カタリナ・ターゲット・メディアは、イオン琉球のＰＯＳと連動して提供する「レジ・クーポン」の活用を決定しサービスを開始する。

カタリナ・ターゲット・メディアは、３月１日からイオン琉球株式会社の３７店舗で「カタリナ・ターゲット・メディア」の導入される。

この導入により、北海道から沖縄までのイオングループ企業１，１７１店が加盟することとなの事業の拡大が図られる。

「カタリナ・ターゲット・メディア」は、スーパーやＧＭＳ(総合スーパー)、ドラッグストアの買い物客に対してＰＯＳと連動して提供される「レジ・クーポン」を活用した、効果測定可能な新しい店頭メディア。

カタリナマーケティングジャパン株式会社は、全体で世帯カバー率８０％を超える小売チェーン各社を顧客とした日本最大規模のネットワークを有している。

同時に、大手消費財メーカーの参画により、提供するレジ・クーポンは全国の主要小売約５，０５０の加盟店で利用可能となる。