概要
本作は
1986年に放送され大ヒットし、現在の
東海テレビ制作昼ドラマの礎を築いた『
愛の嵐』の
リメイク版。ほぼオリジナル版と同じシナリオ(終盤は大きく異なる)でドラマは進行するものの、一部役名がオリジナル版と異なっている(川端猛→鳥居猛、三枝伝右衛門→三枝伝衛門)。オリジナル版で主役の猛を演じた
渡辺裕之が、時が経ってリメイク版では伝衛門を演じたことでも話題となった。
前年『
仮面ライダーアギト』にレギュラー出演していた
要潤の出世作であり、前作『
真珠夫人』の
葛山信吾(『アギト』の前作『
仮面ライダークウガ』レギュラー)に続き「イケメンヒーロー物から昼ドラへ」という流れが作られた作品でもある。他には敵役の
石原良純がヒロイン・ひかると夫婦の営みをしようとする際にネグリジェを着ていたことが笑いの種となり、かえってバラエティ番組での露出が増えて自身の知名度アップにつながった。その一方でひかる役を演じた
藤谷美紀は、ひかるが『真珠夫人』の瑠璃子(
横山めぐみ)のようなインパクトの強いキャラクターでなかったことから、本作出演後も仕事面で特に変化は見られなかった。
また長らく東海テレビ制作昼ドラマの企画・構成を務めヒットに貢献した東海テレビ・出原弘之プロデューサーの最後の担当作品となった。
キャスト
スタッフ
関連項目
作品の変遷
出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)