来歴・人物
文学座の研究生を経て
1966年夏に「劇団自由劇場」を串田、吉田、佐藤ら14名と共に旗揚げ、その後、黒色テント68/71(現黒テント)の設立にも関わるなど、いわゆる「アングラ演劇」(元々自由劇場の旗揚げ時に用意した劇場が地下にあったためそう呼ばれるようになったと言われている)で活躍。その傍ら、映画や
テレビドラマにも進出。
実相寺昭雄作品の常連でもある。実相寺は著書で清水を巨大な才能の持ち主として歌の世界の
美空ひばりと並べている。
怪優とも言われ、個性的な役柄から一般の穏和な人物まで幅広く演じて現在も活躍している。清水本人は『
ドラマ30 /
メモリー・オブ・ラブ』出演時のインタビューで、彼自身はこのドラマで演じた役のような温和な性格であるものの、個性的な演技のイメージが強すぎるために、そういう役は滅多に来ないと言う逸話を披露している。演劇活動にとめどなく私財をつぎ込む傾向があり、大谷直子との離婚の際はこれが原因として報じられた。
主な出演
映画
- 運ちゃん物語(1956年、大映) - 真山半
- 霧の音(1956年、大映) - 学生
- 大阪物語(1957年、大映) - 丁稚
- 悪党(1965年、東宝) - 八幡三郎
- 宵闇せまれば(1969年、プロダクション断層)
- ねじ式映画 私は女優(1969年、シネマ・ネサンス)
- 曼陀羅(1971年、ATG) - 信一
- 女子大生失踪事件 熟れた匂い(1974年、東映) - 大学院生
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病院坂の首縊りの家(1979年、東宝) - 本條直吉
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影武者(1980年、東宝) - 侍大将・跡部大炊助
- 暗室(1981年、にっかつ) - 中田修一
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Wの悲劇(1984年、東映) - 嶺田秀夫
- 野蛮人のように(1985年、東映) - 滝口利男
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超新星フラッシュマン(1986年、東映) - 大博士リー・ケフレン
- 超新星フラッシュマン 逆転! タイタンボーイ!!(1987年、東映) - 大博士リー・ケフレン
- 悪徳の栄え(1988年、にっかつ) - 不知火侯爵
- いこか もどろか(1988年、東宝) - 遠藤
- レディ! レディ(1989年、キティ・フィルム)
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ウォータームーン(1989年、東映) - 津久井忠
- マイ・ブルー・ヘヴン わたし調教されました(1992年、エクセス)
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天国の大罪(1992年、東映) - 奈良本
- 民暴の帝王(1993年、東映) - 斉藤虎男
- 東雲楼 女の乱(1994年、東映) - 半田
- 女囚処刑人マリア(1995年、ギャガ・コミュニケーションズ)
- デボラがライバル(1997年、東映) - 登川教授
- 東京龍〜TOKYO DRAGON(1997年、エース・ピクチャーズ) - 佐久間
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新宿少年探偵団(1998年、松竹)- 美香の父
- リフレクション 呪縛の絆(2002年、メディア・ジャック) - 井川刑事
- 裏切りの晩歌(2002年、キュームービー) - 沢島隆
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ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS(2003年、東宝) - 秋葉功
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レディ・ジョーカー(2004年、東映) - 倉田誠吾
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恋するトマト(2005年、ゼアリズエンターテイメント)
テレビドラマ
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風 第9話「走れ! 新十郎」(1967年、TBS)
- 新・平四郎危機一発 第21話「悪魔のコレクション」(1970年、TBS)
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ザ・ガードマン(TBS)
- 第278話「怪談・壁からでる幽霊」(1970年)
- 第283話「復讐鬼白昼の大脱走」(1970年)
- 第32話「ドヒャーッ! 仕掛けて仕損じなし」(1973年) - 金子真司
- 第46話「スキーで婚約殺人旅行」(1974年) - 真田光一
- 第100話「燃える男たち」(1974年)
- 第311話「ある運命」(1978年)
- 第18話「同情無用」(1977年) - 岡っ引き辰三
- 第31話「牢獄無用」(1977年) - 十郎太
- 第41話「解散無用」(1977年) - 同心・諸岡
- 第3話「悪女が躍る」(1978年)
- 第24話「爆殺魔」(1978年)
- 第2シリーズ 第17話「霜夜の女郎花」(1978年)
- 第3シリーズ 第7話「ゆびきりげんまん」(1979年) - 三文字屋
- 最後の馬券師(1994年、ケイエスエス)
- 最後の馬券師II(1994年、ケイエスエス)
- XX 美しき狩人(1994年、東映ビデオ)
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本気! 2(1994年、日本映像)
- 本気! 3(1995年、日本映像)
- 狂獣の牙(1995年、シネマパラダイス)
- 極道 華の乱 姐対姐御(1995年、SHSプロジェクト)
- 闇金の帝王 銀と金 地獄の裏麻雀(1995年、SHSプロジェクト)
- 本気! 4 抗争篇(1995年、日本映像)
- 新・第三の極道 勃発 関西極道ウォーズ!!(1996年、ミュージアム)
- 新・第三の極道II(1996年、ミュージアム)
- 本気! 5 死闘篇(1996年、日本映像)
- 新・第三の極道III(1996年、ミュージアム)
- 新・第三の極道IV 裏盃の集団(1997年、ミュージアム)
- 本気! 6 烈火篇(1997年、日本映像)
- 新・第三の極道V 裏盃の逆襲(1997年、ミュージアム)
- 突撃ラクガキ愚連隊(1997年、東映ビデオ)
- 新・第三の極道VI マフィアの戦慄(1997年、ミュージアム)
- 新・第三の極道 腐敗官僚VS裏盃の軍団(1998年、ミュージアム)
- 新・湾岸ミッドナイトI S30Z VS ゴールドR(1998年、ANEC)
- 新・第三の極道 裏盃 流血の掟(1999年、ミュージアム)
- 新・第三の極道 弔いの銃弾(1999年、ミュージアム)
- 本気! 19 郷愁編(2001年、日本映像)
- 本気! 20 骨肉編(2001年、日本映像)
- 本気! 序章(2001年、日本映像)
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難波金融伝 ミナミの帝王18 騙しの方程式(2001年、ケイエスエス)
- 真・雀鬼11 奪われた死闘 片腕の代走屋(2002年、竹書房)
- 本気! 30 望郷編 第1部完結編(2004年、日本映像)
吹き替え
ラジオ
コマーシャル
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サントリー白角
- 勝海舟に扮したが、風貌が勝海舟本人によく似ていたため、話題となった。
関連項目
出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)