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2013-11-19 13:00:00

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沖縄尚学が日本文理と決勝戦

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「第44回明治神宮野球大会」で、九州地区代表の沖縄尚学が、山口県立岩国高校を11対1で下し明日の決勝・・・

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「第44回明治神宮野球大会」で、九州地区代表の沖縄尚学が、山口県立岩国高校を11対1で下し明日の決勝にに進出する。

沖縄尚学の打線は初回より炸裂。

長打、安打、バントなど多彩な攻撃で得点を11点まで積み重ねた。

また、投手陣は、神里廣之介(#10)から山城大智(#1)につなぎ、県立岩国の打線を抑えきった。

決勝は20日、北信越地区代表の日本文理高校と対戦する。

神里廣之介(#10)を起用した比嘉公也監督は、「山城の負担を1イニングでも軽くすることはもちろんのこと、神里にとっても極めて大切な経験となる」と語る。

神里も「昨日の夜に言われたが、常に準備をしてきた。

先輩たちには及ばないが、自分にとってはよい経験だった。

もっともっと練習をしなければ」と話す。

20日の決勝では日本文理と対戦する。

日本文理は、愛媛県立今治西高校との対戦で5本の二塁打を放ち10−3で勝利している。

決勝戦は熾烈な打撃戦と必死の投手戦となる。

比嘉監督は「ここまでこれるとは思わなかった。

これからは全員で力をひとつにして勝っていきたい」と抱負を語る。

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