東平安名崎（史跡名勝天然記念物）の詳細情報
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東平安名崎（史跡名勝天然記念物）の特徴
東平安名崎
記念用パネルからしばらく進むと、雑誌やインターネットなどでもよく見かけるTOP画像の場所へと辿り着きます。左の写真はそこから後ろの景色です。
さらに先へと続く
先ほどの場所からさらに進みます。所々東屋などの休憩所が設けられていますが、目的地は一番奥の位置にあります。
駐車場
こちらが車で来れる最終地点となります。ここからは徒歩で進みますが、左へと進むと「保良漁港」右は公園。そして正面へ進むと灯台があります。時期にもよるかもしれませんが、パーラーもあります。
公園
右側にはアスレチック、ブランコやトンネルなどの子供達が喜びそうな遊具がたくさんあります。また、東平安名崎は日本の都市公園100選にも選定されています。
美女マムヤの墓
正面の道を進むと最初に目につくのがこのお墓です。詳細はこちらよりご覧下さい。
東屋
次に目につくのが、この東屋です。東平安名崎で一番大きな東屋です。中には、木製のテーブルやイスが設置されており、大きな屋根もあるので、休憩スペースとして活用できます。
東屋から見た景色
東屋から後ろを覗いた景色です。先ほど入口の分岐にあった「保良漁港」が見えます。他の漁港に比べても透明度が高いのが分かります。
東平安名崎の灯台
そして、最終地点まで来ると、最初のスポットにも遠目で見えていた灯台へと辿り着きます。入場料は発生しますが、上から見る景色もまた変わるのでオススメです。
灯台横からの景色
保良漁港へ入るための航路が一目ですぐに分かるほど海の色が違うことに気づきます。この辺りは波も高く、違った迫力があります。
灯台の碑
灯台の後ろをグルっと周り、Ｕターンするように戻れるようになっています。その手前には碑が立てられています。碑によると、地元保良集落の人が呼ぶ「あらば」というこの周辺海域では度重なる海難事故がありました。その後、灯台を設けてからは事故もなくなり、景勝地の象徴となっているそうです。
東平安名崎（史跡名勝天然記念物）の動画
灯台横からの景色を動画でご覧いただけます。
アクセスマップ
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東平安名崎 入口
2013年8月10日にまもる君・まる子ちゃん写真用記念パネルが設置されました。パネルの中央には「私たち兄妹の思いを心に刻み、『交通安全』を宮古島からのお土産としてお持ち帰り下さい」と文字が書かれています。