三菱化学株式会社(みつびしかがく、
Mitsubishi Chemical Corporation)は、東京都港区に本社を置く
日本の総合化学メーカー。
三菱グループの一つで、
三菱ケミカルホールディングスの完全子会社。日本最大の総合化学メーカーにして世界第5位である。(2006年7月16日現在)
概要
事業内容
各事業部門は、各々に所属するグループ会社を管掌する。製品の大半はグループ会社へ移管されている。
- 石化セグメント
- 国内最大の生産能力を持つエチレンプラントの誘導品である化成品、樹脂などの石油化学製品の開発、製造、販売。
三菱化学本体の製品は、エチレン、プロピレン、アルコール、フェノール等、化成品が中心。
- 機能商品セグメント
- 石化セグメント製品の加工品と、炭素誘導品、情報・電子製品の開発、製造、販売。
本体の主な製品は、炭素製品、フィルム、電池基材。
- ヘルスケア部門
- 製薬の周辺事業である、診断薬・機器、臨床検査、創薬支援。
殆どがグループ会社。
- 自動車関連事業推進センター
- 三菱ケミカルグループ全体の自動車関連事業窓口。
- その他
- 上記に属さない補完的事業全般。エンジニアリング、物流、情報システム、環境・応用分析。
ほぼ全てがグループ会社。
事業拠点
沿革
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三菱鉱業(現在の三菱マテリアル)及び旭硝子の折半出資により、日本タール工業として設立。
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日本化成工業に商号変更。
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旭硝子(株)を合併し、三菱化成工業に商号変更。
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企業再建整備計画により、日本化成工業(化学工業部門)、新光レイヨン(現在の三菱レイヨン)(繊維部門)、旭硝子(硝子部門)の3社に分割。
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日本化成工業が三菱化成工業に商号変更。
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東邦化学工業(株)を合併。
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三菱グループとシェル社グループとの共同出資により三菱油化設立。
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三菱油化が東海瓦斯化成を合併。
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三菱油化が三菱油化ファインおよび油化メラミンを合併。
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三菱化成工業が三菱化成に商号変更。
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三菱化成が松山化成を合併。
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三菱化成が化成直江津を合併。
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三菱化成が三菱化成ポリテック及びジェー・ティー・シーを合併。
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三菱化成と三菱油化が合併し、三菱化学に商号変更。
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東京田辺製薬と合併、医薬事業を分社化して、三菱東京製薬が発足。
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三菱東京製薬とウェルファイドが合併し、三菱ウェルファーマが発足。
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三菱化学と三菱ウェルファーマが株式移転により、共同持株会社、株式会社三菱ケミカルホールディングスを設立し、両社は同社の完全子会社となる。
社長
- 三菱化学
- 1994年10月〜三浦昭
- 1999年 6月〜正野寛治
- 2002年 6月〜冨澤龍一
- 2007年 4月〜小林喜光
機能材料分野の再編・統合
、三菱化学の機能材料事業と、三菱化学グループ傘下の機能材料事業子会社4社(
三菱樹脂、三菱化学ポリエステルフィルム、三菱化学産資、
三菱化学エムケーブイ)を再編・統合し、をめどに
三菱ケミカルホールディングスの全額出資子会社を新たに立ち上げることが発表された。統合新会社の設立に先立ち、三菱化学は発行済株式の52.61%を保有する三菱樹脂のすべての発行済株式取得を目的として
公開買付けを行い、下旬をめどに三菱樹脂の全株式を三菱ケミカルホールディングスに移管し、付で三菱ケミカルホールディングスが三菱樹脂を完全子会社とした。
主なグループ会社
(50音順・ABC順)
脚注
関連項目
外部リンク
かかく
出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)