概要
兵庫県の姫路市や加古川市の一部区間では、多大な交通量の対策として国道としては極めて稀な
一方通行規制を行っている。他にも兵庫県内では交通量の都合上、多くの区間で
バイパスが建設されている。
山口県下関市では中心部を通らず関門トンネルへと続くので
下関駅前や中心街へ行くときは注意が必要である(中心部へは国道2号ではなく県道や
国道9号が通っている。同様に岡山市でも中心部に入るのは
県道で国道2号は同市南部をバイパスする)。また下関市内では中心部へ国道9号が通るのでそれと位置関係が入れ替わる区間(国道9号が
瀬戸内海沿いを通る)が
存在する。
歴史
国道2号は
古代の
山陽道、
近世の
西国街道を継承するものであるが、ルートはわずかに異なる。山陽道・西国街道は
京都を起点とし、
大坂を経由せずに直接神戸に向かっていた。
1885年(
明治18年)
内務省告示第6号「國道表」にて指定された国道3号「東京より
神戸港に達する路線」・国道4号「東京より
長崎港に達する路線」も、西国街道のルートをそのまま引き継いでいる。現在の国道2号の大阪 - 神戸のルートは、国道26号「大阪府と広島鎮台とを拘聯する路線」として指定されていた。
1920年(
大正9年)施行の旧道路法に基づく路線認定では、国道2号「東京市より鹿児島県庁所在地に達する路線(甲)」の一部となった。この国道2号は現在の
国道1号・2号・
3号とほぼ同じルートであり、ここではじめて大阪から
九州への道が1本の路線となった。
重複区間
通過市町村
なお、岡山市内には別線がある。
- 新京橋西交差点 - 大供交差点(岡山市内のいわゆる旧2号線のうち、この区間のみ現在も国道2号となっていて地下には共同溝がある。)
- 大雲寺交差点 - 青江交差点(国道30号重複)
主な接続路線
- 近畿地方整備局管内
- 中国地方整備局管内
- 九州地方整備局管内
バイパス
有料道路
別名
-
第1阪神国道
- :大阪市北区〜神戸市中央区
-
曽根崎通(大阪市)
-
山陽道
- : 山陽自動車道と区別するため、「旧山陽道」と呼ぶほうが多い。
主な峠
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鯰峠(標高100m):兵庫県赤穂市 - 兵庫県赤穂郡上郡町
-
船坂峠(標高145m):兵庫県赤穂郡上郡町 - 岡山県備前市
- 廿木峠(標高120m):山口県岩国市
-
椿峠(標高100m):山口県周南市 - 山口県防府市
- 西見峠(標高80m):山口県宇部市 - 山口県山陽小野田市
- 談合峠(標高70m):山口県山陽小野田市
関連項目
外部リンク
002
国道002号
国道002号
国道002号
国道002号
出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)