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角川スニーカー文庫

角川スニーカー文庫(かどかわスニーカーぶんこ、Kadokawa Sneaker Bunko)は、角川書店から刊行されているライトノベル文庫レーベル。角川文庫のサブレーベルの一つである。

概要

当初「角川文庫・青版」として作られ、1988年3月に公募で選ばれた「スニーカー文庫」という名前で創刊。そのため、本体表紙デザインと通巻番号は角川文庫と共有している。現在はいずれも角川グループ系列の電撃文庫アスキー・メディアワークス)、富士見ファンタジア文庫富士見書房)と並ぶメジャーレーベルである。現在のキャッチコピーは「いつでもみんなのNo.1!」。
少年向け小説として創刊され、『機動戦士ガンダム』シリーズ富野由悠季、『重戦機エルガイム』の渡邊由自、『超時空要塞マクロス』の富田祐弘などの作家が出版する。その後、水野良の『ロードス島戦記』が登場を期に、ゲーム的・ファンタジー的世界観を持った小説が一時主流となった。現在はオリジナル作品に加え『月刊少年エース』及び派生誌に連載されている漫画小説化作品やニトロプラスアリスソフト等のアダルトゲームを原作とする作品(但し、表現はマイルドな範疇に押さえられている)も多く刊行されている。
乙一の『さみしさの周波数』などの様に、一般層の取り込みを狙ったと思われる作品も刊行されている。2002年2月には「角川スニーカー文庫<スニーカー・ミステリ倶楽部>」が創設された。これらは従来のスニーカー文庫よりもやや対象年齢を上げたテイストとして展開し、米澤穂信愚者のエンドロール』、稲生平太郎『アクアリウムの夜』、また乙一、恩田陸らのアンソロジーなどといったタイトルが刊行されたが、既存レーベルとの差別化が弱く最終的に頓挫した(米澤穂信の『氷菓』、『愚者のエンドロール』、清涼院流水の『きゃらネット』は一般文庫で再刊行されている)。
2007年には、『きみにしか聞こえない』がスニーカー文庫作品としては初めて実写映画化された。

角川スニーカー文庫作品一覧

フォーマット
  • シリーズタイトル(著者/イラスト) 完結済みは太字

あ行

か行

さ行

た行

な行

は行

映画公開に合わせてのメディアミックスだが、一般書として発売されたものが映画版のシナリオに基くノベライズ(リライト)ではなく原作のまま収録された希有な例。講談社文庫における「十二国記シリーズ」同様、一般向けの角川文庫でも発売された。

ま行

や行

ら行

わ行

関連項目

外部リンク

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出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)
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