概要
- 区間 - 越ノ潟発着場(富山新港西岸)〜堀岡発着場(同東岸)
- 堀岡発着場は射水線時代の駅名である「新港東口」と呼ばれることも多い。
- 所要時間 - 約5分
- 航路 - 約770m
- 利用料金 - 無料
- 運航間隔 - ラッシュ時15分おき、その他時間帯30分おき、深夜はジャンボタクシー代替
歴史
富山新港は
潟湖である
放生津潟を掘り込んで建設された人工港であり、以前は放生津潟の
砂州上を
富山地方鉄道射水線が通っていた。しかし富山新港の建設に伴い射水線は分断され、
越ノ潟駅以西は
加越能鉄道新湊港線となった。両岸を結ぶため
1967年より24時間体制で渡船の運航が開始されたが、当初は付近住民に無料優待券が配布されたのみで原則として有料であった。また以前と比べ余分に乗り換えの手間を強いることとなったため、射水線の残った東半分である新富山駅〜新港東口駅間の急激な利用者減少を招き同区間は
1980年に廃止、バス代替となった。渡船はその後
1986年に完全無料化され、
2004年からは利用客の少ない深夜時間帯でジャンボタクシーによる代替運行が行われている。現在、平成20年代前半の完成を目指して臨港道路富山新港東西線(新湊大橋)の建設が進められており、これが開通すると渡船は廃止となる予定である。
交通アクセス
外部リンク
出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)