沖縄県内の学童情報を掲載！

スポンサーリンク

学童ってどんな所？

学校の終わった子ども達が、放課後を楽しく安全に過ごせる場所です。
家に誰もいなく独りぼっちでいるなんて子どもにはつまらないし、親としても 心配がつきません。学童には低学年から高学年までの子どもたちがいるので 仲間達と遊ぶ中で得るものもきっとたくさんあると思います。

学童の役割

学童とは今も昔も変わりありませんが、その根底にあるのはいつの世もわが子が健やかに育ってほしい、自分（親）も安心して働き続けたいという人間としてのごくあたりまえの願いから生まれているのが学童です。
働く親の子供たちが放課後や夏休み・冬休み・春休み期間を同じ境遇の仲間と指導員の人と生活するところ。子供たちは、学校が終わると学童へ行き、夕方仕事が終わった親が迎えにくるまでそこで遊んだり勉強などをして過ごします。
親が子を守る。
当然の気持ちだけど、生活していくのには働かなくてはならない。
特に昨今、不景気が続き両親ともに働かなくてはならない状況が出てきています。
そういったことでも学童のニーズが高まり、そして学童の役割も大きいのだと思います。

学童の対象児童、入所条件

対象児童の年齢は、学童によって様々です。
また、個々の性格が違うように、その子その子にあった教育が必要 ですので年齢の幅としては、幼稚園～小学校6年生までと幅広い視野で 見ていただいてもいいかと思います。
入所条件も基本的には、保護者が労働等により、昼間家庭にいない児童なのですが、 その他必要と認められる場合もありますのでご相談下さい。
世の中にはいろんな家庭環境で事情があって、大人の手を必要としている児童もたくさんいます。
その為に、学童があります。

学校が休みの時は？

学校行事等での振り替え休日や、土曜日、夏休み、冬休み、春休みといった休みなどの日は、大体の学童は、朝8時頃から夕方まで開いています。
長い休みの時は、遠足や、プール、イベント等などへも連れて行ってくれるので思い出を 作ることもでき安心です。

学童のクチコミ