あらかじめ並べられている料理を利用者が選んだり、カウンター越しに料理をよそってもらい、最後にレジで精算する。給仕する人件費がいらないため、そのぶん安価に食事を提供できる。公共施設等や、大学の
学生食堂や
社員食堂等でもこの型式を採るものもある。その他
カーフェリーの
レストランは、この方式が多い。セルフサービスの
讃岐うどん店でも、カフェテリア方式を採用している。
新幹線のカフェテリア
ネズミのカフェテリア実験
ラットを対象にし、さまざまな栄養素を持つ食物・飲料を別々の容器に入れ、自由に食べることを許した状態(カフェテリア状態)での
ラットの行動を見る実験。毎日の
ラットのそれぞれの摂取量を記録し、摂取量の偏りを見た。
結果、
ラットは長期的に見ると栄養に偏りなく食物を選んでいることが明らかになった。さらに、ある一定の栄養素を採らせないようにしておいた(特殊飢餓状態の)ラットに対して同様にカフェテリア実験を行うと、その
ラットは今まで摂取していなかった栄養素を含む食べ物を多く摂取するという結果が得られた。
同様の実験を離乳期の子どもにも行ったところ(食べ物は卵や肉、果物、シリアルなど)、短期的には同様に摂取量にばらつきが見られたが、数ヶ月間隔でみるとやはり栄養のバランスは取れており、発育も正常であった。
以上のことは、特殊飢餓の証明であるということと同時に、
生理的欲求の結果である食行動に対しても
ホメオスタシスがはたらいているという証拠となっている。
かふえてりあ
かふえてりあしつけん
かふえてりあ
出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)