概要
古墳時代初期の
前方後円墳である
黒塚古墳から
1998年に国内最多の
三角縁神獣鏡33面、画文帯神獣鏡1面、大量の鉄製刀剣類、U字形の鉄製品などが出土した。
これらの
考古学資料を保管・展示するために天理市により黒塚古墳の周濠だったと考えられる池の東畔の公園内に開設された施設である。
館内は、1階の吹き抜け下に黒塚古墳の石室が原寸大(長さ8.3m)模型で再現されており、2階の吹き抜け上から1階の石室全体を見渡すことができるようになっている。
ほか1階では鉄器など黒塚古墳出土品を展示して古墳時代の大和と黒塚古墳についてパネルで紹介、2階では出土した三角縁神獣鏡33面、画文帯神獣鏡1面の精巧なレプリカを展示している。
なお本物の鏡は保存処理を施された上、保管されている。
利用情報
- 開館時間 - 9:00〜17:00
- 休館日 - 祝日・月曜(月曜が祝日の場合はその翌日も休館。)
- 入館無料
建築概要
- 竣工 - 2002年10月
- 所在地 - 〒632-0052 奈良県天理市柳本町1118-2
- 位置
交通アクセス
周辺情報
関連項目
出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)