太陽黄経が75度のときで、
芒(のぎ :
イネ科植物の果実を包む穎(えい)すなわち稲でいう籾殻にあるとげのような突起)を持った植物の種をまく頃。五月節。暦便覧には「芒(のぎ)ある穀類、稼種する時なり」と記されている。実際には、現在の種まきはこれよりも早い。
ちなみに
黄河文明における主食は
アワであり、二十四節気が作られた当時の中国
黄河中・下流域では夏にアワを植えて冬に
コムギを植える輪作が行われていたようである(『
呂氏春秋』任地篇)。
七十二候
- 初候
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螳螂生(とうろう しょうず) : 螳螂が生まれ出る(日本・中国)
- 次候
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腐草為蛍(ふそう ほたると なる) : 腐った草が蒸れ蛍になる(日本)
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鵙始鳴(もず はじめて なく) : 鵙が鳴き始める(中国)
- 末候
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梅子黄(うめのみ き なり) : 梅の実が黄ばんで熟す(日本)
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反舌無声(はんぜつ こえ なし) : 鶯が鳴かなくなる(中国)
前後の節気
ほうしゆ
ほうしゆ
出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)