書誌学(しょしがく、Bibliography、Bibliology)とは、
書籍を対象とし、その形態・材料・用途・内容・成立の変遷等の事柄を
科学的・実証的に
研究する
学問のことである。
狭義では、個別の書籍を正確に記述する学問を指す。
日本では、一般的に
江戸時代以前の古典籍について、その成立・
装幀・伝来等を含めて、その書籍に関する諸々の事柄を研究・記述する場合に用いられることが多い。
英語では、一般にanalytical bibliography(またはcritical bibliography,
分析書誌学)、enumerative bibliography(またはsystematic bibliography,
列挙的書誌学)に大別される。前者が日本の書誌学に相当し、後者は一定の原理により、書籍や
文書の
書誌的事項を排列したリスト(書誌・
目録)及びその作成法を指すものである。
関連項目
参考文献
*しよしかく
出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)