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岩手県立大学

概観

大学全体

第6代岩手県知事増田寛也が、前知事工藤巌の提唱した「県立大学構想」を引き継ぎ、1998年に開学させた。設立当初の設置者岩手県で、キャンパスは岩手郡滝沢村の岩手県畜産試験場跡地に建設された。初代学長には、民間教育臨調会長で教育基本法の改正論者でもある西澤潤一(当時東北大学総長)を招聘。2005年度に地方独立行政法人化され、現在の設置者は公立大学法人岩手県立大学である。

建学の理念

建学の理念については、同大ホームページに詳しい。 なお、建学の精神は「素心知困」である。

学風および特色

実業界から多くの教員を集め、抽象的な学術研究よりも「実学」中心の布陣である。具体的には、総合政策学部には地方公務員OB、ソフトウェア情報学部には企業のソフトウェア技術者を多く招聘している。このように、学術的な研究者は少なく、実学教育の性格が強く、地方財界からの要望にも適った教育研究手法を取っている。なお、この意味で、これまでのリベラルアカデミズムとは性格を異にした、新自由主義に照応した現代的な性格を持っているものとの声もある。

沿革

略歴

第5代岩手県知事工藤巌が提唱し、次代知事増田寛也が開学させた、実学中心主義の総合大学である。
なお、設立の経緯については工藤巌の項に詳しい。

年表

基礎データ

所在地

象徴

  • シンボルマーク
同大の英称(Iwate Prefectural University)の頭文字IPUを図案化したものを、シンボルマークとして採用している。
詳細については、同大ホームページに詳しい。

教育および研究

組織

4学部、4研究科を擁するほか、2つの短期大学部を併設する。

学部

大学院

短期大学部

附属機関

  • 共通教育センター
  • 教育・学生支援本部
    • 健康サポートセンター
    • メディアセンター
  • 研究・地域連携本部
    • 地域連携研究センター
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研究

<div style="background-color: #f0f0f0"> ※歴史的・社会的にどのような価値を持つのかが関係者以外でも理解できるように記述できる場合は、プログラムに関する列記以外に研究内容の特色を別途記すことも出来る。 </div> --> <!--

私立大学学術研究高度化推進事業

※私立大学で私立大学学術研究高度化推進事業の採択がある場合はこの項目を立てて以下のように記述する。採択がない場合はこの節は立てない。ただし、書いていないのか未採択なのかの区別をつけるために「研究」節内で「*私立大学学術研究高度化推進事業の採択はない。」と記述する。
  • ○○事業
    • ○○センター
  • ○○事業
    • ○○センター
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教育

  • 特色ある大学教育支援プログラム
    • 高度専門教育と人間教育の一体化(ソフトウェア情報学部)

学生生活

学園祭

岩手県立大学の大学祭は「IPU Festa」と呼ばれている。

大学関係者と組織

大学関係者組織

  • 同窓会は「素心知困の会」と称している。

大学関係者一覧

  • 岩手県立大学の人物一覧
<!-- 以前は、歴代学長の項目として以下の内容が== 沿革 ==の部分にあったが、上記のウィキプロジェクトの方針に反する可能性があるため掲載を保留する。再掲載についての議論は、ノートにて行うこととする。

歴代学長

初代・西澤潤一

(在1998年2005年)高名な半導体学者で、小渕恵三内閣科学技術庁長官への就任の噂もあった。また、保守論客としても高名である。在任中に同大の公立大学法人化が決まり(実際の移行は退任後)、それに伴い設置された理事長ポストには、北日本銀行から市川喜紀が就任した。なお、西澤は著書で「本来、地方公立大に独立行政法人化は必要ない」と指摘している。また、学長在任当時は、ソフトウエア情報学部の大学入試に際して全国の国公立大学の中で唯一、大学入試センター試験に参加しない方針を貫いていた。 東京都知事石原慎太郎に招聘されて、首都大学東京の初代学長に転身した。
  • 経歴
勲一等 瑞宝章(2002年)、文化勲章(1989年)等受章。また、科学界で最も権威ある賞の一つ「IEEEエジソンメダル」を受賞している(2000年)。また、その科学界への多大な功績を称えIEEEが「IEEEニシザワメダル」を創設した(2002年)。元東北大学総長東北大学工学部卒業。

二代・谷口誠

(在2005年4月〜現職)元外交官。東アジア共同体構想の提唱者でもある。 外務公務員試験合格後、外務省に入り、国連大使パプア・ニューギニア駐箚特命全権大使OECD事務次長などを歴任した。一橋大学大学院修士課程修了。 -->

施設

キャンパス

学校教育法上、短期大学(短期大学部)と大学は、それぞれが別々の1つの学校であるが、便宜上、ここでは短期大学をひとつの学部とする。

滝沢キャンパス

  • 使用学部:看護学部、社会福祉学部、ソフトウェア情報学部、総合政策学部、盛岡短期大学部
  • 使用研究科:看護学研究科、社会福祉学研究科、ソフトウェア情報学研究科、総合政策研究科
  • 使用附属施設:教育・学生支援本部(健康サポートセンター、メディアセンター)、研究・地域連携本部(地域連携研究センター)
  • 交通アクセス:IGRいわて銀河鉄道 滝沢駅

宮古キャンパス

  • 使用学部:宮古短期大学部
  • 使用研究科:なし

サテライトキャンパス

アイーナキャンパス
  • 使用学部:なし
  • 使用研究科:総合政策研究科(公共政策特別コース:社会人向け夜間講座)
  • 交通アクセス:JR盛岡駅、IGRいわて銀河鉄道 盛岡駅
アイーナキャンパスは、岩手県立大学が地域と直接交流するための拠点として盛岡駅西口のいわて県民情報交流センター内に開設されたサテライトキャンパスである。なお、このセンターは「ああ、いいなあ」という言葉から、一般に「アイーナ」と呼ばれており、キャンパス名はこれによる。

学生食堂

学生食堂は、みちのくキャンティーンが営業しており、特色ある商品としては、谷口誠学長の名前を由来とする「まこちゃんラーメン」が販売されている。 また窓はガラス張りであるため、晴れた日には雄大な岩手山を一望できる。 <!--

講堂

※講堂やホールに関する特記事項がある場合は、歴史的にどのような価値を持つのかが関係者以外でも理解できるように記述可能な場合、この節にまとめる。
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盛岡短期大学部および宮古短期大学部には設置されているが岩手県立大学には設置されていない。 しかし、岩手県立大学の学生でも盛岡短期大学部ひめかみ寮の入寮者が定員に満たない場合は入寮することが可能である。

対外関係

他大学との協定

いわて5大学学長会議

「岩手県内の高等教育・学術研究の振興と地域社会の発展に寄与する」ため、岩手県内の5大学(同大のほか、岩手大学岩手医科大学富士大学盛岡大学。以下「5大学」という。)が、研究教育活動について相互協力を約している。
  • 単位の互換
5大学で、単位の互換を協定している。
  • 図書館の相互利用
5大学の学生は、学生証等を示して手続きを踏めば、相互の大学の図書館を利用する事が出来る。

高大連携

5大学は、平成15年に、岩手県教育委員会との間で、5大学の学生と県立高校生のための連携事業を行う事を合意した。具体的な事業内容は概ね次のとおり。
  • 高校生に対する大学の授業科目の公開に関する事項
  • 大学による公開講座の実施に関する事項
  • 大学教員の高等学校への派遣に関する事項
  • 高等学校教員の大学への派遣に関する事項
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附属学校

※学校教育法上、それそれの学校と大学は、別々の1つの学校である。よって必要な場合は、独立した記事を立ててここでは簡便な記述に留める。
  • ○○大学附属小学校
  • ○○大学附属中学校
  • ○○大学附属高等学校
  • ○○大学附属○○専門学校
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関連項目

※大学に関する関連項目は原則として本文中にリンクする。関連項目は原則として使用しない。たとえば何かの説明をするために創立者の出身地を紹介する必要がある場合には必要とする項目へ記載する。本文では説明できないが関連項目として他の記事にリンクをする必要がある場合には事前にノートで理由とともに提案を行い、同意が得られた場合にのみ掲載できる。
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公式サイト

参考文献

いわてけんりつ いわてけんりつ

この項目は、ウィキプロジェクト 大学のテンプレートを使用しています。

出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)
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