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読谷闘牛大会

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開催日時2013年 6月2日(日) 13:00
終了日時2013年 6月2日(日) -
開催地石川多目的ドーム
うるま市 石川 3302
住所
問合せ098-857-0185

※お問い合わせの際は、ごーやーどっとネットを見たと伝えてね!

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沖縄の闘牛はスペインの闘牛のように人と牛が戦うのではなく、 牛同士を1対1で戦わせるもので、大戦チュ牛の側には闘牛士(勢子)がいて、 闘いを鼓舞する。闘牛士は対戦中の牛にはそれぞれ1人づつ付いているが、 対戦場の柵の周囲に待機する闘牛士が交代で行う。 対戦数は10番から13番程度であり、実力下位のカードから順に進む。 1つの対戦は数秒で決着するものや30分を超える熱戦など様々であり、 大会に要する時間も2時間半から4時間と大会ごとに異なる。

牛は約10分程度で次第に疲れてくる。疲れの度合いは、 1.発汗 2.脱糞 3.放尿 4.舌出し の順で進む。「舌出し」の状態になると殆どの牛が力尽きて敗走することとなるが、 2~4の状態が先に現れた方が負けの確率が高い。牛も正確が千差万別で、 闘牛場で様々な仕草、態度をみせる。戦うことへの恐怖心で、 闘牛場へ入るや否や相手牛の周りをグルグル回り、 しきりに降参の意思表示をする牛。この場合は不戦敗になる。 相手を油断させておいていきなり突っかけ有無を言わさずに決着を図ろうとする牛。 相手の角で叩かれて頭部や顔面に傷を負いながらもじっと耐え、 相手の疲れを待って逆転の機を伺う牛。 激しい攻撃を1~2分、一方的に続けたかと思うと、 急に脱皮のごとく逃げ出す牛。これらを参考に想像力を働かせ観戦するのが、 闘牛を楽しむ一番の方法だろう。

【沖縄闘牛情報】 http://www.goyah.net/okinawa_tougyu/

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