創始は
天平勝宝年間(749〜756年)と伝え、越中守
大伴家持が
宇佐神宮から勧請したと伝える。町の惣社としての地位は鎌倉時代に同地が守護所所在地となってからと考えられる。現在の社殿は
大坂城西丸の修復に当たった高瀬輔太郎(たかせ すけたろう)が棟梁となり、
文久3年に再建。特殊神事として、10月1日から3日にかけて行われる
例大祭で、
放生津の地名の由来となった放生会、曳山神事、築山神事がある。神宮寺は境内北側にあった曼陀羅寺と推定されている(文明年間の開山。浄土宗。射水市立町へ移転)。現在の社家は大伴氏。
出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)