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ドラえもん

ドラえもんとは、藤子・F・不二雄によるギャグ漫画SF漫画。および作品に登場するキャラクターの名前。

概要

何をしても駄目な小学生、野比のび太と、22世紀から彼のもとにやってきたロボット・ドラえもんの日常生活を描いた作品である。
典型的なプロットは「のび太の身にふりかかった困難を、ドラえもんから貸し与えられたひみつ道具で一時的に解決するが、その後その道具を不適切に使い続けた結果、しっぺ返しを受ける」というものである。
このプロットは、SF(“すこしふしぎ”な)作品として本作を執筆していた作者の意図を反映しており、当時のSFの唱える "if"(もしも) についての対象を想定した回答であるといえる。
1969年より、小学館発行学年誌の一部(『よいこ』『幼稚園』『小学一年生』『小学二年生』『小学三年生』『小学四年生』)にて連載開始した。いずれも1970年1月号で、当時の作者名義は「藤子不二雄」。1話ごとに完結する短編として執筆。
『ドラえもん』が出来るまでの過程を描いたマンガ『ドラえもん誕生』によれば、締め切りが迫る中、新連載の構想が浮かばないという切迫した状況にも関わらず、作者の藤本(現藤子・F・不二雄)は、アイディアがすぐに思い浮かぶような便利な機械があったらいいのに、などと考えながら空想にふけってしまう。挙げ句の果てには、アイディアが思い浮かばないまま、気分転換に、ドラネコのノミ取りを始めてしまう。その結果、ついに締め切りになってしまい、「わしゃ、破滅じゃー!」と叫びながら階段を駆け下り、娘の起き上がりこぼしにつまずいた瞬間、「ドラネコと起き上がりこぼし」というアイデアが結びつき、ドラえもんが誕生したという。また、ダメな人間を便利な機械で助けるという内容も自分に重ね合わせてこのときに思いついたのだという。
その後も連載誌を広げ、1980年頃には8本の雑誌に同時連載していた(執筆活動と連載誌参照)。また、テレビアニメアニメーション映画としても展開している。1980年からはアニメーション映画の原作として単行本1巻分の長編の執筆を開始、これを大長編ドラえもんと称している。映画にふさわしくスケールの大きな舞台で、のび太が仲間と協力して困難を乗り越え、成長する冒険物語が描かれる。
藤子・F・不二雄が逝去した1996年以後もテレビアニメとアニメ映画の制作は続き、映画の漫画版を萩原伸一(後のむぎわらしんたろう、「ドラベース ドラえもん超野球外伝」の作者)、岡田康則が執筆している。
2000年度末時点で全世界で1億7000万部以上売られている。1979年発行の単行本第18巻は、初版印刷部数が100万部を記録。『日経エンタテインメント!』2007年10月号「最後に読みたい本・マンガは何ですか?」というアンケートで一位にランク入りした。
また、小学館が2002年から「Doraemon: Gadget cat from the future」という名で原作の日英バイリンガル版を出版している。中国(吉林美術出版社)・香港 (HK Ching Win, Culturecom)・台湾 (Asia Pacific Entertainment)・韓国 (Kookmin Books) などアジア各国でも現地語の翻訳版が出版されている。
藤子・F・不二雄本人が執筆した作品は全1345話(短編・中編・長編の合計数)。バケルくんとの共演作品「ドラとバケルともうひとつ」などを含めると全1433話となる(ただしそのうち「空中つりセット」(『小学一年生』1982年12月号掲載、単行本未収録)と「さかさカメラ」(『小学四年生』1981年12月号掲載、単行本未収録)の扉以外全てと、「空気中継衛星」(26巻収録)、「しずちゃんとスイートホーム」(35巻収録)、「サカユメンでいい夢見よう」(36巻収録)の後半部分は、執筆当時のチーフアシスタントであるたかや健二による執筆)。
大長編を除く、作者本人の手による最後の単発作品は、中編「ガラパ星から来た男」(45巻収録)となっている。

作品世界と作風の特徴

本作に登場する人物たちは、作者の少年時代に周りにいた友人や人々がモデルとなっているとの説があり、藤子・F・不二雄の少年時代の友人の間では「ジャイアンのモデル」と目されている者もいるという。のび太については、作者本人が自身の子供時代をモデルにしていると語っている。作者の少年時代は、運動神経はにぶく、ドジで、いつも漫画を描いていたらしい。さらに、源静香については作者の理想の女性を描いたものだとする説がある。
本作の主人公は、東京都練馬区月見台、あるいは田無市大字田無。詳細は野比のび太を参照)に住む小学生、野比のび太(原作単行本では4年生、アニメでは5年生。雑誌掲載時は雑誌ごとに学年が異なっていた)。のび太は、22世紀の未来から来たネコ型ロボットであるドラえもんと共に暮らしている。

作中の時代設定

テレビアニメの放送は30年以上にものぼっていることもあり、初期と現在では生活環境が大幅に変わっていることも多い。例えば、最近の作品ではスネ夫が携帯電話DVDニンテンドーDSに似たゲーム機を持っていたり、部屋にパソコンがあったり(出木杉も)、剛田雑貨店が自前のウェブサイトを開設していること、またテレビを操作する際にリモコンを使っていることなどが挙げられる。
『ドラえもん』の連載開始は1970年頃。2巻収録「ぼくの生まれた日」では(1995年に定められた藤子公認の新設定でも同様)、のび太は1964年8月7日生まれ。1巻収録「未来の国からはるばると」で、ドラえもんとセワシが用意した「未来アルバム」に載っていた、のび太の未来を写した写真は1970年から1995年までが紹介されている。このアルバムには1979年にのび太が大学受験に落第する未来が写っている。25巻収録「竜宮城の八日間」での現在は1982年、33巻収録「ハリーのしっぽ」での現在は1985年とされている。16巻収録「りっぱなパパになるぞ!」では、のび太としずかが結婚してマンションに住み、息子のノビスケがのび太くらいの年齢となった近未来が2002年とされている。さらには3巻収録「白ゆりのような女の子」では、のび太の父親であるのび助についての戦時中における学童疎開の話があり、当時10歳前後であるとするとのび助は1930年代生まれと計算できるが、アニメ「タイムマシンでお正月」(1980年1月1日放送)では1940年生まれという設定。
ちなみに先ほど紹介された「白ゆりのような女の子」は、1期、2期共にアニメ化されている。1期の方は番組開始初期の作品であるため、まだ時代設定に不自然な点は見受けられないが、2期の方でも父親ののび助が学童疎開をした頃の思い出を話しているところから、2期では話の都合により時代設定を変えることがあると言える。
なおアニメ第2作2期では、「ママのダイヤを盗み出せ」(2007年8月17日放送)でのび太の母親である玉子の少女時代に松田聖子のサイン会が開かれており(BGM「赤いスイートピー」が流れている)、玉子は昭和50年代に少女時代を送ったことになっている。
また、藤子・F・不二雄自身の中にある設定として、他の作品との時代関係は固定していたと述べている(例として、『ドラえもん』の数年前として『パーマン』、ほぼ同時期の設定として『オバケのQ太郎』『エスパー魔美』『ウメ星デンカ』など、数十年後として『21エモン』など)。

登場人物

ひみつ道具

ひみつ道具(ひみつどうぐ)とは、ドラえもんなどが四次元ポケットから出す未来の道具をさす総称。おもにのび太を助けるために取り出す。作品中に登場する道具の総数は、富山大学人間発達科学部の横山泰行教授が調査した「1963個」が有力な数字とされている。
それぞれの道具についてはドラえもんの道具一覧および''''''を参照。
方倉設定によると、ドラえもんの道具には最初からドラえもんの製造時にポケットに組み込まれていた物もあるらしい。しかし実際は未来のデパートからドラえもんが購入してくることが多い。
ドラえもんの買う道具の中には高価な物もあるが、ほとんどは安物であり1回きりの使い捨てである。レンタルで済ますこともある。道具は百ヶ月(すなわち8年4ヶ月)ごとにドラえもんとセワシが定期検査を行い、故障している物は修理に出す。こうしたことから、いざ道具を使いたくても、目当ての道具が故障中、修理中、レンタル先へ返却済みといった理由で使えないことも多い。
使えなくなった物や使い道のない物、また危険な物などは「四次元くずかご」に捨てるか、穴を掘って埋める。未来のデパートから買ったものの場合は店員を呼び出して返品するが、返品前にのび太が使って騒動になることも多い。
道具は個人的な用途以外に使用してはいけない規則となっている。例えば道具を金儲けに使うと、莫大な罰金を科せられてしまう。しかし、ドラえもんも金儲けしようとしたことがあった。道具を犯罪に使用するとタイムパトロールに逮捕される。

大長編ドラえもん

テレビアニメに続いて劇場用アニメ映画が作られることになり、その原作とするために描かれた長編漫画を「大長編ドラえもん」と呼ぶ。全24巻。てんとう虫コロコロコミックスとして発売されている単行本(全24巻)のほか、小学館コロコロ文庫から文庫版も刊行されている(既刊17巻)。通称「大長編」。
藤子・F・不二雄が執筆した作品の単行本表紙には『大長編ドラえもん VOL.XX のび太の(のび太と)――』と記されている(XXは通し番号)が、作者没後の作品であるVol.18以降は、それに加えて「まんが版?映画シリーズ」と記されている。Vol.21からVol.24の4作の単行本には、描き下ろし漫画作品が同時収録されている。
第1作『ドラえもん のび太の恐竜』は、短編作品としてすでに発表されていたものに加筆したもの。『コロコロコミック』1980年1月号から3回にわけて漫画版が連載され、1980年3月15日にアニメ版が劇場公開された。それから毎年、映画制作スタッフや原作者がストーリーを構成し、映画公開までに漫画版を集中連載し、漫画が完結したすぐあとの3月初旬から中旬に映画を公開するというスケジュールが確立されていた。『ドラえもん のび太のねじ巻き都市冒険記』の漫画版を執筆中に原作者が死去。原作者没後も映画の制作は続き、引き続き藤子・F・不二雄プロが漫画版を執筆した。
てんとう虫コロコロコミックス(刊行初期はてんとう虫コミックス)の単行本は『ドラえもん のび太の海底鬼岩城』(VOL.4)が 第1弾として発売され、その後、『ドラえもん のび太の恐竜』(VOL.1)→『ドラえもん のび太の宇宙開拓史』(VOL.2)→『ドラえもん のび太の魔界大冒険』(VOL.5)→『ドラえもん のび太の大魔境』(VOL.3)→『ドラえもん のび太の宇宙小戦争』 (VOL.6)という順で発売された。
そのため、『ドラえもん のび太の恐竜』や『ドラえもん のび太の宇宙開拓史』には映画主題歌を歌詞が書かれた描き下ろしページがあるが、『ドラえもん のび太の海底鬼岩城』には主題歌の歌詞が書かれた描き下ろしページがない(藤子不二雄ランドの単行本や映画大全集の本では存在する)。なお、『ドラえもん のび太の魔界大冒険』にも同様のページは存在しない(同作の主題歌「風のマジカル」が使用契約期限の関係でビデオやDVDにも収録されていないため、同種の理由により掲載されていないのだとする説がある)。
1988年公開の映画『ドラえもん のび太のパラレル西遊記』の漫画版は、作者の体調不良のため執筆されなかった。そのため『ドラえもん のび太の日本誕生』以降の作品の漫画版は、映画版のそれよりも作品数が1つ少なくなっている。たとえば『ドラえもん のび太のワンニャン時空伝』は、映画としては25作目であるが、大長編としては24作目となっている。『ドラえもん のび太と雲の王国』(VOL.12)は作者病気のため最終回2話が連載当時執筆されず(代わりに「ビジュアルストーリー」を藤子・F・不二雄プロが執筆)、数年後に『ドラえもんクラブ』という雑誌に執筆したため、次の『ドラえもん のび太とブリキの迷宮』 (VOL.13)よりも後に単行本が刊行された。
『ドラえもん のび太の恐竜2006』(2006年公開)公開時には「特製アクションバッジ」とセットになった『ドラえもん のび太の恐竜』の単行本が、『ドラえもん のび太の新魔界大冒険 〜7人の魔法使い〜』(2007年公開)公開時には「マジカル両面ストラップ」とセットになった『ドラえもん のび太の魔界大冒険』の単行本が発売された。

映画ストーリー

『ドラえもん のび太の恐竜2006』(2006年公開)以降の映画は「大長編ドラえもん」としては漫画版が執筆されていない。だが『ドラえもん のび太の新魔界大冒険 〜7人の魔法使い〜』(2007年公開)以降は「映画ストーリー」として岡田康則(単行本では「藤子・F・不二雄プロ」名義)が漫画版を執筆している。単行本は全2巻。

短編との違い

大長編ドラえもんは映画化を前提に描かれており、短編に比べて物語の規模が大きいのが特徴。短編では狭い町内を舞台に数人の友達だけで物語が進むことが多いが、このシリーズでは大昔の地球や他の惑星といった非日常の世界を舞台に、その世界の住人や強力な敵などさまざまな人物が登場する。いつもはダメな少年のび太が大長編では大活躍し、ジャイアンもいじめっ子としてよりも頼れるいいやつとしての表現が顕著になる。また、スネ夫は基本的に5人の中で1番の弱虫になっている。
このシリーズでは主要なメンバーがのび太、ドラえもん、ジャイアン、スネ夫、しずかの5人に固定されており、基本的に5人とその話のゲストキャラを含めた自力で危機を解決し、この5人以外の現在の地球人が問題解決の本筋に介入することはない。こうした事情のため、短編とは人間関係がやや異なる。たとえば、短編ではジャイアンやスネ夫がのび太をバカにしたり仲間はずれにした仕返しに(ここまでは大長編でも導入によく使われる)、2人(特にジャイアン)を仲間はずれにして、しずかや他の町の同級生たちと道具で遊ぶことがある。しかし、大長編ではジャイアンを締め出そうとして失敗することはあっても、結局は仲間になる。逆に、短編なら不特定多数の町の子供を誘うような場合でも、大長編では「いつもの5人」以外の町の子供は仲間に入れようとせず、興味を持たれると嘘を吐いてまでして追い返している(『ドラえもん のび太の日本誕生』、『ドラえもん のび太と雲の王国』)。
のび太のママを始め、のび太たちの親は基本的にはのび太たちの冒険に気付いていない。ただし、『ドラえもん のび太の宇宙小戦争』にてピリカ星のパピをかくまったときは、のび太の両親も受け入れているため、異星人を認知したことになる。また、遺作となった『ドラえもん のび太のねじ巻き都市冒険記』では、のび太たちが過去に「危険な大冒険」をしていたことに気付いており、他の母親と一緒に、のび太たちが冒険に興じてないか様子を見に来る描写がある。

作品一覧

てんとう虫コロコロコミックス 大長編ドラえもん
大長編ドラえもん VOL.1 のび太の恐竜
: 1983年12月25日初版発行 (ISBN 4091406025)
大長編ドラえもん VOL.2 のび太の宇宙開拓史
: 1984年3月25日初版発行 (ISBN 4091406033)
大長編ドラえもん VOL.3 のび太の大魔境
: 1985年9月25日初版発行 (ISBN 409140605X)
大長編ドラえもん VOL.4 のび太の海底鬼岩城
: 1983年6月25日初版発行 (ISBN 4091406017)
大長編ドラえもん VOL.5 のび太の魔界大冒険
: 1984年10月25日初版発行 (ISBN 4091406041)
大長編ドラえもん VOL.6 のび太の宇宙小戦争
: 1985年11月25日初版発行 (ISBN 4091406068)
大長編ドラえもん VOL.7 のび太と鉄人兵団
: 1987年2月25日初版発行 (ISBN 4091406076)
大長編ドラえもん VOL.8 のび太と竜の騎士
: 1988年6月25日初版発行 (ISBN 4091406084)
大長編ドラえもん VOL.9 のび太の日本誕生
: 1989年8月25日初版発行 (ISBN 4091406092)
大長編ドラえもん VOL.10 のび太とアニマル惑星
: 1990年11月25日初版発行 (ISBN 4091406106)
大長編ドラえもん VOL.11 のび太のドラビアンナイト
: 1991年8月25日初版発行 (ISBN 4091417515)
大長編ドラえもん VOL.12 のび太と雲の王国
: 1994年7月25日初版発行 (ISBN 4091417523)
大長編ドラえもん VOL.13 のび太とブリキの迷宮
: 1993年8月25日初版発行 (ISBN 4091417531)
大長編ドラえもん VOL.14 のび太と夢幻三剣士
: 1994年9月25日初版発行 (ISBN 409141754X)
大長編ドラえもん VOL.15 のび太の創世日記
: 1995年9月25日初版発行 (ISBN 4091417558)
大長編ドラえもん VOL.16 のび太と銀河超特急
: 1996年9月25日初版発行 (ISBN 4091417566)
大長編ドラえもん VOL.17 のび太のねじ巻き都市冒険記
: 1997年9月25日初版発行 (ISBN 4091417574)
てんとう虫コロコロコミックス 大長編ドラえもん〈まんが版?映画シリーズ〉
大長編ドラえもん VOL.18 のび太の南海大冒険〈まんが版?映画シリーズ 1〉
: 1998年10月25日初版発行 (ISBN 4091417582)
大長編ドラえもん VOL.19 のび太の宇宙漂流記〈まんが版?映画シリーズ 2〉
: 1999年10月25日初版発行 (ISBN 4091417590)
大長編ドラえもん VOL.20 のび太の太陽王伝説〈まんが版?映画シリーズ 3〉
: 2000年8月25日初版発行 (ISBN 4091417604)
大長編ドラえもん VOL.21 のび太と翼の勇者たち〈まんが版?映画シリーズ 4〉
: 2001年8月25日初版発行 (ISBN 4091428614)
大長編ドラえもん VOL.22 のび太とロボット王国〈まんが版?映画シリーズ 5〉
: 2002年9月25日初版発行 (ISBN 4091428622)
大長編ドラえもん VOL.23 のび太とふしぎ風使い〈まんが版?映画シリーズ 6〉
: 2003年8月25日初版発行 (ISBN 4091428630)
大長編ドラえもん VOL.24 のび太のワンニャン時空伝〈まんが版?映画シリーズ 7〉
: 2004年9月25日初版発行 (ISBN 4091428649)
てんとう虫コミックススペシャル 映画ストーリー
ドラえもん のび太の新魔界大冒険 〜7人の魔法使い〜 映画ストーリー
: 2007年3月15日初版発行 (ISBN 4091403193)
ドラえもん のび太と緑の巨人伝 映画ストーリー
: 2008年3月13日初版発行 (ISBN 4-09-140548-7)

評価について

自他ともに認める作者の代表作であり、国際的に知られる作品でもある。第2回(昭和47年)日本漫画家協会賞優秀賞、第27回(昭和56年度)小学館漫画賞、第1回(1997年)手塚治虫文化賞マンガ大賞、第23回(1994年)日本漫画家協会賞文部大臣賞を受賞している。本作を執筆中に藤子が逝去した際、「代表作であり、同時にライフワークであった」とも関係者・読者に再認識させた。
小学校の教科書に『ドラえもん』のキャラクターが登場したり、千葉大学の入試問題で「ドラえもんの道具を一つ選んでそれが実現可能かどうか検討せよ」という内容の小論文が課されたり、2002年のセンター試験総合理科でドラえもんの道具が取り扱われたりと、日本では一般的な知識として扱われている。
2002年には、タイムアジア版の「アジアのヒーロー」25人の一人としてドラえもんが選出された。
2005年日本財団ニューヨークで行った展覧会「リトル・ボーイ:日本の爆発するサブカルチャー作品」は、本作を日本の文化にとって重要な作品として位置づけている。展覧会を企画したアーティスト村上隆は、『ドラえもん』の類型化した筋立ては1970年代の日本の「願望充足希求」的心性を的確に示していると分析している。1970年代の日本では電子技術の発達により、個人の知性や勤勉よりも、機械の使用によって問題が解決されるという予測が魅力的な未来像として提示されていた。

世界への紹介

『ドラえもん』は漫画・アニメ・映画とも日本語以外にも翻訳され、人気作品となっている。 1970年代にはすでに香港で、そして台湾中国語の海賊版が出版されており、また日本文化が当時解放されていなかった韓国でも海賊版が横行した。そのため韓国、中国などでは日本の本家ドラえもんの方がコピーであると過去に誤解されたこともあった。海賊版は現在でも東南アジアで広く見られている。また、木村純一プロデューサー(当時)によると、東南アジアにおいては視聴率が70%を超えることもざらにあるという。
漫画は1991年以降、東アジア、東南アジア、ヨーロッパを中心に翻訳がなされている。中国・台湾・マレーシアなどの中国語表記は長らく"机器猫"、"小叮?"などとなっていたが、原作者サイドより原音に近い発音に変えてほしいとの要請があり、97年以降の正規出版物は"哆啦A夢"に統一されている(いまだに「小叮?」と書いてあるものはまず海賊版)。それと同じく韓国表記は"????"(読みは「トラエモン」または「ドラエモン」)、その他の国のほとんどは"Doraemon"となっている。
アニメーションは他に中南米(コロンビアチリアルゼンチンエクアドルパナマメキシコプエルトリコボリビアベネズエラ)、ヨーロッパスペインイタリアフランス)、アラビア語圏(アルジェリアチュニジアリビアサウジアラビアカタールUAEオマーン)、東アジア韓国香港台湾)、東南アジアインドネシアマレーシアタイ王国)、南アジアインド)、ロシア連邦イスラエルでも放送されている(アラビア語圏(?????)、パナマからベネズエラの5つの国および地域、ロシア連邦では放送終了)。
本作が出版されたおもな国および地域は、香港、台湾、中国、韓国、ベトナムマレーシアシンガポールタイ王国インドネシアキプロスイタリアスペインフランスである。スペインではスペイン語(カスティーリャ語)、カタルーニャ語を含む5言語で出版された。東南アジア諸国では、ママがドラえもんの道具でやり込められると子供が大喜びするという特徴が見られる。
一方、欧米諸国では他の代表的な日本の漫画と比べて浸透度が低い。また、各国のコミック雑誌(香港青文社「HAPPY DRAGON 快樂龍」など)にも連載されている。

ドラえもん文庫

未収録作品も含めた1345話(1433話)すべての作品をそろえた「ドラえもん文庫」が2004年に開設された。場所は、作者の出身地で知られる富山県高岡市高岡駅前再開発ビル「ウイング・ウイング」内の高岡市立中央図書館の「ドラえもんコーナー」と、富山大学横山研究室である。このコーナーはドラえもん研究で知られる富山大学の横山泰行教授が、収集した単行本計671冊を寄贈、図書館側も協力して実現した。
同コーナーは、収集家の間でも入手困難とされる初版初刷の単行本1巻から10巻を含む全45巻を所蔵。すべての雑誌類に掲載された全作品を原寸大で複写し、フルカラー作品はすべてフルカラーで複写して、それを製本化して収めている。

出版物

連載誌

  • 『よいこ』小学館1969年 - 1973年
  • 『幼稚園』小学館、1969年 - 1973年
  • 『小学一年生』小学館、1969年 - 1990年
  • 『小学二年生』小学館、1969年 - 1987年
  • 『小学三年生』小学館、1969年 - 1994年
  • 『小学四年生』小学館、1969年 - 1994年
  • 『小学五年生』小学館、1973年 - 1994年
  • 『小学六年生』小学館、1973年 - 1991年(※ただし、1990 - 1991年は掛け持ち掲載や再掲載が多かった)
  • 『てれびくん』小学館、1976年 - 1983年
  • 『小学館BOOK』小学館、1974年
  • 『増刊少年サンデー』小学館、1975年 - 1976年
  • 『月刊コロコロコミック』小学館、1979年 - 1996年
また、「コロコロ創刊25周年記念 名作劇場ドラえもん」と冠して『コロコロコミック』2002年4月号から再掲載されている。

雑誌

『ドラえもんクラブ』
1994年に隔月刊誌として発刊された雑誌。全4号。連載途中で中断した『ドラえもん のび太と雲の王国』の完結編や、未収録作品なども再録されていた。
『ドラえ本』
ドラえもんグッズ大図鑑として1997年から不定期に発刊され、グッズ大図鑑としつつも3号には、てんとう虫コミックス『ドラえもん』に未収録の作品をフルカラーで2本再録している。1999年12月に発売されたドラえ本3を最後に完結したと思われていたが、2007年3月10日に『映画ドラえ本』が発行された。
ぼく、ドラえもん
2004年2月20日より毎月5日と20日の月2回発行の雑誌。全25号。創刊号は低価格でDVDも付いていたため売り切れが相次ぎ、後で再発行までされた。てんとう虫コミックス『ドラえもん』に未収録の作品を毎号2 - 4話程度付録として収録しており、往年のファンをひきつけた。
『もっと!ドラえもん』
2005年4月25日発売。『ぼく、ドラえもん。』に続く雑誌。全5号。付録としてフィギュアが付く。またオバケのQ太郎など、他の藤子・F・不二雄作品情報も掲載された。4号ではスネ夫のフィギュアがつく予定がしずかのフィギュアが付いていた(次の5号でスネ夫、しずか、シークレットのフィギュアが付けられた)。

単行本

  • 『ドラえもん』全45巻、1974-1996年
  • ドラえもん プラス』全5巻、小学館〈てんとう虫コミックス〉、2005年 - 2006年
    • てんとう虫コミックス『ドラえもん』に未収録の作品を集めた単行本。
  • 『大長編ドラえもん』全24巻、小学館〈てんとう虫コロコロコミックス〉、1983年 - 2004年
  • 『ドラえもんカラー作品集全6巻、小学館〈てんとう虫コミックススペシャル〉、1999年 - 2006年
    • てんとう虫コミックス『ドラえもん』に未収録の作品をフルカラーで収録した単行本。
  • 『ドラえもん巻頭まんが作品集上・下巻、小学館〈てんとう虫コミックススペシャル〉、2004年 - 刊行中
  • 『ドラえもん傑作選』全1巻、小学館〈てんとう虫コミックスワイドスペシャル〉、1999年 - 刊行中
  • 『ドラえもん百科』全2巻、小学館〈てんとう虫コミックス〉、1979年発行、現在絶版
  • 『ドラえもん』1 - 16巻、小学館〈小学館コロコロ文庫〉、1994年 - 刊行中
  • 『ドラえもん』全10巻、小学館〈小学館コロコロ文庫デラックス〉、2000年 - 刊行中
  • 『ドラえもん』全7巻、小学館〈藤子不二雄自選集〉、1981年発行、現在絶版
  • 『藤子・F・不二雄自選集』上・下巻、小学館、1998年 - 刊行中
  • 『ドラえもん』全6巻、小学館〈カラーコミックス〉、1979年 - 1982年発行、現在絶版
  • 『ドラえもん』全45巻、中央公論社〈中公コミックス 藤子不二雄ランド〉、1984年 - 1990年発行、現在絶版
  • 『My First BIG ドラえもん』1 - 35巻、小学館、2002年 - 刊行中
  • 『SHOGAKUKAN ENGLISH COMICS Doraemon』1 - 10巻、小学館、2002年 - 刊行中
  • 『ドラえもん』1 - 18巻、小学館〈ぴっかぴかコミックス〉、2004年 - 刊行中
    • 低年齢向けの作品を集めた単行本。てんとう虫コミックス収録済みの作品が多いが、未収録作品も若干含まれている。
  • 『カラー版 ドラえもん』全1巻、小学館〈ぴっかぴかコミックススペシャル〉、2005年
  • 『大長編ドラえもん大全集』1 - 4巻、小学館、2004年発行、現在絶版
  • 『デジタルカラーセレクションドラえもん』1 - 6巻、小学館〈てんとう虫コミックススペシャル〉、2004年 - 刊行中
  • 『カラー版 ドラえもん のび太の恐竜』全1巻、小学館〈ぴっかぴかコミックススペシャル〉、2006年
  • 『ドラミちゃん』全1巻、小学館〈ぴっかぴかコミックス〉、2007年
この他に、最初のアニメ化に合わせて虫プロ商事の虫コミックスにて初の単行本が刊行される予定があったが、発行の前に虫プロ商事が倒産したため幻になったといわれている。<!--
※公式の単行本ではないが、中編「ガラパ星から来た男」が44.5巻としてコロコロコミックのおまけについていた。「ガラパ星から来た男」自体はてんとう虫コミックス『ドラえもん』45巻に収録されている。(ネタとしては面白いものの、百科事典的ではないためコメントアウト)-->

幻のテレビ番組企画

1972年頃、うしおそうじ主宰のピー・プロダクション制作、フジテレビをキー局とした企画があったという。この際にドラえもんの声優として挙がっていたのが、奇しくも大山のぶ代だった。大山の起用は、先に『ハリスの旋風』での好演を見込まれてのことだった。この作品は実写版だったらしく、既にドラえもんの着ぐるみまで試作されていたものの、諸事情で実現はされなかった。 映画ファンの藤子の要望としてドラえもん実写化というのはある程度念頭にあったらしく、90年代に東宝製作の実写映画の短編をアニメの劇場版と同時上映するという噂もあった。その映画ではドラえもんはCGだといわれていたが、後にCMフィルムで何度かその形式の実写化は実現している。

ドラえもん関連

ドラえもんのCM・広告出演
上記のほか、数え切れない程のタイアップが存在する。
その他

ドラえもんに関する豆知識

  • 小学館の学習雑誌で70年代後半頃、漫画の描き方を書いた付録の冊子において、説明のため「トラえもん」という作品が掲載されたことがある。トラえもんはドラえもんのかわりとして来た(ドラミと設定が似ている)、しゃべり方の幼いロボットで、腕相撲で強くしてほしいというのび太の要望で「うでスモーク」という道具を出すが、効果の持続時間が短く、結局エキスパンダーで腕を強化するというオチになっており、「ドラえもん」と同様のストーリー展開であった。最後のコマでドラえもんが戻っており、ドラえもんの台詞によれば、のび太がトラえもんのスイッチを逆に入れたので、トラえもんが少し頼りにならないロボットになっていたらしい。
  • オリンピックなどのスポーツイベントになると、テレビ朝日の関係者に配られるピンバッジのデザインはドラえもんで、外国メディアとの交換があるほど人気がある。
  • 交通安全運動の一環でショートフィルム(防災アニメ)、「交通安全だよドラえもん」が2本製作されたことがある。パート1の内容は、のび太を追いかけていたジャイアンが交通事故に遭ってしまう。その後、パート2が製作され、交通ルールについて教える内容。主に交通安全指導の日に小学校などで上映された。
  • 1994年、NEDOの広報用オリジナルアニメーション(OVA)として「ドラえもん のび太と未来ノート」が制作された。永らく幻のドラえもんアニメとして知られていたが、「ぼく、ドラえもん」の13号に「ドラえもんの誕生日特集」の記念DVDとして収録されている。
  • 米国連邦通信委員会のマスコット『ブロードバンド君』はなぜかドラえもんに似ている。米国連邦通信委員会の関係者はその件については何も答えなかった。考案者は「一時的にページ作成に携わったデザイナーで、現在は消息不明」とされた。米国連邦通信委員会 キッズゾーンも参照されたい。
  • 藤子不二雄Aはコンビ解消以前の1980年代中頃、テレビ朝日の夕方30分の特番でタイの小学校へ取材した際に、のび太をホワイトボードで描き(Fはドラえもんを描いた)、記念プリペイドカードなどでドラえもんやその他の藤子キャラを描くこともあった(『ドラえ本』より)。
  • 藤子・F・不二雄の葬儀中、テレビのワイドショーで藤子不二雄Aがレポーターから「『ドラえもん』の執筆を引き継ぐのか」という内容の質問を多く浴びせられていた。これに対し藤子Aは「僕には描けないタイプの作品」とコメントしている。
  • 2006年度、武蔵野美術大学入学試験において、「ドラえもんを幾何図形を用いて再デザインしなさい」という問題が出た。先述の千葉大学やセンター試験でもドラえもんを扱った問題が出題されている。
  • 藤子・F・不二雄の短編作品「倍速」にドラえもんの手らしきものが描かれている。当時のチーフアシスタントがこれを見つけ、誰が描いたのかと問いただしたところ、藤子・F・不二雄本人が恐る恐る手を上げたという。
  • 富山大学人間発達科学部の横山泰行教授の著書『ドラえもん学』(PHP新書、2005年)によれば、てんとう虫コミックス全45巻におけるキャラクターの登場回数は、多い方から順に見ると「のび太、ドラえもん、ジャイアンスネ夫しずかのび太の母のび太の父先生、安雄、はる夫」である。

関連商品

ゲーム

  • ドラえもん (1983年発売/機種:アルカディア
  • ドラえもん (1985年12月発売/機種:スーパーカセットビジョン)「のび太のタイムマシン大冒険」
  • ドラえもん (1986年12月13日発売/機種:ファミリーコンピュータ
  • ドラえもん2 (1987年発売予定だったが、発売中止/機種:ファミリーコンピュータ)
  • ドラえもん 迷宮大作戦 (1989年10月31日発売/機種:PCエンジン
  • ドラえもん ギガゾンビの逆襲 (1990年9月14日発売/機種:ファミリーコンピュータ)
  • ドラえもん 対決ひみつ道具!! (1991年3月1日発売/機種:ゲームボーイ
  • ドラえもん のび太のドラビアンナイト (Hu-CARD版1991年12月6日発売、CD-ROM版1992年5月29日発売/機種:PCエンジン)
  • ドラえもん2 アニマル惑星伝説 (1992年12月14日発売/機種:ゲームボーイ)
  • ドラえもん のび太と妖精の国 (1993年2月19日発売/機種:スーパーファミコン
  • ドラえもん 夢どろぼうと7人のゴザンス (1993年3月26日発売/機種:メガドライブ
  • ドラえもん ノラのすけの野望 (1993年4月29日発売/機種:ゲームギア
  • ドラえもん2 のび太のトイズランド大冒険 (1993年12月17日/機種:スーパーファミコン)
  • ドラえもん3 のび太と時の宝玉 (1994年12月16日発売/機種:スーパーファミコン)
  • ドラえもん 友情伝説ザ・ドラえもんズ (1995年4月7日発売/機種:3DO
  • ドラえもん4 のび太と月の王国 (1995年12月15日発売/機種:スーパーファミコン)
  • ドラえもん のび太と復活の星 (PS版1996年2月16日発売、SS版同年3月15日発売、復刻版1998年12月3日発売/機種:プレイステーションセガサターン
  • ドラえもん ワクワクポケットパラダイス (1996年4月26日発売/機種:ゲームギア)
  • ドラえもんのスタディボーイ1 小一こくご かん字 (1996年5月頃発売/機種:ゲームボーイ)
  • ドラえもんのスタディボーイ2 小一さんすう けいさん (1996年5月頃発売/機種:ゲームボーイ)
  • ドラえもんのスタディボーイ3 九九マスター (1996年12月頃発売/機種:ゲームボーイ)
  • ドラえもん のび太のドキドキ!おばけランド (1996年末-1997年初頭に発売予定だったが、発売中止/機種:バーチャルボーイ
  • ドラえもん2 SOS!おとぎの国 (1997年2月21日発売、復刻版1999年11月2日発売/機種:プレイステーション)
  • ドラえもん のび太と3つの精霊石 (1997年3月21日発売/機種:NINTENDO64
  • ドラえもんのスタディボーイ4 小二国語 かん字 (1997年6月頃発売/機種:ゲームボーイ)
  • ドラえもんのスタディボーイ5 小二算数 計算 (1997年6月頃発売/機種:ゲームボーイ)
  • ドラえもんのスタディボーイ6 学習漢字マスター1006 (1998年頃発売/機種:ゲームボーイ)
  • ドラえもんカート (1998年3月20日発売/機種:ゲームボーイ)
  • ドラえもんのGAMEBOYで遊ぼうよデラックス10 (1998年11月27日発売/機種:ゲームボーイ)
  • ドラえもん2 のび太と光の神殿 (1998年12月11日発売/機種:NINTENDO64)
  • ドラえもんカート2 (1999年3月12日発売/機種:ゲームボーイ)
  • ドラえもん あるけあるけラビリンス (1999年7月23日発売/機種:ゲームボーイ)
  • ドラえもんメモリーズ のび太の想い出大冒険 (2000年3月10日発売/機種:ゲームボーイ)
  • ドラえもんのクイズボーイ (2000年4月28日発売/機種:ゲームボーイ)
  • ドラえもん3 のび太の町SOS! (2000年7月28日発売/機種:NINTENDO64)
  • ドラえもん3 魔界のダンジョン (2000年12月14日発売、復刻版2002年4月4日発売/機種:プレイステーション)
  • ドラえもんのスタディボーイ 九九ゲーム (2000年12月20日発売/機種:ゲームボーイ)
  • ドラえもんのスタディボーイ 学習漢字ゲーム (2001年1月12日発売/機種:ゲームボーイ)
  • ぼく、ドラえもん (2001年1月25日発売/機種:ドリームキャスト
  • ドラえもん きみとペットの物語 (2001年3月16日発売/機種:ゲームボーイ)
  • ドラえもん 緑の惑星ドキドキ大脱出! (2001年4月27日発売/機種:ゲームボーイアドバンス
  • ポケットの中のDoraemon (2001年5月24日発売/機種:ワンダースワン
  • キッズステーション ドラえもん ひみつのよじげんポケット (2001年11月29日発売/機種:プレイステーション)
  • ドラえもん どこでもウォーカー (2002年3月29日発売/機種:ゲームボーイアドバンス)
  • ドラえもんのクイズボーイ2 (2002年10月4日発売/機種:ゲームボーイ)
  • ドラえもん みんなで遊ぼう!ミニドランド (2003年7月18日発売/機種:ニンテンドーゲームキューブ
  • ドラえもんのスタディボーイ かんじのよみかきマスター (2003年7月18日発売/機種:ゲームボーイ)
  • ドラえもん のび太の恐竜2006 DS (2006年3月2日発売/機種:ニンテンドーDS
  • ドラえもん のび太の新魔界大冒険DS (2007年3月8日発売/機種:ニンテンドーDS)
  • ドラえもんWii ひみつ道具王決定戦!(2007年12月6日発売/機種:Wii
  • ドラえもん のび太と緑の巨人伝DS (2008年3月6日発売/機種:ニンテンドーDS)

関連項目

脚注

  • x巻は、てんとう虫コミックス「ドラえもん」での収録巻数を指す。

外部リンク

* らえもん

出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)
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