駅構造
元は
スイッチバック駅で、かつては横取線のある方に駅舎とホームとがあった。旧
駅本屋があった場所は現在、川を利用した養魚場となっている。
駅周辺
駅附近には押角の集落があったが、現在は養鱒場が一軒あるのみで、周囲は山である。
国道340号に隣接しているが、駅があることを示す小さな標識があるのみ。雑草に埋もれた駅前広場の奥に仮設にしか見えない橋と階段があるが、その橋を渡り階段を上って線路脇を50mほど歩くとようやく駅のホームにたどり着く。
前述の通り、橋を渡った先には国道340号があるが、この駅の周辺では道幅が狭く交通量も少ない。このため、国道と接続している駅とは思えないほどであり、これらのような事情から、この駅は一部の
鉄道ファンから全国屈指の
秘境駅として扱われている。
駅は岩泉線のサミットに近い。駅から約1.3km北には、同線最長の押角トンネル(2987メートル)があり、ほぼ全線にわたり勾配やカーブが連続する路線中で、この区間に限って列車は時速70kmを超える速度を出す。
歴史
隣の駅
- 東日本旅客鉄道
- 岩泉線
- : 岩手和井内駅 - 押角駅 - 岩手大川駅
関連項目
外部リンク
しかと
出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)