ガソリンエンジン(Gasoline/Petrol engine)は、
ガソリン機関ともいい、
燃料(
ガソリン)と空気の
混合気を
シリンダ中に吸入し、この混合気をピストンで圧縮したあと
点火、
燃焼・膨張させて(予混合燃焼)ピストンを往復運動させる
内燃機関。ごく少数ではあるが、往復運動を伴わない(ピストン、コンロッド、クランクシャフト、傘状給排気バルブを持たない)
ロータリーエンジンも存在する。自動車用ガソリンエンジンのほとんどは
オットーサイクル機関である。
ガソリンエンジンは排気量あたりの出力が大きく、また高速回転による運転も容易で、振動や騒音が少なく静かであることから、乗用車はじめ小型商業車、自動二輪車などに広く利用される。かつては航空機用に1,000馬力以上の多気筒エンジンが用いられたこともあったが、
第二次世界大戦後
ジェットエンジンの普及により姿を消し、今日では小型のものが軽飛行機などに用いられるにとどまる。
主な部品
動弁系
本体構造系
吸排気系(エンジン外関連部品)
冷却系
潤滑系
-
オイルパン(本体構造系兼)
- オイルポンプ
- オイルジェット
駆動伝達系
電装系
燃料系(エンジン外関連部品)
関連項目
かそりんえんしん
かそりんえんしん
出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)