概要
地理
土地の利用区分面積()は、
森林・原野が39.2% を占め、以下、
宅地の26.5%、農用地の8.8%、道路の7.9%、水面の3.8% と続く。
県内の最高峰は
蛭ヶ岳 (1,673m) で、
檜洞丸 (1,601m)、
大室山 (1,588m) が続く。川の長さは
相模川 (55.6km) が最も長く、境川 (52.1km)、
中津川 (32.8km) が続く。湖の面積は
芦ノ湖 (7.1km?) が最も広く、
宮ヶ瀬湖 (4.6km?)、
相模湖 (3.3km?) と続く。
地形
県域は中央部を南流する境川と相模川によって大きく東部丘陵地帯(境川以東)、中央部低地帯(境川〜相模川)、西部山地帯(相模川以西)に分けられる。
海岸線の長さは約430km に及び、変化に富んでいる。
東部:多摩丘陵・三浦半島
多摩川と境川にはさまれた県内東部の地形を特徴づけるのは
多摩丘陵を中心とする丘陵地形である。東京都
多摩地域南西部から続く多摩丘陵のうち、県内に属するのは南部の標高70〜90m ほどの低位面である。東京湾側斜面と相模湾側斜面とを分ける
分水界は西に偏しており、東京湾側では多摩川支流の三沢川や五反田川、
鶴見川とその支流の
恩田川、さらに
帷子川や
大岡川などによって、また相模湾側斜面では境川支流の
柏尾川とその支流によって樹枝状に
侵食された谷(谷戸)が分布する。
川崎市
高津区南部から横浜市
港北区・
鶴見区・
神奈川区にかけての高台はこの丘陵面よりも一段低い標高40〜60m ほどの
洪積台地で、鶴見区内の地名から
下末吉台地と呼ばれる。横浜市中部の野毛山・久保山や根岸台などの高台も同じ
堆積面と考えられ、また多摩川対岸の
武蔵野台地南東部の荏原台や淀橋台とも対比される。多摩川は北の武蔵野台地と南の多摩丘陵・下末吉台地の間を流れ、
沖積低地を形成する。川崎市
川崎区と東京都
大田区南部(蒲田・六郷・羽田地区)にかけて
三角州を形成しているが、人工的な地形改変が著しい。
多摩丘陵の主稜線は、横浜市の最高地点である
円海山 (153m) ・大丸山 (156m) を経て三浦半島に続く。三浦半島はそのほとんどを
三浦丘陵によって占められ、これを侵食する小河川沿いに開けた谷戸に鎌倉、
逗子、横須賀などの都市が分布する。しかし平坦地が乏しいために、横須賀では早い段階から丘陵上にまで市街化が進み、他の地域でも
高度経済成長期後半以降大規模な地形改変による宅地開発が行われている。横須賀市南部の平作川の河谷付近よりも南では衣笠断層や北武(きたたけ)断層、武山(たけやま)断層など、西北西 - 東南東方向に伸びる
活断層が並行している。この活断層群は
浦賀水道を挟んだ
房総半島南部まで続く。半島南端の武山断層以南の
三浦市では大きく分けて3段の
海岸段丘が発達し、段丘面上には平坦地が広がる。段丘を樹枝状に侵食する河谷の末端は沈水して、小網代湾や
油壺湾などの
溺れ谷が分布する。
中央部:相模平野
県中央部の相模川中下流域に広がる階段状の平坦地を
相模平野と呼ぶ。広義には関東平野の一部とされることもあるが、多摩丘陵によって分離され、地質構造上は独立の堆積盆地とされる。相模川の堆積作用によって形成された相模平野は、古い堆積面である
相模野台地(相模原台地)と現在の堆積面である相模川低地とに分けられる(相模川低地の部分を「相模平野」と呼ぶこともある)。
相模野台地は、相模川左岸と境川の間の大部分を占める洪積台地であり、西側の相模川沿いで顕著に見られる階段状の地形は最終間氷期以降に形成された
河岸段丘である。北部の相模原市(旧市域)では大きく3段の平坦面に分けるが、台地南西端に位置し地質的な由来を異にする高座台地や、さらに古い時代の堆積面が丘陵となってわずかに残る座間丘陵など、詳細には10数段の平坦面が分布する。一方、相模川右岸にも中津台地と呼ばれる洪積台地が
愛川町東部から厚木市北部にかけて広がっているが、その規模は相模野台地に比べると小さい。
相模川は相模原市当麻(たいま)付近で流路を南に変え、
海老名・厚木付近から両側に
自然堤防と
後背湿地を発達させた
沖積低地を形成する。この低地は西の丹沢山地から流れ出す
金目川水系が相模川右岸に形成した低地と一体となって県中央部に広い平野をつくる。相模国内では早くから開発された地域であり、海老名には
国分寺が建立され、
寒川町には相模国
一ノ宮である
寒川神社が鎮座する。平塚から藤沢かけての相模湾岸には、
縄文海進高潮期以降の海岸線の後退を反映して10列以上の砂堆列が分布する。
湘南海岸として知られるこの砂浜は、相模川や
酒匂川などから供給された土砂に由来すると考えられているが、近年はダム建設などによる供給との不均衡から侵食が著しい。
西部:丹沢・箱根火山
県西部の山地は、それぞれの間に位置する
秦野盆地と
足柄平野によって北部の丹沢山地、東部の
大磯丘陵、西部の箱根火山および足柄山地に分けられる。
箱根火山は伊豆・小笠原弧に属し、二重の
外輪山を持つ大規模な
複式火山である。約65万年前に活動を始め、現在の
熱海-
三島-
御殿場-小田原を山麓とする巨大な火山が形成された。約25万年前に起きた巨大噴火以降、白銀山-大観山-
三国山-
金時山-
明神ヶ岳-
明星ヶ岳を外輪山(古期外輪山)とする最初の
カルデラが形成され、約6万5千年前の大噴火の頃までに浅間山-鷹巣山および屏風山を東側の外輪山(新期外輪山)とする新しいカルデラが形成された。現在の
中央火口丘である
神山や
駒ヶ岳などは約3万年前に活動を開始し、それ以前に形成されていた古い中央火口丘を覆って成長した。中央火口丘からの
火砕流や
山体崩壊による堆積物が北側を回って流れていた
早川を堰き止め、
仙石原や
芦ノ湖が形成された。箱根火山では現在でも
大涌谷で噴気活動が見られ、周囲に
箱根温泉、
湯河原温泉など多くの
温泉が分布する。
気候
太平洋側に位置するため、温暖であり、また雨量が多い。
気象庁の
予報警報規程では
東部(代表地:横浜)と
西部(代表地:小田原)に分けられ、
天気予報が発表される。「東部」はさらに
横浜・川崎、
湘南、
三浦半島の3地区、「西部」は
相模原、
県央、
足柄上、
西湘の4地区に区分され、この単位で
気象警報・
注意報が発令される。ただしこの区分による「東部」と「西部」の境界は相模川ではなく、相模川の東側に位置する相模原市(旧市域)が「西部、相模原」に、西側の平塚市・大磯町・二宮町が「東部、湘南」に属する。
- 東部
- 横浜・川崎 - 横浜市、川崎市
- 湘南 - 平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、寒川町、大磯町、二宮町
- 三浦半島 - 横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町
- 西部
- 相模原 - 相模原市
- 県央 - 秦野市、厚木市、伊勢原市、愛川町、清川村
- 足柄上 - 南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町
- 西湘 - 小田原市、箱根町、真鶴町、湯河原町
各地の平年値
県東部に位置する横浜市と西部に位置する小田原市は共に海に面し、平均気温(平年値)の推移は大差がない。しかし、年間降水量(平年値)は小田原の方が横浜よりも25%ほど多い。
神奈川県では、箱根火山付近を中心とする西部の山岳地帯で年間降水量が最多となり、東部に向かって年間降水量が減る傾向にある(最少となるのは三浦半島南端の三浦市)。箱根山地のすぐ東に位置する小田原と、県東端に位置する横浜の年間降水量は、この傾向を端的に示している。
- グラフ(月ごとの値)
画像:平年気温 (横浜).png|横浜市の平年気温
画像:平年降水量 (横浜).png|横浜市の平年降水量
画像:平年気温 (小田原).png|小田原市の平年気温
画像:平年降水量 (小田原).png|小田原市の平年降水量
- 横浜地方気象台のデータによる
- 横浜・東京は1971年〜2000年、小田原は1979年〜2000年の平均値
自然公園
-
国立公園
-
富士箱根伊豆国立公園
-
国定公園
-
丹沢大山国定公園
-
県立自然公園
-
県立丹沢大山自然公園、県立陣馬相模湖自然公園、県立真鶴半島自然公園、県立奥湯河原自然公園
歴史
原始時代
旧石器時代の遺跡は少ないが、概ね小規模ながら
縄文遺跡は県内全域にわたって多く見られる。
弥生遺跡は少なく、小規模で質も劣る。これは、弥生文化の進出が後れたことを示すものと考えられる。
また
古墳も概ね小規模で、出現は畿内に1世紀以上後れた
4世紀の中頃ないし後半とされる。
古代〜近世
・
鶴岡八幡宮]]
5世紀前半には、在地土豪が
ヤマト王権に服属。相模川流域に相武(さがむ)国造、
酒匂川流域に師長(しなが)国造、鎌倉・三浦付近に鎌倉別が任命された。
534年には橘樹郡・久良岐郡に
屯倉が設けられる。古代から中世にかけては、住人の中の富者が開墾地を広げ貢納物資の輸送にあたるなどしてさらに富裕となり、これを守るための自衛武力を蓄える。中央から相模・武蔵に派遣された役人の土着が相次いだ。相模国の国府は初め海老名に置かれ、後に移された。移転先の所在地は、はっきりしないが、
大住郡や
余綾郡にあったと言われる。
延喜式内社としては
足上郡に寒田神社、余綾郡に川勾神社、大住郡に
前鳥神社、高部屋神社、
高座郡に
寒川神社(名神大社)などが鎮座する。
中世には鎌倉に初めて
幕府が開かれ、武家政治の中心となる(
鎌倉時代)。
戦国時代には
小田原城を拠点とする
戦国大名北条氏が旧支配勢力を滅ぼし、関東の覇者として不動の地位を固めた。後北条氏の優れた統治のもと、小田原は関東最大の都市に成長した。独自に海外と交易を行い、城下に唐人町を抱え、名君として名高い三代当主
北条氏康によって日本で初めての水道である
小田原早川上水が建造されるなど、日本で最も進んだ都市の一つであった。
・
小田原城]]
江戸時代には
小田原藩が存在したが、旗本領も多く、三浦按針(
ウィリアム・アダムス)が
徳川家康から三浦半島に領地を拝領したことは有名である。江戸時代中期以降、現県域内に本拠を置いたのは小田原藩のほかに同藩の支藩である
荻野山中藩および武蔵金沢藩(
六浦藩)があり、ほかに県域外に本拠を置く藩(
烏山藩、
佐倉藩、
西大平藩など)の飛地が多く配された。小田原藩は
相模川以西にある程度まとまった所領を有していたが(全域を領していたわけではない)、特に相模川以東では幕府領・旗本領・大名領のいずれについても支配が細分されて
相給とされる村が極めて多く、現県域内において地域的なまとまりを醸成するような一円的な支配は行われなかった。
江戸時代初期には徳川家康が好んで鷹狩りを行い、小杉御殿(現在の
川崎市中原区)、神奈川御殿(
横浜市)、藤沢御殿(現在の
藤沢市)、
中原御殿(現在の
平塚市)などの将軍滞在所が置かれた。これらの御殿の使用は、3代将軍
徳川家光の代までおこなわれ一時すたれたが、8代将軍
徳川吉宗の代に復活した。
幕末〜明治時代
江戸幕府は
安政5年(
1858年)の日米、日英通商条約(
安政五ヶ国条約)で「神奈川」を開港場とすることを約したが、繁華な場所への外国人の雑居により
攘夷騒動などのトラブルが起こることを懸念し、出入りの管理が容易で街道筋から離れた対岸の横浜村(現在の神奈川県庁付近)に開港場を開設した。これは条約違反であったが、幕府は横浜は神奈川に含まれると強弁した。当初、欧米列国は条約違反を主張していたものの、この外交論争は間もなく終息する。横浜の港湾設備その他の施設が充実してゆくにつれて、神奈川宿は衰退し、横浜が発展し始めたためである。
安政6年(
1859年)、安政五ヶ国条約に基づき開港場とされた横浜と近傍区域(神奈川宿、
程ヶ谷宿、本牧、根岸など)の行政を担当する神奈川奉行が設けられ、神奈川奉行所が武蔵国久良岐郡野毛村(横浜市西区紅葉ヶ丘、
神奈川県立図書館付近)に、
関内の現在神奈川県庁が建つ位置(横浜市中区日本大通)には神奈川運上所(横浜
税関の前身)が置かれた。神奈川奉行は横浜周辺の行政とともに、条約で「横浜から十里四方」とされた居留外国人の遊歩区域に関する事務も管掌した。
慶応4年(
明治元年)
3月19日(
1868年4月11日)に神奈川奉行所および神奈川運上所は新政府軍に接収されて
横浜裁判所となり、次いで同年4月20日(5月12日)には
神奈川裁判所に改称された。さらに、同年6月17日(8月5日)には
神奈川府となり、同年9月21日(11月5日)の
太政官布告で
神奈川県に改称された<ref>
明治元年太政官布告第778号、国立国会図書館近代デジタルライブラリー。</ref>。半年余のうちに4度も機構変革・改称が行われたことになる。なお、神奈川県史では横浜裁判所が設置された
慶応4年
3月19日(1868年
4月11日)を立庁記念日としている<ref>
県名の由来・立庁記念日、神奈川県。</ref>。
設置当初の神奈川県は従前の神奈川奉行所・神奈川裁判所の事務を引き継ぎ、「六郷川(多摩川)と酒匂川の間、横浜から十里四方」の旧幕府領・旗本領の行政を担当するものとされた。概ね武蔵国の久良岐郡・橘樹郡・都筑郡および
多摩郡の一部、および相模国の三浦郡・鎌倉郡・高座郡・大住郡・淘綾郡・愛甲郡に相当する。ただし、
藤沢宿以西の東海道筋や相模川以西の諸村の一部事務を
韮山県が担当したり、
小田原藩や
荻野山中藩、
六浦藩(武州金沢藩)の管轄区域との調整などに関連して、現実の支配関係は錯綜している。
明治4年7月14日(
1871年8月29日)の
廃藩置県の後、同年11月14日(1871年12月25日)の
太政官布告による関東地方の府県の統合・再編で、神奈川県の管轄区域は武蔵国のうち久良岐郡・橘樹郡・都筑郡および相模国のうち三浦郡・鎌倉郡とされた。また、相模国のうち境川以西の高座郡・大住郡・淘綾郡・愛甲郡・津久井郡・足柄上郡・足柄下郡の区域は
伊豆国全域とともに小田原に県庁を置く
足柄県に属するものとされた。これに対して神奈川県は、高座郡および武蔵国多摩郡が外国人遊歩区域に含まれることから従前の通り神奈川県の管轄とするべきであるとの上申書を政府に提出し、これを受けて当初は
東京府と
入間県とに分割されることになっていた多摩郡全域と、足柄県に属することになっていた高座郡とが改めて
神奈川県の所属とされた。ただし多摩郡のうち東京の市街地に近接する中野村ほか31村(現在の中野区・杉並区)は明治5年(
1872年)8月に再度東京府へ移管された。この結果、
多摩地域が神奈川県の管轄となり、相模川が足柄県との県境となった。
4月18日には足柄県が廃止され、同県の旧相模国地域が神奈川県に編入された。旧伊豆国は
静岡県に編入される。、
郡区町村編制法により県内に横浜区および久良岐郡・橘樹郡・都筑郡・西多摩郡・南多摩郡・北多摩郡・三浦郡・鎌倉郡・高座郡・大住郡・淘綾郡・足柄上郡・足柄下郡・愛甲郡・津久井郡の15郡が編成された(東京府管内の多摩郡は
東多摩郡となった)。4月1日、西多摩郡・南多摩郡・北多摩郡が東京府へ移管され、現在の県域が確定する。その後3月26日、
郡制の施行に際して大住郡と淘綾郡が統合されて
中郡となる。
近代
]]
近代には東京の外港都市となった開港場・横浜を中心に
京浜工業地帯が形成され、商業・工業が発展した。
9月1日の
関東大震災(関東地震)では、小田原と三浦半島の直下が震源となったことから、大きな被害を受けた。また
第二次世界大戦では、1944年以降、横浜市を始めとする沿海都市が空襲や艦砲射撃を受けた。
人口
人口は1939年(昭和14年)に200万人、1956年(昭和31年)に300万人を超えて以後、ほぼ7年ごとに100万人ずつ増加して行った。2007年(平成19年)1月1日現在では884万8,166人と、全都道府県で第2位の人口となっている(人口密度は東京、
大阪に次ぐ第3位)。
合計特殊出生率は1.20と全国の1.29を下回っている(平成16年)が、総人口はいまだ増加傾向にあり、特に横浜・川崎では
都心回帰に伴って県内の市町からの転入も多い。一方で、横須賀・三浦・小田原など東京通勤圏最外縁部に位置する市町では減少傾向にある。このため都市部への人口集中が進み、2007年現在、神奈川県民のうち約41%が横浜市民であり、約15%が川崎市民である。すなわち、県人口の半数以上が横浜市と川崎市に集中していることになる。その一方で、例えば三浦市では人口が5万人を割り込み、戸建て住宅の定住者に10万円の奨励金を交付する三浦市定住促進制度などを導入するなど、人口減が顕著になっている。
年齢構成
政治
県の沿革
歴代知事
日付は着任年月日。
- 横浜裁判所総督
-
東久世通禧:慶応4年/明治元年3月19日(1868年4月11日)
- 神奈川裁判所総督
- 東久世通禧:慶応4年/明治元年4月20日(1868年5月12日)
- 神奈川府知事
- 東久世通禧:慶応4年/明治元年6月17日(1868年8月5日)
- 神奈川県知事
-
寺島宗則:慶応4年/明治元年9月21日(1868年11月5日)
- 井関盛艮:明治2年4月17日(1869年5月28日)
-
陸奥宗光:明治4年8月21日(1871年10月5日)
- 神奈川県令
- 陸奥宗光:明治4年11月14日(1871年12月25日)
- (権令)大江卓:明治5年7月14日(1872年8月17日)
-
中島信行:1月15日
- (権令)野村靖:3月28日
- 野村靖:7月25日
- 沖守固:11月8日
- 神奈川県知事(官選)
- 沖守固:7月19日
- 浅田徳則:12月26日
-
内海忠勝:4月9日
- 中野健明:3月10日
- 浅田徳則:5月14日
-
周布公平:6月16日
- 大島久満次:1月12日
- 石原健三:4月28日
-
有吉忠一:8月12日
-
井上孝哉:4月18日
-
安河内麻吉:10月16日
- 清野長太郎:6月24日
-
堀切善次郎:9月16日
- 池田宏:9月28日
- 山県治郎:7月5日
-
遠藤柳作:12月28日
- 横山助成:6月28日
- 石田馨:1月15日
- 半井清:3月13日
-
大村清一:12月23日
- 飯沼一省:9月5日
- 松村光磨:4月9日
- 近藤壌太郎:1月9日
- 藤原孝夫:8月1日
-
内山岩太郎:1月25日
- 渡辺広:3月12日
- 神奈川県知事(民選)
- 内山岩太郎(5期):4月12日
-
津田文吾(2期):4月23日
-
長洲一二(5期):4月23日
-
岡崎洋(2期):4月23日
-
松沢成文:4月23日(4月23日より2期目在職中)
財政
- 財政力指数:0.86(平成18年度)
- 一般会計歳出:1兆6457億円 (平成18年度決算)
- 自主財源の割合:69.2% (平成18年度決算)
- 一般財源の割合:79.3% (平成18年度決算)
- 平成20年度予算の一般会計額:1兆6832億円
- 平成20年度の職員数:一般職 77105名
- 内訳:教育職51443名、公安職(警察)17050名、一般職員8612名
- 平成20年度 人件費総額 7877億8871万円
- 平成20年度 一般会計に占める人件費割合 46.8%
県議会
- 議長・副議長
- 議長:榎本与助(自民党)
- 副議長:川上賢治(県政会)
- 会派
12月27日現在
-
自由民主党神奈川県議会議員団:40人
-
民主党・かながわクラブ神奈川県議会議員団:35人
-
公明党神奈川県議会議員団:12人
- 県政会・大志会神奈川県議会議員団:10人
- 市民の党:2人
-
社会民主党・未来の会神奈川県議会議員団:1人
-
日本共産党:1人
-
神奈川ネットワーク運動:1人
- 市民町民議員の会:1人
- ルネッサンス21:1人
- 選挙区別定数
計47選挙区 定数107(6月17日現在)
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国政
- 衆議院
- 神奈川県は比例区の南関東ブロック(定数22)に属し、小選挙区は県内に18区(定数18)ある。
- 参議院
-
参議院議員通常選挙の神奈川県選挙区は定数6(改選数3)。
経済
名目県内総生産は30兆8145億円(平成16年度の数値。以下、特記以外は同様)で、対全国シェアは6.2% となっている。またこれは約2,867億ドルに相当し、世界第15位の
オーストリアや同16位の
ノルウェーの
国内総生産に匹敵する。1人当たり県民所得は317.4万円で、1人当たり国民所得を100とした場合112.3となる。
産業
商工業
]]
県内の事業所数(工業を含む)は309,441事業所で全国シェアは4.9%、また従業者数(製造業を含む)は337万4,752人で全国シェアは5.6% となっている(平成13年)。いずれも、東京都、
大阪府、
愛知県に次ぐ全国第4位である。事業所の40.5% は卸売・小売、飲食店で、29.1% の
サービス業がこれに続く。また、従業者の31.7% はサービス業で、29.5% の卸売・小売、飲食店がこれに続く。
化学工業は東京、大阪、愛知を抜いて1位となっている。
県内の工業にかかる事業所数は10,966事業所で、従業者数は421,464人となっている。特に東京湾に面する横浜市や川崎市の臨海部は京浜工業地帯として工業が盛んである。製造品出荷額等は18兆5,660億円で愛知県に次ぐ全国第2位となっている。
県内の商業にかかる事業所数は74,540事業所(卸売業14,764事業所、小売業59,776事業所)で、従業者数は621,811人となっている。事業所数の全国シェアは4.62%となり、東京都、大阪府、愛知県に次ぐ全国第4位となっている。
横浜港、
川崎港、
横須賀港の3港合計の貿易額は、輸出額8兆3,112億円、輸入額4兆5,389億円で、それぞれ全国の13.6%、9.2% を占める。全国の港別貿易額の順位では、横浜港は
成田空港、
名古屋港、
東京港に次ぐ全国第4位(平成13年以降)、川崎港は第11位、横須賀港は第29位となっている。輸出品の7割以上は機械類及び輸送用機器が占める。また、輸入品は鉱物性燃料が3割、食料品等、機械類及び輸送用機器がそれぞれ約15% を占めてこれに続く。
県内には横浜市・川崎市などの市街地、
江ノ島、鎌倉などの湘南地域、三浦半島の海水浴場、丹沢・大山、相模湖などのアウトドア・フィールド、箱根、湯河原といった温泉地など、レジャー施設・観光地も多い。県内の観光客数は1億5,923万7千人となっている。
農林水産業
県内の農家数は29,681戸(平成17年)で、県全体の世帯数の1% にあたる。経営耕地面積は16,978
ha で、うち76.7% が畑・樹園地(畑53.6%、樹園地23.1%)となっている。1戸あたりの作付面積は全国平均より小さいが、土地生産性は非常に高い。大消費地に近接する地の利を生かして、
キャベツ・
大根などの
野菜、
牛乳、
豚肉、
花卉の生産が盛ん。果樹は
ナシおよび
ミカンの生産が多い。西部、中部の中山間地域では
茶が生産され「足柄茶」の統一ブランドで販売されている。農業産出額は761億円で、市町村別では第1位が三浦市(111億円)、第2位横浜市(102億円)、第3位平塚市(63億円)と続く。
漁業・養殖業生産量は57,641t で、うち海面漁業が95.1% を占める。三浦半島に散在する25の漁港を中心に行われ、
マグロはえ縄による遠洋漁業と大型定置網による沿岸漁業が盛ん。特に特定第三種漁港の指定を受ける
三崎漁港はマグロ遠洋漁業の基地となっており、全国2位の水揚げ金額を誇る(408億700万円、平成17年)。
森林面積は、県土の約4割にあたる95,278ha(うち9割が民有林で、1割が国有林)。林家数は増加しているものの、木材価格の低迷で伐採が控えられているため、造林面積は20ha 以下で推移している。県内の1ha 以上の林家について見ると、1〜3ha の林家が全体の67.5% を占め、所有規模は極めて零細である。
地域
以下の19市6郡13町1村がある。町の読みは「ちょう」でなくすべて「まち」。
横浜・川崎地域
]]
県央地域
-
相模原市(中核市・保健所政令市)
-
厚木市(特例市)
-
大和市(特例市)
-
海老名市
-
座間市
-
綾瀬市
-
愛甲郡
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愛川町 - 清川村
- 相模原市は、従来「県央地域」に含まれていたが、2006年3月20日の津久井郡津久井町・相模湖町の編入に伴い、県は「津久井地域」としていた旧津久井郡4町の区域を管轄する出先機関(県政総合センター)を統合して県北地域県政総合センターを設置した。2007年3月11日の津久井郡城山町・藤野町の編入に伴い、新・相模原市全域が「県北地域」となった。
- 4月1日に県央地域県政総合センターと県北地域県政総合センターを統合して県央地域県政総合センターを設置した。これに伴い、相模原市は再度「県央地域」に含まれることになった。
横須賀三浦地域(三浦半島)
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湘南地域
足柄上地域
西湘地域
県内の主要企業
交通
空港
鉄道路線
道路
- 高速道路
- 一般国道
- 県道
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神奈川県の県道一覧を参照のこと
船舶
マスコミ
新聞社
放送局
その他、東京都にある関東広域圏対象の民放各局の中継局がある。
有形文化財建造物
<!-- 建造物なので
- ** 梵鐘-仏殿東方の石段を上った小高い場所にある鐘
- 称名寺
- 絹本著色北条実時像、北条顕時像、金沢貞顕像、金沢貞将像、附:顕弁像-金沢北条氏4代の肖像画。
- 文選集注(もんぜんしっちゅう)
-->
観光
神奈川県を舞台にした作品
当県の主力スポーツクラブ
県内にファーム本拠地を置くスポーツクラブ(上記記載を除く)
脚注
関連項目
外部リンク
- 公式
- 観光
かなかわ
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