日本で唯一「おっぱい都市宣言」(健康増進課・子育て支援)をしている。
地理
- 市中心部は島田川の沖積平野上にあり、その両端は県内屈指の海水浴場である室積海岸、虹ヶ浜海岸が広がり、瀬戸内海国立公園の一角をなしている。
- また市北部から東部一帯の丘陵地にかけては石城山県立自然公園となっている。
- 島田川流域に沖積平野が、室積・光井地区と浅江地区には海岸平野が展開しているもののいずれもその面積は狭小で丘陵が海岸に近接している。
- 島田川右岸には小規模ながら洪積台地が形成されており、高地性集落の遺跡も出土している。
- 室積地区には陸繋島と砂嘴が組み合わさった地形が見られ、「象鼻ヶ岬(ぞうびがさき)」と呼ばれている。
隣接する自治体
人口
歴史
概略
前史
島田川右岸には高地性集落の跡もみられることから遅くとも弥生後期には何らかの社会的生活が営まれていたことがうかがえる。市北西部は小周防の地名が残り、旧
周防国の周防はもともとこのあたりを指したという説もある。
江戸時代〜明治
江戸時代、
毛利藩は領内に支藩と宰判を配置したが、室積には熊毛宰判が置かれた。この地は
北前船の西回り航路の寄港地となっていたこともあって商港として大いに栄えた。このため、後に
山陽本線の前身である
山陽鉄道の鉄道敷設計画では、当初室積村を経由して、現在の
国道188号線に沿ったルートとなる予定であった。しかし、室積村の住民が「汽笛で魚が逃げる」「宿場が寂れる」などとして強硬に反対したため、難工事の続く
島田駅、
岩田駅、
田布施駅を経由するルートに変更を余儀なくされた(
鉄道忌避伝説)。
また、幕末には室積村の普賢寺に第二
奇兵隊屯所が置かれ、後に石城山山頂に移った。
戦前期
戦前は島田川の河口部から光井川にかけての海岸を埋め立て、
光海軍工廠が置かれた。現在の国道188号線が正門町から室積にかけて直線になっているのは、海軍工廠の滑走路を兼用する予定であったためといわれている。終戦前日の昭和20年8月14日に海軍工廠はB29爆撃機による空襲を受け大打撃を蒙った。
戦後
こうして
周南地区として一体的に発展を始めると「周南合併」の機運が高まりはじめた。また、県も光市のほかに
徳山市・
新南陽市・
下松市と
都濃郡鹿野町・
熊毛郡熊毛町・
大和町・
田布施町の4市4町を「周南広域圏」に指定し、合併機運の高揚を待った。こうした背景から
平成の大合併よりはるか以前から周南都市合併調査研究会が設置されていたが、1997年(平成9年)の「周南合併推進協議会」発足時に光市、大和町、田布施町が離脱、また2002年(平成14年)には合併の期日等を巡り下松市が離脱し、残る2市2町による
周南市が誕生する一方で、光市と大和町は1市1町で合併することとなった。なお、田布施町は柳井市などとの合併を模索するも合併の組み合わせを巡り協議が物別れに終わり、単独町制を継続している。
沿革
行政
市役所
市議会
-
議長 中本和行(なかもと・かずゆき)
- 副議長 磯部登志恵(いそべ・としえ)
- 議会運営委員長 中村賢道(なかむら・けんどう)
歴代市長
- 第1代 末岡泰義(合併前から通算4期14年)
- 第2代 市川煕(前市議会議長、合併前から市議を通算4期14年)
光市選出県議会議員
警察・消防
- 周南地区衛生施設組合(可燃ごみ)
- 周南東部環境施設組合(不燃ごみ)
- 光地域広域水道企業団(上水道)
- 周南地区食肉センター組合(と蓄場)
産業
工業
商業
農業
林業
漁業
金融機関
経済団体
姉妹都市・提携都市
国内
教育
高等学校
- 県立
- 私立
中学校
- 国立
- 市立
- 光市立室積中学校
- 光市立浅江中学校
- 光市立島田中学校
- 光市立光井中学校
-
光市立大和中学校
小学校
- 国立
- 市立
- 光市立室積小学校
- 光市立浅江小学校
- 光市立島田小学校
- 光市立上島田小学校
- 光市立周防小学校
- 光市立光井小学校
- 光市立三井小学校
- 光市立岩田小学校
-
光市立三輪小学校
- 光市立束荷小学校
- 光市立塩田小学校
学校教育以外の施設
交通
鉄道
バス
-
防長交通
- 国道を快速便などが走る。また、光市役所前より、上島田、三井(岩狩)、小周防を経由して周南市熊毛地区方面へ運行する。
-
ひかりぐるりんバス(西日本バスネットサービス)
- 光市西部を右回り・左回りで循環運行。フリー乗降(一部例外あり)と200円の均一料金が特徴。
-
光市営バス
- 旧大和地区と旧光地区を結ぶ路線バス。旧大和町の町営バス(防長バスの廃止代替路線)を一部路線延長して運行。平成18年10月1日に運行改正を行い、路線の変更や増便、フリー乗降や200円の均一料金の導入を行った。
タクシー
- 周南近鉄タクシー
- 西部光タクシー
- 岩田タクシー
- 大和タクシー
航路
道路
光市を舞台とした作品
-
映画
-
テレビドラマ
文化・スポーツ
光市出身の有名人
名所・旧跡・観光
- 白砂青松の海岸線が続く美しい海水浴場。海水浴シーズンには海の家が建ち並ぶ。8月上旬には日本初のナイター海水浴場が開設されるほか、海岸線を7色に照らす「渚のライトアップ」や、海中タワーからの噴水や砂浜からの照明、レーザー光線が渚を照らす「スターライトファンタジーin虹ヶ浜」も開催される。
- 虹ヶ浜と並び光市が誇る海水浴場。ヨット、ボートセイリングなどのマリンスポーツも盛んで、夏には多くの観光客で賑わう。
- 冠山総合公園(かんむりやまそうごうこうえん)・冠天満宮(かんむりてんまんぐう)
- 2月上旬から3月上旬にかけて梅の里で開催される『梅まつり』には、100種類約2000本の梅が咲き誇り、県外からも多くの観光客が訪れる。
- 初代内閣総理大臣・伊藤博文の生誕地、光市束荷にある。山口県指定有形文化財・旧伊藤博文邸(伊藤公記念館)や生家、伊藤公資料館などがある。
-
江戸から明治にかけ、北前船の寄港地として栄えた港町の面影を残している。光ふるさと郷土館や普賢寺(雪舟庭)などがある。
- 山頂付近には、石城神社(本殿は国の重要文化財)や国の史跡・石城山神籠石(こうごいし)などがある。
電話・郵便
市外局番は旧光市が0833(71〜79)、旧大和町が0820(48)となっている。
- 0833(40〜79,90〜99)エリア
- 0820(20〜69)エリア
-
光支店:743-00xx,743-85xx,743-86xx,743-87xx
- 徳山支店岩田集配センター:743-01xx
関連項目
外部リンク
ひかりし
*
出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)