沖縄wikipedia検索はごーやーどっとネット検索

wikipedia検索
ホーム > wikipedia検索 > 天理駅
wikipedia検索[天理駅]

天理駅

天理駅(てんりえき)は、奈良県天理市川原城町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)及び近畿日本鉄道。天理市の代表駅である。
元々別々であった日本国有鉄道(JR西日本の前身)と近畿日本鉄道の天理駅が統合されて新しい天理駅が設置された経緯から、地元では天理総合駅(てんりそうごうえき)とも呼ばれており、天理総合駅前交番など一部の機関名にもこの名が使用されている。
駅前広場では天理教信者が奉仕活動として毎日清掃を行っている。

利用可能な鉄道路線

両社共、ICカードとしてICOCA(西日本旅客鉄道)・PiTaPaスルッとKANSAI協議会)が利用可能である(厳密には、JRはICOCAエリア、近鉄はPiTaPaエリアで、相手側のICカードは相互利用対象である。その他の相互利用対象カードは各項目を参照の事。)。
磁気式プリペイドカードについては、自動改札機では両社の駅でJスルーカード(JR西日本)が、加えて近鉄の駅ではスルッとKANSAI対応各種カードが利用できる。また、自動券売機ではJR西日本の駅でオレンジカードが利用できる。2008年9月15日までは近鉄の駅でパールカードが発売されていた。なおこのカードは2010年春頃までは自動券売機等で利用できる。

駅構造

JR西日本

ホームは高架の2階にあり、島式2面4線(うち1面2線は臨時列車の発着のない限り閉鎖)の配置である。高架下1階の南側がJRの駅施設(待合室・出改札・コンコース)、奈良方には団体列車用に用意された留置線があり、その構内配線から団体列車運行時の規模の大きさが分かる。また、ホーム有効長は標識を参考にすると、実は桜井線通常列車で最大の6両の倍の12両分程のホームの長さがある。
ICOCA(相互利用できるSuicaTOICAPiTaPaを含む)の使用が可能な自動改札機エレベーターが設置されている。
団体列車は主として2番のりばで待機する事が多い。なお、2007年度までは線路保守目的を兼ねて17時台の上り定期列車1本が2番のりばに発着していたが、2008年3月15日のダイヤ改正以降、留置線に出入りする回送列車が1・2番のりばを使用するようになったためその必要性がなくなり、定期旅客列車が1・2番のりばを使用する事はなくなった。

近畿日本鉄道

天理線は1階に桜井線とは直角に西方から乗り入れており、ホームは頭端式4面3線で、駅西側には引き上げ線(1番線から進入・出可能)がある。改札口からは段差なしで通行できる。
自動改札機東芝製のものが設置されている。このうち赤い筐体のもの(EG-2000)は出場時2枚一括処理及びPiTaPaICOCAに対応する。
※どのホームからどの種別という区別はなされていないが、京都行の急行は3番線から発車する事が多く、通常日中は1番線が使われる事はない。乗車・降車用に両側にホームがあり、多客時に対応している。

利用状況

当駅は天理市の中心駅である事から、日常的な利用の他、特筆すべきは天理教の信者の利用(いわゆる「おぢばがえり」)がある。
毎月26日の月次祭を始めとする祭礼時には、近鉄・JR共臨時列車団体専用列車(通称:天理臨)が運転され、多数の信者が乗降する。
因みに、近鉄天理駅の1日の利用客は、2005年11月8日の調査結果によると11,250人で、近鉄の全調査対象駅(323駅、但し調査当時の数)中72位、奈良県内の近鉄の駅(90駅)の中では19位、そして天理線の駅では最多となっている(橿原線乗り換え駅である平端駅よりも多い)。

駅周辺

路線バス

特記以外は奈良交通
1番のりば
  • 60系統 桜井駅北口行(川合東口経由)
  • 62系統 桜井駅北口行(粟殿口経由)
  • 24系統 六郷小学校前行(苣原経由)
  • 28系統 国道針行(同上)
  • 20系統 苣原行
  • 文系統 天理大学行(大学休校日運休)
2番のりば
3番のりば
(一部徳島自動車道バスストップ経由/毎月26日と休日のみ)

歴史

  • 1898年明治31年)5月11日 - 奈良鉄道丹波市駅(たんばいちえき)として開業。
  • 1905年(明治38年)2月7日 - 関西鉄道の駅となる。
  • 1907年(明治40年)10月1日 - 関西鉄道が国有化され、官設鉄道の駅となる。
  • 1915年大正4年)2月7日 - 天理軽便鉄道(現在の近鉄天理線)の天理駅開業。
  • 1921年(大正10年)1月1日 - 天理軽便鉄道が大阪電気軌道(大軌)に譲渡。
  • 1941年昭和16年)3月15日 - 大軌が参宮急行電鉄と合併し、大軌天理駅が関西急行鉄道(関急)の駅となる。
  • 1944年(昭和19年)6月1日 - 関急天理駅が近畿日本鉄道(近鉄)の駅となる。
  • 1963年(昭和38年)5月25日 - 国鉄丹波市駅が天理市駅(てんりしえき)に改称。
  • 1965年(昭和40年)9月1日 - 国鉄線高架化に伴い線路付け替え・駅移転。天理駅に改称し近鉄天理駅と駅統合。
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR西日本と近鉄の駅となる。
  • 2007年平成19年)4月1日 - 近鉄の駅でPiTaPaが利用可能となる。
  • 2007年(平成19年)12月3日 - JR西日本の駅で留置線電留化、及び電子連動使用開始。

天理団体用車庫について

JRの駅北側には車庫クラスの大型の車両留置線がある。1番線が電化されていなかったように、団体臨時列車(奈良への修学旅行用含む)は客車又はディーゼルカーだが、最近になって駅の1番線及び車両留置線にも架線が張られるようになった。これはおおさか東線の車両を夜間に留置しておくためで、乗務員宿泊所の建設も行われている。

隣の駅

西日本旅客鉄道(JR西日本)
桜井線
:■快速(桜井線内各駅停車)・■普通
::櫟本駅 - 天理駅 - 長柄駅
近畿日本鉄道
天理線
:■急行・■普通
::前栽駅 - 天理駅
:□天理臨特急(京都駅〜天理駅)(天理教大祭開催日のみ・一般客乗車可)
::大和西大寺駅 - 天理駅
:□天理臨特急(近鉄名古屋駅〜天理駅)(同上・原則一般客乗車不可だが当日駅で一般客も特急券を購入できる場合がある)
::大和八木駅 - 天理駅
※天理臨特急は大和八木駅で名阪乙特急と併結

関連項目

外部リンク

んり

出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)
Text is available under GNU Free Documentation License.


Copyright© 2012 Goyah.net Inc. All Rights Reserved.