経歴
高校時代に
自主制作映画で才能を開花させ、20歳のときに
劇団ひまわりに入団し、基礎からレッスンに専念する(現在でも俳優業などでは、当時の役者志向の片鱗を見せることがある)。
大学卒業後は
渡辺プロダクションに所属し、お笑い集団「
ホンジャマカ」のメンバーとしてデビュー。当時は痩せた二枚目タイプで、
立花理佐のバックダンサーをしていたこともある。しかし当初男女混合の10人組グループだったホンジャマカだったが、次々とメンバーが脱退し、最終的に相方
恵俊彰とのコンビとなり、その後人気を爆発させる。
現在でもホンジャマカとしての単独ライブなどで活躍しているが、近年ではソロ活動も目立つようになり、個性を発揮する。特に見た目を活かしてグルメ番組にピンで出演することが多い。ただ食べるのではなく、「
駄洒落」を言いながら食べることが視聴者に受け、更に
テレビ東京で放送していた
深夜番組『debuya(
元祖!でぶやの前身番組)』での「
まいうー」(「美味い」の業界用語)という言葉を世に広めるなど、「駄洒落とデブ」のポストを確保している。
人物
- 最近のお笑いの世界では主流である、他者を毒舌や暴力で攻撃して笑いを取る手法を嫌い、あえてこれを排除した芸風を取り続けている。むしろ、その芸風の中には「芸人は自分を傷つけて笑いを取れ」というポリシーを持つ萩本欽一に近い部分も見られる。この点では、とにかく手段は選ばず客を笑わせて芸人はナンボという現代全盛の上方演芸的なお笑いではなく、良い意味で関東の演芸の「粋」を受け継いでいるキャラクターである。
- 実際、過去の新聞のインタビューにおいて、「他人の中傷で笑いを取るのはダメ。気持ちいいと思わない。頭をはたくようなことも嫌い」という趣旨の発言もしている。
- その好人物そうな顔つきとキャラクターは一般大衆にも幅広く受け入れられており、近年はビデオリサーチによる「テレビタレントイメージ」の好感度調査の上位に定着。2007年8月期調査では初めて男性タレント部門の1位となった。http://www.videor.co.jp/press/2007/070926.htm
- 周囲の証言でも実際に普段から好人物であるらしいが、車の運転中は性格が一変してしまい、歩くのが遅い老人に対して「バカ野郎!!」と怒鳴ることがあると暴露された。また相方の恵によると、ロケで車移動をする際も、自分が乗るロケバスの前を走る車が遅いと、放送禁止用語を連発するらしく、運転に限らず車に乗車するだけで性格が変ってしまうようである。
- 尊敬している人はウガンダ・トラであると称している。彼の「カレーライスは食べ物ではなく飲み物」という発言を受けてのこと。
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柏原芳恵の大ファン。2005年7月の『元祖!でぶや』の奄美大島編において、収録途中に周囲から柏原芳恵がゲストだと聞かされ「冗談だろ。こんな所に来たんじゃ仕事が釣り合わないだろ。どうせまた斎藤こず恵さんが…」と言った瞬間に「石ちゃん」の掛け声と共に本人が現れ、何とも言えない素の石塚が垣間見えた。
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野球好きで、地元横浜ベイスターズのファンであることが、2005年8月5日放送の『元祖!でぶや』にて石塚本人の口から語られた。その日の『でぶや』で、ついに念願叶って、横浜スタジアムの始球式を石塚が担当した。
- バラエティ番組出演時は、真冬の屋外であろうとタンクトップとオーバーオール(柄はホルスタイン柄や迷彩柄など様々)という姿が基本。たまにタンクトップ無しのオーバーオールのみ(上半身は裸)の場合がある。
- 一年の内約半分は番組のロケで日本全国を食べ歩いており、仕事柄ありとあらゆるものをこれまで食べてきて嫌いなものはまず無いらしいが、唯一駄目な食べ物は長ねぎだと言う。ラーメンや蕎麦といった麺類の薬味として、少量の刻んだネギがのっているだけでもテンションが下がる。
- そのため料理にネギが使われている場合、平静を装い誰にも分からないようカメラの死角にネギを隠し、料理を食べるというテクニックを独自に習得している。だが2007年3月20日放送の『でぶや2時間スペシャル』の伊勢編にて、伊勢うどんを食べるシーンで、薬味の青ネギをパパイヤ鈴木に取って貰っている場面が、偶然にも画面に映り込んでしまった。
- また、完成品からはどうしてもネギが抜けない様な食べ物の場合、場合によっては石塚のものだけこっそりネギ抜きの仕様で作ってもらう場合もあるという。
- ただし、自由が丘の焼肉屋「漢江」のネギタン塩にのっかっているネギだけは食べられる(TX『石塚英彦&パパイヤ 大東京!秘密の裏メニュー食べまくり大作戦』で放送)。
エピソード
- 体格の変化については、今の夫人とデートしていた際に、作ってくれた弁当を多いと思いながらも全部食べているうちに弁当の量がどんどん増えていき、結果太り始めたというのが石塚の弁。なお相棒の恵が痩せてからは「彼の分まで食べたので太った」というネタを披露することもある。
- 奥さんとの結婚の決め手は、食堂に行った際に石塚が「大盛り」を注文したところ、奥さんが「じゃあ、私も」と言った事だそうである。
- 関東学院在学中にラグビー部春口監督に入部を勧誘された事があるらしい。
- 仕草にいくつか癖がある。
- 駄洒落を言った後に、笑いながら人差し指を前に出す。
- おちょぼ口にして少しずつ食べ物をほおばっていったり、舌を出し、舌の上に乗せてから口の中に運ぶ食べ方をする。
- 手のひらが地面に平行になるように手首をそらして歩いていることが多い。
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テレビ番組で食べ物を食べる時に、よく『まいうー』を使うが、本当においしかった時は普通に『うまっ』と言ってから『まいうー』を使っている。すぐに「まいう〜」と言う時はあまり美味しいときではないらしい。なお大食いキャラとはいえ、流石に全部は食べきれずに料理を残すこともあるらしく、その処理をスタッフがしている事が明らかになっている。
- 『お笑いウルトラクイズ』の人間性クイズで、ホモ役のポール牧に迫られるという設定のどっきりにはまり、覚悟を決めて布団にもぐりこんだこともある。
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伊集院光・松村邦洋と共に「デブタレ御三家」、さらに内山信二、またはパパイヤ鈴木を加えると「デブタレ四天王」と呼ばれている。テレビでこの4人が揃って共演することはめったにない。伊集院、松村とは2001年12月29日放送・日本テレビの『マジカル頭脳パワー!! 復活スペシャル』(『スーパースペシャル'2001 マジカル頭脳パワー!! 21世紀芸能界No.1頭脳決定戦スペシャル』)やキリンビールのCMで共演していた。又、内山とは『元祖!でぶや』で共演中である(内山は現在レギュラーでない)。
- 『元祖でぶや』では共演のパパイヤ鈴木から「お父さん」と呼ばれている。
- 創造性IQが高く、フジテレビの『脳内エステ IQサプリ』で好成績を残している。ただ問題に納得がいかないとモヤッとボールの入った箱ごと投げる事も(通称「箱投げ」)。さらに石塚の娘が石塚に内緒で問題を考えたサプリ文字を今田耕司が答えてしまい、不機嫌そう(番組内では顔に怒りマークが付いていた)にモヤッとボールを投げていた。
- 生放送中、自分の股間に虫刺され薬を塗り、悶絶したことがある。
- よく母校である関東学院大学をネタにする事がある。
-
SR400を所有している。
出演の作品
テレビ番組
現在
以前
ドラマ
CM
映画
アニメ
ゲーム
外部リンク
出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)