人物
特色
様々なキャラクターを担当できる幅の広さがあるが、特に元気な少年役と色気のある女性・強気な女性・お姉さん的な女性の声を得意とする。また、主演作では少年の声を担当する事が多い。近年は母親役の声もこなしている。『
覇王大系リューナイト』では「ハグハグ」としか言わない奇妙な生物ハグハグの声も演じた(※ラジオドラマ版では片言のセリフ有り)。
『新機動戦記ガンダムW』でカトルの声を演じた際には、暴走時と普段の声の演技のギャップが高く評価された。また五人のメインキャラを演じた声優の中で唯一の女性声優だった。
歌手としての活動、海外映画・ドラマの吹き替えも行っている。
来歴
元々舞台女優として活動していたが、仕事の幅を広げようという思いから『小公子セディ』のオーディションに参加。何度かの選考を経て、
1988年に主人公・セディ役での声優デビューを果たす。
その後も『幽☆遊☆白書』や『ロミオの青い空』、『
天地無用!』、『
サクラ大戦』シリーズなどに出演、人気を獲得・維持していった。
エピソード
- 少年の声を演じることが多いが、当初は女性が少年の声を演じることに対し疑問もあったという(実際に一時期「今後は少年の声はやらない」と宣言をしたことがある)。しかし多くの作品に関わる中で、「女性が少年の声を演じることで、かえって男の子の様々な心理を想像し、そのことで一体感が生まれてくる」と思うようになったと語っている。
- 心理表現の演技に関しては、「感情にまかせるだけでは、視聴者にきちんと伝えることは出来ない」という考えを持つ。一方で少年役の際にはズボン、女性役ならおしゃれに気を遣った姿での演技を心がけるなど、外装から役への一体化を図る一面もある。
- 『小公子セディ』において、最終選考まで残った他の声優は高山みなみ、林原めぐみだったという。折笠は、「演技力よりも、初々しさという意味で選んで頂けたらしい」と語っている。
- 最も思い出深いキャラクターに、『天地無用!』シリーズの魎呼を挙げている。
- 芸名には「みんなに愛されるように」という意味合いがある。
-
囲碁が打てるので、碁会所でアルバイトをしていたこともある。
出演作品
テレビアニメ
※太字は主役・準主役
OVA
劇場版アニメ
ゲーム
吹き替え
1989年
1992年
1993年
1994年
1995年
1996年
1997年
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
-
ダナ&ルー 〜リッテンハウス女性クリニック〜(アンバー)
2004年
- カンニバルシスターズ(ヴァネッサ・ブレット)
-
CSI:3科学捜査班
(ジンジャー、リリー)
-
24 -TWENTY_FOUR-(シーズン3〜:アン・パッカード)
2005年
2006年
吹き替え(アニメ)
実写
ラジオ
- ラジオドラマ
音楽
ドラマCD
CDシングル
- 銀河で直立歩行(折笠愛&高田由美)
- 電波の海原(折笠愛&高田由美)
- 魅惑の新天地/初恋の味 Turquoise Blue(折笠愛&高田由美)
- やめられない やめられない/天地無用!音頭(天地無用!の人々)
- 花咲く乙女/[さくら](藤枝あやめ+帝国歌劇団)
- 激!帝国華撃団(改)/夢のつづき(藤枝かえで+帝国歌劇団)
- 私の青空/[お祭りダンス](藤枝あやめ)
- いま嫁ぐ日に/ふたりに乾杯!(藤枝かえで+大神一郎+帝国歌劇団)
- 悠久幻想曲 キャラクターシリーズ Vol.3 パ・ズ・ル(エル・ルイス)
- 恋愛の時空/浪速男に手をやいて
- 月のTRAGEDY/GOOD TIME
- 君がいてくれる/リボン(ピエトロ)
- 太陽があたためた気持ち(三鷹ありさ、羽田みゆき)
- 夜空の星が見ている/恋なのに(折笠愛、林原めぐみ、水谷優子、玉川紗己子)
- PARADISE 2(折笠愛、根谷美智子、水谷優子)
- for My Reasons(折笠愛、根谷美智子、水谷優子、黒崎彩子、長沢美樹)
- ピーチコマンド桃太郎伝説/桃王
アルバム
- 淑女超特級
- ムーンライトカフェ
- ROOM SERVICE
- みつめて
- I
- Truth
- LeTTeR
- BREATH
- mono-gatari
- Tender song
- トップ・オブ・ザ・ワールド(ミュージック・フェアー vol.1) 「ジャンバラヤ」と「イェスタディ・ワンス・モア」を担当
その他
関連項目
外部リンク
出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)