朝時代の画家、冷枚による避暑山荘の図]]
避暑山荘(ひしょさんそう)は
中国、
河北省、
承徳市にある、清朝時代の離宮である。
避暑離宮、
熱河行宮とも。
中国四大名園の一つでもある。総面積5460平行キロメートルで、周囲の城壁は10キロメートル。
清の皇帝は
瀋陽(当時の奉天)に参拝に行くことがあったが、御幸では
承徳に立ち寄ることが多かった。承徳は季候がよく、自然が豊かで景色に優れ、また温泉などもあったことから、康熙帝は
1703年にここに離宮を造ることを決定した。
雍正帝の治世を経て
乾隆帝治世の
1741年から大規模な整備がなされ、竣工から87年の時を経て
1790年に完成した。
関連項目
外部リンク
出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)