阿部 サダヲ(あべ さだを、
1970年4月23日 - )は、日本の
俳優。本名、
阿部 隆史(あべ たかし)。既婚であり、二児の父。
人物
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1992年、大人計画に入団する。それまで演劇経験が皆無だったにも関わらず、入団時からこなれた演技を見せ(その為当時、実は子役出身でないかという説もあったという)、以後主役級の役を立て続けに演じ、同劇団の看板俳優として活躍し続けている。
- 役者になる前は秋葉原のラオックスで働いていたが、仕事がいやでいやで仕方がなく、退職。その後しばらくはトラック運転手など幾つかの職を経験している。
- かつては遅刻魔で、舞台(「ゲームの達人」)本番に遅刻するという大失態も経験している。その時、松尾スズキが代役をし、終演後に松尾から殴られている。
- 中学生の頃はいつも笑いの中心にいてそのころの担任によるとモテたらしい。
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野球部だった。足が速く、盗塁が得意だった。
- 親友曰く「電車に乗るとおばあちゃんをよく観察していた」らしい。阿部は「おばあちゃんっ子だったから」。
- 人間観察をして笑いのネタを見つける。
- 『舞妓Haaaan!!!』で共演した堤真一曰く「暗い人で良く言えばシャイ」、柴咲コウ曰く「喋らなくていいので楽だった」。これに対して阿部は「短時間で僕をよく分かってる」と答えた。また共演した植木等に挨拶に行った際、そのオーラに圧倒され「お呼びでない?」と逃げるように帰った。植木は笑っていたらしい。
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スタジオパークに出演したときの質問と答え
- ;ときめくときは?
- :笑い声が聞こえたり、ネタになりそうな人がいたとき。
- ;可愛いと言われたら?
- :素直に嬉しい。
- ;大河の役をやるとしたら?
- :何でもいいが、馬に乗る役はいい。
- ;座右の銘は?
- :特にない。
- ;ラッキーナンバーは?
- :2(スタジオパークに2回出たため)
- ;1週間休みがあったら?
- :3日迷ってどっかに行きたい。海外に行ったことがないので家族で海外に。
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原辰徳に憧れて野球を始めたが高校時代に石毛博史(元巨人:2005年現役引退)と出会い実力差を痛感し挫折した。
芸名の由来
本人の顔色の悪さから松尾スズキに「お前の名前、死体写真な」と言われたが、それが嫌で本人は『ラブ安藤ピース』『江戸川散歩道』を考えた 。しかし松尾スズキから「ふざけんな」と言われ、本名が阿部なので阿部定からもじった名前にすることに。当初『阿部定を』が候補として挙がり、「定を」をカタカナにしてサダヲになった。
出演
テレビドラマ
映画
舞台
- 冬の皮(1992年3月) - 奴 役
- インスタントジャパニーズ(1992年8月) - 園川 役
- 殴られても好き(1992年12月) - キミヒコ 役
- SEX KINGDOM(1993年2月) - ニエダ 役
- その男カルマ(1993年6月/大人計画93不穏な動きシリーズ) - ユイナダ・シンジ 役
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ゲームの達人(1993年8月) - 絵師屋 役
- 愛の罰 〜生まれつきならしかたない〜(1994年5月) - 珍保太 役
- 嘘は罪 〜もてない奴らが来る前に〜(1994年9月) - 三郎 役
- ネクスト・ミステリー(1994年11月/ナイロン100℃ 4th SESSION)
- 口から花のさく女(1994年12月) - 阿部君 役
- COUNT DOWN(1995年3月) - 徳丸マモル 役
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グループ魂 アッパーカットツアー(1995年5月)
- イツワ夫人 〜一度でいいから許して下さい〜(1995年7月) - マスター 役
- 熊沢パンキース(1995年9月) - オギノ 役
- ちょん切りたい(1995年12月) - ナハヒコ 役
- 下北ビートニクス(1996年5月/ナイロン100℃ 7th SESSION) - 野田キンヤ 役
- ファンキー! 〜宇宙は見える所までしかない(1996年7月) - コウフク 役
- ウーマンリブ Vol.1「ナオミの夢」(1996年9月) - シマントガワ 役
- 愛の罰 〜生まれつきなら仕方ない〜(再演)(1997年4月) - 甘佐古学 役
- ウーマンリブ Vol.2「ずぶぬれの女」(1997年9月) - カリモト、トク 役
- 生きてるし死んでるし(1997年12月) - タカシさん 役
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ローリングストーン(1998年4月/NODA・MAP第五回公演)
- Heaven's Sign(1998年8月)- 足し頭 役
- 日本総合悲劇協会「ふくすけ」(再演)(1998年12月) - フクスケ(スガマナツオ) 役
- 母を逃がす(1999年5月) - 雄介 役
- ウーマンリブ Vol.4「ウーマンリブ発射!」(1999年10月) - ドモン 役
- キレイ 〜神様と待ち合わせした女〜(2000年6月) - ハリコナ(少年時代) 役
- ウーマンリブ Vol.5「グレープフルーツちょうだい」(2000年9月) - 元子役 役
- 人間風車(2000年11月/G2プロデュース)- サム 役
- エロスの果て(2001年3月) - サイゴ 役
- スズキビリーバーズ「マシーン日記」(2001年7月)- ミチオ 役
- ウーマンリブ Vol.6「キラークイーン666」(2001年10月) - 仲吉ショウジ 役
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天保十二年のシェイクスピア(2002年2月/日本劇団協議会10周年記念公演) - きじるしの王次 役
- 春子ブックセンター(2002年5月) - ブック 役
- ニンゲン御破産(2003年2月) - 灰次 役
- ウーマンリブ Vol.7「熊沢パンキース03」(2003年7月) - 金子 役
- レッツゴー!忍法帖(2003年12月/劇団☆新感線)- 猿飛のサダ 役
- 透明人間の蒸気(2004年3月/作・演出 野田秀樹) - 透トオル 役
- ウーマンリブ Vol.8「剣轟天vs港カヲル〜ドラゴンロック!女たちよ、俺を愛してきれいになあれ〜」(2004年9月) −日替わりゲスト
- イケニエの人(2004年11月)- ビリー 役
- キレイ 〜神様と待ち合わせした女〜(再演)(2005年7月)- ハリコナ(少年時代) 役
- ウーマンリブ Vol.9「七人の恋人」(2005年10月) - オレンジの恋人 役
- まとまったお金の唄(2006年5月 - 6月) - ヒカル 役
- 朧の森に棲む鬼(2006年12月 - 2007年2月/InouekabukiShochiku-Mix)- キンタ 役
- ドブの輝き(2007年5月) - 検事 役
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キャバレー(2007年10月−11月) - MC 役
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座頭市(2007年12月−2008年1月) - 神撥の八 役
- 女教師は二度抱かれた(2008年8月) - 滝川栗乃介 役
バラエティ等
CMほか
- キモッチ(NHK教育テレビ:わたしのきもち、声のみ出演)
- アニメ「ペレストロイカ」DVD(2008年・声のみの出演)
音楽
外部リンク
脚注、出典
関連項目
出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)