しています。
また、このプログラムでは、大島の子供たちに沖縄で暮らしているアメリカの子供や家族の生活を紹介しました。
このプログラムに参加した17歳の大谷逸稀さんは、「今回初めて参加しましたが、キャンプ・フォスターや沖縄の環境、雰囲気が好きです。私のホストファミリーはとても親切で、食べ物もとても美味しいです」と話しています。
参加者が楽しく過ごしながら交流する機会が与えられるように、すべてのイベントは企画されていました。
海兵隊ユース&ティーンセンター所長のコリーヌ・ウイリアムズさんは、「このようなプログラムで、私たちと受入国との関係が強化されることを願っています。大島の子供たちは楽しい時間を過ごしていると思います。踊ったり、交流を図ってワクワクしているのが彼らの笑顔から伺えます」と説明しています。
一緒に過ごした時間は、友情の構築にもつながりました。
大谷さんによると、「どれも最高で、楽しく過ごしています。素晴らしい友人が沢山できました。このような機会が得られて、どんなにお礼を言っても言い尽くせません」と話しています。
訪問も終盤に差し掛かり、主催者と大島の子供たちは今年の交流会の成功からエネルギーをもらって、来年予定されているプログラムを楽しみにしています。
オオハシ支部長は、「可能であればまた戻ってくることを大島の子供たちは大変心待ちにしています。ここの子供たちもとても楽しく過ごしたので、大島の子供たちが帰郷し、友人に滞在中の話を伝えることで、その友達にも次回のプログラムに参加したいと思ってもらえますし、より興味深いプログラムになると思います」と話しています。
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