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日永駅

日永駅(ひながえき)は、三重県四日市市日永一丁目にある、近畿日本鉄道内部線八王子線が、当駅で分岐する。

利用可能な鉄道路線

駅構造

単式・三角形の形をした島式の複合型2面3線の地上駅。両ホームに挟まれた2線(1・2番線)が内部方面に、島式ホームの外側の1線(3番線)が西日野方面に通じている。内部発着列車同士、及び内部発着列車と西日野発着列車による列車行違いが可能(但しダイヤ上では後者の方が圧倒的に多く、前者については泊駅で行われることが多い)。
駅舎は単式の1番ホーム東側にあり、島式の2・3番ホームへは構内踏切で連絡している。ホーム有効長は3両分。駅員無配置駅であり、構内での検札も行われないが、駅舎内の自動券売機で乗車券を購入可能。かつては駅長所在駅であった。
3番ホームは内部・八王子線における最急曲線(半径100m)の外側にあり、列車とホームとの隙間が大きいため乗降には注意が必要である。また、この部分を通過できるように車体長の長いモ260・ク160型車両は車体端部隅部がカットされている。
便所は1番ホームの四日市寄りにあり、水洗式。和風便器は隅付ロータンク式。
かつては3番線の反対側にもホームがあり、3面4線であった(当時は八王子線列車同士の行き違い設備があった)。現在も廃止されたホームの跡が残っている。内部・八王子線全線が単線自動化される前には、島式の2・3番ホームの四日市方に近鉄四日市駅〜当駅間の信号・ポイントを制御する信号扱い所(現在は撤去)があった。

利用状況

  • 主として通学・通勤用に利用される。
  • 日永駅の利用状況の変遷を下表に示す。
    • 輸送実績(乗車人員)の単位は人であり、年度での総計値を示す。年度間の比較に適したデータである。
    • 乗降人員調査結果は任意の1日における値(単位:人)である。調査日の天候・行事等の要因によって変動が大きいので年度間の比較には注意を要する。
      • 2005年11月8日の調査結果によると、1日の利用客は908人。この数字は…
        • 近鉄の全調査対象駅(323駅、但し調査当時)中、258位。
        • 内部・八王子線の駅(9駅、近鉄四日市駅含む)の中では、6位。
        • 三重県内の近鉄の駅(116駅、但し調査当時)の中では、78位。
    • 表中、最高値を赤色で、最高値を記録した年度以降の最低値を青色で、最高値を記録した年度以前の最低値を緑色で表記している。
年度別利用状況(日永駅)

駅周辺

路線バス

  • 日永駅前
    • 61系統 宮妻口(高花平経由)
    • 62系統 山本・椿大神社(高花平経由)
    • 63系統 小山田病院(高花平経由)
    • 64系統 高花平 ※平日のみ1日1本
    • 61・62・63・64系統 JR四日市近鉄四日市経由)

歴史

  • 1912年(大正元年)8月14日 三重軌道日永・四郷(のちの伊勢八王子)間開通時に開業。
  • 1912年(大正元年)10月6日 三重軌道南浜田・日永間開通。
  • 1916年(大正5年)7月19日 三重鉄道に移管。
  • 1922年(大正11年)1月10日 三重鉄道日永・小古曽間開通。分岐駅に。
  • 1944年(昭和19年)2月11日 会社合併により三重交通の駅となる。
  • 1964年(昭和39年)2月1日 三重交通の鉄道事業分離譲渡により、三重電気鉄道の駅となる。
  • 1965年(昭和40年)4月1日 会社合併により近畿日本鉄道の駅となる。

隣の駅

近畿日本鉄道
内部線
:赤堀駅 - 日永駅 - 南日永駅
八王子線 (全列車四日市まで直通)
:(赤堀駅 -) 日永駅 - 西日野駅

関連項目

なか

出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)
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