解説
前作『
H album -H・A・N・D-』より約1年1ヶ月ぶりとなる9thアルバム。両名ともソロ活動への移行があり、上半期のグループ名義での作品リリースは無し、下半期に入り
7月発売のシングルと、
11月のニューシングルに続き
12月のアルバム発売と精力的な活動が一気に告知された。
3作連続でサブタイトルが付き、年末リリースと共にもはや恒例となっている。サブタイトル“iD”は、メンバー2人の改めた身分証明(identity)や、本能的衝動(
ラテン語でidの意)の意味を含み、ソロ活動を行いながらも『原点』回帰となるKinKi Kidsのグループ活動や、
音楽こそが2人の
IDであるという意味を示す、KinKi Kidsの存在を見つめ直す作品である。
また、
堂本光一によると、サブタイトルが“iD”となったのは、「2人の名前を
ローマ字で書くと、Koich
i Domoto・Tsuyosh
i Domotoと名前の最後と名字の最初がiDとなるから」と述べている。
前作同様、初回盤・通常盤計2パターンでの発売。初回盤には「Harmony of December」PV(ロング・ヴァージョン)、同作PVのメイキング映像、更に「SNOW! SNOW! SNOW!」の『KinKi Kids H TOUR -Have A Nice Day-』ツアーで披露されたコンサート映像を含んだ3つの映像を収録したDVDと32ページにも及ぶブックレットも付属。通常盤はジャケット違い、仕様違いの20ページのブックレットと、ボーナストラック「Love is... 〜いつもそこに君がいたから〜」を収録している。
ジャケットは初回・通常盤共に、2人の顔写真をいくつも敷き詰めたものになっている。
収録曲
※シングル曲の解説は各シングルのページを参照のこと。
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真冬のパンセ
(作詞:浅田信一 作曲:石塚知生 編曲:CHOKKAKU)
- :シングル候補であった楽曲。ピアノとストリングスを取り入れた楽曲となっている。
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藍色の夜風
(作詞:上田ケンジ 作曲:本間昭光 編曲:家原正樹)
- :ムード歌謡風の楽曲。
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SNOW! SNOW! SNOW!
(作詞:秋元康 作曲:伊秩弘将 編曲:家原正樹)
- :22ndシングル。
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iD -the World of Gimmicks-
(作詞:篠崎隆一 作曲:大智・宮崎誠 編曲:十川知司)
- :光一曰く「曲を覚えるのが難しかった」とのこと。主旋律とハモりのパートが光一と剛でめまぐるしく入れ替わる。
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Love is the mirage...
(作詞:Satomi 作曲:松本良喜 編曲:十川知司)
- :剛ソロ曲。トラックダウンにも本人が関わっている。
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futari
(作詞:堂本光一 作曲:堂本剛 編曲:吉田建)
- :静かな別れのバラードの楽曲となっている。『H album -H・A・N・D-』収録曲の「恋涙」以来となる2人の共作であるが、今回は従来の組み合わせとは逆であり、この組み合わせでCD化されるのは始めてである。ただし、覆面名義では2002年の「solitude 〜真実のサヨナラ〜」の初回盤にのみ収録されている「5×9=63」がある。
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Get it on
(作詞:白井裕紀・新美香 作曲:井手コウジ 編曲:鈴木雅也)
- :光一ソロ曲。エロティックな歌詞のダンスナンバー。
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Black Joke
(作詞:前田たかひろ 作曲・編曲:U-SKE)
- :男女の友情が恋愛に発展する様子を皮肉混じりに描いた楽曲。
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夏模様
(作詞:Satomi 作曲:林田健司 編曲:佐久間誠 ストリングスアレンジ:佐藤泰将)
- :23rdシングル。
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Parental Advisory Explicit Content
(作詞:Satomi 作曲:林田健司 編曲:吉田建)
- :作詞・作曲は21stシングルのビロードの闇と同じコンビである。
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Night+Flight
(作詞・作曲:Gajin 編曲:佐久間誠)
- :
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Harmony of December
(作詞・作曲:マシコタツロウ 編曲:ha-j)
- :24thシングル。
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Love is... 〜いつもそこに君がいたから〜 ※通常盤のみ
(作詞・作曲:成海カズト 編曲:garamonn)
- :ライブにて「この曲は今の自分たちの気持ち」として2人で歌い上げた、自分の周りの全ての愛への感謝を歌った楽曲。
あいあるはむあいてい
あいあるはむあいてい
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出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)