『
裏切りは僕の名前を知っている』(うらぎりはぼくのなまえをしっている / 通称:
裏僕)は小田切ほたる作の漫画作品。「
月刊Asuka」で2005年11号から連載開始。単行本は2008年6月現在、4巻まで刊行。
「月刊Asuka」2006年8・9月号ではドラマCD応募者全員サ−ビスが実施され、2007年11月には一般発売が開始された。また、2008年11月に第2巻が発売予定。
あらすじ
養護施設で生活する天涯孤独な高校生・桜井夕月は、常に自分の存在する理由を探し続けており、時折触れた相手相手の思考が読めてしまう特殊な能力を持っていた。そんな彼の前に現れた、どこか懐かしさを感じる美貌の青年『ゼス』。ゼスは夕月に、死を招く紅い月の夜、“ワルプルギスの夜”には外に出てはならないと告げるのだが……。
登場人物
※キャストはドラマCD版のもの。
祇王一族
代々特殊な能力を持つ家系で、政界や財政などに影響を与えることも。現在天白が一族の総帥に立ち、一族を取りまとめている。夕月や『戒めの手』のメンバーも祇王一族である。※祇王の祇はネの方じゃなく示の方。
戒めの手(ツヴァイルト)
祇王の中でも特に強力な能力を持つ者の総称。夕月を守護し悪魔(デュラス)を狩る役目を負う。
原則的に二人一組で行動する。各自、身に着けている指輪に呪文(スペル)を練りこみ、対悪魔武器を封印している。運動能力や治癒力なども、普通の人間とは違いズバ抜けている。能力を保持するため、転生を繰り返す。
- 桜井 夕月(さくらい ゆき)
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声:保志総一朗
- 4月21日生まれ。O型。身長169cm。主人公で高1。生まれたばかりの頃に朝陽院の前に捨てられ、以後15年間そこで育つ。時折触れた人の感情を読んでしまい、それによって随分苦しんだりもしたが、屈折することもなく成長。前世のことは何も憶えていないが、ルカに対しては懐かしさを覚え、心を許している。天白に引き取られてからは『祇王夕月』。神の光を使える。前世は女性だった模様。
- ルカ=クロスゼリア
- 声:櫻井孝宏
- 身長187cm。罪人一族の子孫。ROXASS(ロクサス)の使い手。夕月の前世と見られる、「ユキ」という女性と何らかの関係が会ったようだが、詳細は不明。
- 祇王 天白(ぎおう たかしろ)
- 声:子安武人
- 12月17日生まれ。B型。身長183cm。別名:預言者(ウァテス)。祇王一族の総帥。千年以上前の『黄泉の落日 / よみのらくじつ』からずっと記憶維持している一族きっての能力者。
- 叢雨 十瑚(むらさめ とおこ)
- 声:井上麻里奈
- 6月22日生まれ。A型。身長165cm。高2。弟の九十九とペアを組む攻撃専門の『戒めの手』。大剣『永久 / エオン』を召喚し悪魔と戦う。前世の記憶も多少持っている。別名『聞き識る者』。『聞き識る者』としての能力は九十九には及ばないが神の耳の持ち主。気が強いが心優しく、ツヴァイルトの中では数少ない女性で夕月に好意的な一面も。
- 叢雨 九十九(むらさめ つくも)
- 声:福山潤
- 10月10日。O型。別名:聞き識る者。姉の十瑚とペアを組み、銃『弔いの鐘/ネル』を使い悪魔を゙解縛?する、保守専門の『戒めの手』。十瑚と同じく別名『聞き識る者』。鳥など動物と会話が出来るらしい(それ以上の能力はまだ不明)。姉想いの高校1年生。甘いものが好きらしく、チョコをいつも手持ちしている。十瑚同様夕月に興味深々?
- 碓氷 愁生(うすい しゅうせい)
- 声:宮野真守
- 1月5日生まれ。B型。身長177cm。別名:見とおす者。また、罪と罰(クライ・クロウ)の使い手。蓮城とペアを組む保守専門の『戒めの手』。前世では女性だった事がある。
- 蓮城 焔椎真(れんじょう ほつま)
- 声:小野大輔
- 8月1日生まれ。O型。身長180cm。別名:焼き焦がす者。また、神技(マスタ−ストロ−グ)の使い手。碓氷とペアを組む攻撃専門の『戒めの手』。昔愁生と夫婦だったことも。
- ユキ(前世)
- 声:ゆかな
らきりはほくのなまえをしつている
出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)