日本では、
旧暦10月を
神無月(かんなづき、かみなしづき)と呼び、現在では
新暦10月の別名としても用いる。「神無月」の語源として以下のような説があるが、いずれにしても「神無」は宛字としている。
- 醸成月(かみなんづき): 新穀で新酒を醸す月
- 神嘗月(かんなめづき): 新嘗(にいなめ)の準備をする月
- 神な月(かみなづき):「神の月」の意
- 雷無月(かみなしづき):雷のない月
一般には、
出雲の
出雲大社に全国の神様が集まって一年の事を話し合うため、出雲以外には神様が居なくなる月の意味と言われており、出雲では
神在月という。詳細は
神無月を参照。
英語での月名、
Octoberは、
ラテン語表記に同じで、これはラテン語における
8、すなわち
octoの語に由来しているのに不一致が生じているのは、紀元前153年に、それまで3月を年の始めとしていたのを1月を年の始めとすると改めたにもかかわらず、名称を変えなかった為であり、7月と8月にローマ皇帝の名が入ってずれたというのは俗説である。これは
7月が
ガイウス・ユリウス・カエサルによって
Juliusに改める以前は
Quintilisといい、これがラテン語における
第5の、すなわち
quintusの語に由来していて、既にずれが発生していたことからもわかる。
異名
かみありづき(神在月)、かみさりづき(神去月)、かみなかりづき(雷無月)、かんなづき(神無月)、けんがいげつ(建亥月)、こはる(小春)、しぐれづき(時雨月)、じょうとう(上冬)、たいげつ(大月)、はつしもつき(初霜月)
10月の季語
10月の年中行事
10月に行われるスポーツ
その他
10月をテーマにした作品
関連項目
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出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)