4月1日(しがつついたち)は
グレゴリオ暦で年始から91日目(
閏年では92日目)にあたり、
年末まであと274日ある。
なお、日本や一部の国では4月1日が
会計年度の初日であるため、政府機関、企業などで多くの制度の変更、新設、発足が行われ、個人レベルでも異動や新入学など大きな変化が起こる日である。ただし、運用の都合で先の変化が4月の第1週や4月1日を含む3月の最終週の月曜日に行われることもある。
- ただし一般企業においては、会計年度は任意に設定することが可能なため必ずしも4月1日が会計年度初日であるとは限らない。
できごと
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誕生日
忌日
記念日・年中行事
- 綿抜(わたぬき)、更衣(衣替え)
- :かつては、冬の間に防寒として着物に詰めた綿を旧暦4月1日に抜いていた。ここから、 「四月一日(四月朔日)」と書いて「わたぬき」と読む姓も存在する。
- トレーニングの日
- :スポーツ用品メーカー・ミズノの直営店・エスポートミズノが1994年に制定。年度始めからトレーニングを始めようという日。
フィクションのできごと
誕生日
忌日
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2000年 - 徒然亭草若、NHK朝の連続テレビ小説『ちりとてちん』の登場人物。上方落語四天王の一人。享年69。
4月1日生まれと「早生まれ」
学校教育法第17条では、「保護者は、子の満6歳に達した日の翌日以後における最初の学年の初めから、満12歳に達した日の属する学年の終わりまで、これを小学校(中略)に就学させる義務を負う。」と規定している。このため、4月1日生まれの者は俗にいう「早生まれ」なのであるが、その理由について、「加齢は誕生日の前日午後12時なので、4月1日生まれの者の加齢は3月31日午後12時であるところ、
学校教育法では『満6歳に達した
日』と
日単位の規定のため、満6歳に達する
日は3月31日だから」という説明が一般に広まっており、一見説得性を持つかに見えるが、厳密には誤りである。
前述の説明は、条文を「満6歳に達した日」で区切ったために出てきた誤解釈であり、正しくは「満6歳に達した日の翌日」で区切るのが適切である。「加齢は誕生日の前日午後12時」という決まりは一般には余り知られていないが、それは学校教育法に限った話ではなく、
満年齢(期間の満了)の考え方からすれば至極当然の話であり、逆に、この考え方に基づき期間計算に関する法規定(
民法第138条〜第143条)がなされているところ、「満6歳に達した日の翌日」とは要するに「6歳の
誕生日」のことであり、こうした回りくどい規定になっているのは
2月29日生まれの者を想定していることによる。
その上で、
学校教育法では、これ「以後」と規定していることから「6歳の
誕生日」を含むため、4月1日生まれの者は俗にいう「早生まれ」となるのである。仮に「以後における」を「の次の」という規定であれば、4月1日生まれは「早生まれ」とはならない。すなわち、
「満6歳に達した日」が3月31日だから早生まれなのではなく、学校教育法の規定が「以後」になっているから早生まれなのである。(詳しくは、
年齢計算ニ関スル法律、
満年齢を参照のこと。)
関連項目
出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)