解説
前作から約7ヶ月での早いサイクルでリリースされた。『
C album』から前作『
D album』までは1年以上の間隔が空いていたが、この年は上半期に
シングル2枚を精力的にリリースしたことで、
ベストアルバムを除けば現時点で最も短い間隔でリリースされている。
また、次作『F album』までは再び1年以上リリースが空き、この後はほぼ1年間隔でアルバムがリリースされ続けている。翌
2002年から2人のソロ活動(
音楽以外の活動も含めて)が活発化したことで、KinKi Kids本体でのシングルのリリースも長い間隔が空くようになったことが大きい。
「
ボクの背中には羽根がある」「
情熱」の2作のヒットシングルを収録。ただ、「ボクの背中に羽根がある」はアルバムバージョン、「情熱」はシングルバージョンのほかアコースティックバージョンが収録されている。「ボクの〜」でもあるような、細かなアレンジやアルバムバージョンは存在していたが、リアレンジやリテイクといった試みは初めての試みである。
本作のプロモーションとして、15秒の通常サイズから1分近くに及ぶ長いバージョンまで、計十数パターンの
テレビCMが製作された。どれもインタビューの
パロディとして
コント風に作り上げたものであり、小規模であるが後の『
G album -24/7-』でも同じようなプロモーションが展開された。
オリコンでの初動売上、累計売上ともに前作を上回った。なお、本作はKinKi Kidsのオリジナルアルバムとして最後の50万枚突破作品であり、これ以降大ヒットと呼べる作品は出ていない。
収録曲
※シングル曲の解説は各シングルのページを参照のこと。
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LOVESICK
(作詞:戸川暢美 作曲・編曲:Face 2 fAKE)
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ボクの背中には羽根がある (E Edit)
(作詞:松本隆 作曲:織田哲郎 編曲:家原正樹)
- :11thシングル。アルバムバージョンとして、リミックスされている。
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No Control
(作詞:牧穂エミ 作曲・編曲:長岡成貢)
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百年ノ恋
(作詞・作曲:堂本剛 編曲:知野芳彦)
- :剛ソロ曲。アルバムでは3作連続とお馴染みの知野芳彦とのコンビで製作された。PVも存在する。
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Father
(作詞:篠崎隆一 作曲:奥居香 編曲:林部直樹)
- :作曲を元プリンセス・プリンセスの奥居香(現・岸谷香)が担当。
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手を振ってさよなら
(作詞・作曲・編曲:オオヤギヒロオ ストリングスアレンジ:村山達哉)
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Broken冷蔵庫
(作詞:戸沢暢美 作曲:宮崎歩 編曲:CHOKKAKU コーラスアレンジ:岩田雅之)
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情熱
(作詞:Satomi 作曲:Boris Durdevic 編曲:松本良喜)
- :12thシングル。
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Love U4 Good
(作詞:double S 作曲:松本良喜 編曲:安部潤 コーラスアレンジ:知野芳彦)
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-so young blues-
(作詞:松岡充 作曲:堂本光一 編曲:鈴木雅也 ブラスアレンジ:山本拓夫 コーラスアレンジ:知野芳彦)
- :光一ソロ曲。ソロ曲としては、初めての共作である。作詞はSOPHIAの松岡充が担当。光一自ら「ちょっとエッチな歌詞に」と要請した。光一単独の舞台などでも披露され、PVも存在する(堂本光一名義)。また、曲中には振り付けまで存在している。ブラスアレンジにはサザンオールスターズの楽曲などにも参加する山本拓夫が担当し、全体的にブラス音が使われている。
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HONEY RIDER
(作詞:相田毅 作曲・編曲:原一博)
- :イントロ部分が「島田紳助がオールスターの皆様に芸能界の厳しさ教えますスペシャル!」(ytv制作)の提供バックで使用されている。
- :作詞者の相田毅は声優ユニット『Weiβ Kreuz』にも「Honeyrider」という詞を提供している。(歌詞の内容は異なる)
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月光
(作詞:浅田信一 作曲:飯田建彦 編曲:ha-j)
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情熱 (Acoustic Version)
(作詞:Satomi 作曲:Boris Durdevic 編曲:吉田健)
- :12thシングルのリテイクバージョン。アコースティック・ギターが全般に使われている原曲にあったアコースティックな雰囲気を、更に色濃くしたものである。メロ部分はテンポが違う箇所もあり、ボーカルも新たに録り直したものである。
いあるはむ
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出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)