概要
テーマは「
いのち燦(きら)めく未来へ」。海に面した会場内を街のゾーン、やまぐちゾーン、スポーツゾーン、ゲートゾーン、テーマゾーン、ラグーンゾーン、アミューズメントゾーンに分け入場者にわかりやすくした。一番のメインイベントはきららドームで行われた
山本寛斎プロデュースのパフォーマンスイベント「やまぐち元気伝説」。平日は2回、土日・祝日は3回ずつ公演した。
最優秀パビリオンに贈られるジャパンエキスポ大賞(日本イベント産業振興協会主催)には山口銀行のパビリオン「カラクリドリームシアター」が受賞している。
博覧会の成果
しかしながら、ボランティアスタッフをはじめとする県民総参加による協働の成果もあって、結果的に総入場者数は79日間で251万4178人という成果を収めた。これは山口県の人口(約150万人)を大きく上回り、北九州博覧祭が7月4日〜11月4日までの124日間で215万8465人が入場(公式イベントとして別会場で開催された
GLAYの野外ライブ「
GLAY EXPO 2001 “GLOBAL COMMUNICATION”」の観客動員数を除く)した数字と比較しても、遜色ないものであったといえる。(むしろ北九州博覧祭では赤字が発生しており、黒字で終えたことから興行的には勝ってるとも言える)
きらら博ではゴミを出さないことを徹底し分別などを細かくした結果、期間中にゴミは約1トンしか出さず、環境に配慮した博覧会となった。また、前述の通り県の入場者数の目標の200万人を大幅に越えたこともあり、博覧会そのものは成功裏に終わったといえる。ただ、博覧会前に整備された
山口宇部道路と
山陽自動車道宇部下関線の利用者数の低迷などの問題(もっとも、両者とも山口きらら博のためだけに整備されたわけではない)や、山口きらら博跡地を含めた
阿知須干拓地の利用計画策定が十分に進んでいないこともあり、博覧会の成果としては議論の余地が残るという見方もある。
会場の跡地は、きらら元気ドームをはじめとする一部施設を生かして再整備され、山口きらら博記念公園として県民に利用されている。
キャラクター
山口きららバンド
- モジャピー、ウルリン、ドンガ、ダンチャ、アコポコの5人組。2006年に山口で開催する国民文化祭のキャラクターとしても使用されている。
関連項目
外部リンク
やまくちきららはく
やまくちきららはく
やまくちきららはく
出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)