の東側に見える収穫期のハス田)
(2006年12月1日撮影)]]
レンコン(
蓮根)とは、
ハスの
地下茎が肥大した物で、食用に栽培される。原産地は
エジプト、もしくは
中国との説もある。
はすね、
蓮茎、
藕などとも書く。主に
沼沢地や、蓮田などで栽培される。
内部に空洞があり、いくつかの節に分かれているが、節の長さは品種によって異なる。
輪切りにすると穴が多数空いていることから「先を見通す」ことに通じ
縁起が良いとされ、正月の
おせち料理にも用いられる。また、レンコンを折ったときに見られる糸状の物質は、導管内壁のラセン糸が引き伸ばされて出てきたもの。
旬は10月から3月までで、「蓮根(はすね)掘る」は
冬の
季語である。
数え方は「1本、2本…」である。
助数詞も参照のこと。
産地
泥のついたままの状態で出荷・販売されるが、これは光や空気からレンコンを守り、日持ちさせるためである。
栄養価
調理法
下準備として、皮を剥き、大抵の場合は水や
酢水に入れて色止めを行う。特に変色を防ぎたいとき(
サラダなど)には酢水の方が適しているとされる。色止めをしたものはシャキシャキとした歯ごたえになるが、しなかったものはモチモチとした食感になる。下準備の済んだものは、輪切りなど適当な大きさに切り分けられ、
冷凍または水につけられた状態で販売されている。
特徴的なもの
- 煮物
- 厚めの輪切りにして煮付ける。滑らかな舌触りとシャッキリとした歯ざわりをもつ微妙な食感を楽しめる。昆布・干し椎茸など、乾物との相性が良い。
- 酢レンコン
-
ちらし寿司のネタにも使用される。
- と柚子を加えた酢の物(三杯酢を使用)
(2006年12月19日撮影)]]
- すり流し
- 汁物に流し入れてふわりとしたかたまりに仕上げるほか、一度すり下ろしたものを再整形して調理することもある。
- レンコンチップス
-
ポテトチップスのように薄切りにして揚げた物。サラダや焼き物にかけて使う。
その他
関連項目
れんこん
出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)