国道106号(こくどう106ごう)は、
岩手県宮古市から岩手県
盛岡市に至る
一般国道である。盛岡の市街地を抜けると道路は梁川沿いを、区界峠を境に閉伊川の渓谷沿いを宮古市まで走る重要路線。かつては川沿いにカーブの多い
線形だったが、昭和40年代後半から道路改良が行われトンネルを多用した直線的な区間が増えたことで、盛岡市から宮古市への所要時間は2時間以内となった。現在、盛岡市簗川地区において、ダム建設に伴い全長7キロに及ぶ大規模な道路付け替え工事(
簗川道路)が、平成22年までの完成を目指して行われている。
概要
歴史
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1953年5月18日 二級国道106号宮古盛岡線(岩手県宮古市 - 岩手県盛岡市)として指定。
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1965年4月1日 一般国道106号となる。
重複区間
通過する市町村
主な接続路線
道の駅
通行時における注意点
片側2車線の区間は無く、盛岡市中野・茶畑地区の一部区間が3車線(市内中心部方向2車線、区界方向1車線)となっている以外はすべて片側1車線である。
当線は
高速道路が無いために大型長距離トラック・トレーラーの通行量が昼夜を問わず多く、急勾配・急カーブの多い路線であるにも関わらず制限速度(50km/h)を越えて猛スピードで駆け抜ける車両も少なくない(
国道19号「木曽高速」に似た状態)。さらにこれら速度超過車による(制限最高速度を遵守している)他車への煽り行為も後を絶たない事から、ドライバーからの要望を受け2009年春には追い越し帯(通称「譲り車線」)が川井村内各所に整備される予定。
冬期間は積雪が多く凍結しやすいことも相まって大型車が絡む正面衝突死亡事故が特に川井村内において近年多発しており、当線を通る長距離
路線バス「
106急行・特急バス」もこの事故にしばしば巻き込まれ負傷者が出る事態が日常茶飯事である。
関連項目
106
出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)