メンバー
概要
1999年から
2007年の間に
14曲ものUKナンバー1シングルをリリースしており、これは
エルビス・プレスリー、
ビートルズにつぐ3番目の記録である。UK音楽史上7曲連続で1位を獲得したのはウエストライフだけで、UKでレコード・オブ・ザ・イヤーに4度輝き、また
イギリスで唯一「レコード・オブ・ザ・イヤー」に4度輝いている。イギリスの有名なコンサート会場、
ウェンブリー・アリーナで2006年に23回目のライブをしたのも新記録である。
ニッキーは2003年7月に幼いときから付き合っていた
アイルランドの首相の娘、ジョージナ・アハーンと結婚。'07年に双子の男の子の父になった。
シェーンは、キーアンの従姉妹と2003年12月28日に結婚。'05年にはパパになった。
キーアンは元歌手のジョディ・アルバートと交際中。
マークは2005年8月19日に自分が
ゲイであることをUK
タブロイド、
サン紙にて公にした。すでに解散しているボーイズグループ「
V」のケヴィン・マックデイドと交際中である。
来歴
結成
当初、
キーアン、
シェーン、
マークの3人はIOUという6人組グループに属しており、この3人はバンドメンバーを探して
ダブリンで行われたオーディションでリクルート活動をするチャンスを与えられた。そこで
ニッキー、
ブライアンと知り合う。最初は5人でウェストサイド(WESTSIDE)というバンド名で活動したが、アメリカに同じ名前のグループがいたため、新しいグループ名、
ウエストライフ(
Westlife)に改名した。(IOUというバンド名はすでに使われていた)。
ボーイゾーンの
ローナン・キーティングがマネージャーとして迎えられ、シェーン、ブライアン、マークがリードボーカルを担当。キーアンとブライアンが
ピアノ、
ギターを弾け、またメンバー全員が
作詞をできる。(しかし、ほとんどのヒット曲がメンバー以外の作詞家によって作られている。)この年には
バックストリート・ボーイズの前座として
ダブリンでライブをする。
デビュー
Coast To Coast
World Of Our Own
初めてツアーを回るようになる。またこの年の12月には3rdアルバム『
World Of Our Own』がリリースされる。このアルバムにはウエストライフのメンバー自身が書いた曲が8曲収録されており、その中の『Queen of My Heart』と『World of Our Own』はUKチャート1位を記録した。
Greatest Hits
12月に解散が噂される中、ベスト盤『Unbreakable - The Greatest Hits, Vol. 1』をリリース。Ukアルバムチャート1位を記録する。
Turn Around
約1年ぶりに4thアルバム『Turn Around』がリリースされる。このアルバムもUKチャート1位を記録し、4年で4枚のUKチャート1位を記録した。また、このアルバムからのシングル『Mandy』はUKチャート1位を記録した。(この曲は
バリー・マニロウのカバー曲。)また、この年には3度目となるUKレコード・オブ・ザ・イヤーを受賞する。(5年で3度受賞したことになる)
5人から4人へ
3月9日にメンバーの
ブライアン・マックファーデンが脱退する。理由は、家族との時間が欲しいとのこと。ブライアンは
アトミック・キトゥンの
ケリー・カトーナと結婚していて、2人子供がいる。しかし、9月には離婚。離婚の後、すぐにソロとしてのキャリアをスタートさせ、自分のウエストライフ時代の思いをつづった『Real To Me』はUKチャート1位を記録した。また脱退する際の記者会見で「(メンバーの)シェーンとマークの歌唱力にはかなわない。」とコメントしたことから、メイン・ヴォーカルを務めたかったのではないか、という理由もあげられている。(しかし、実際はブライアンもメインを務めることが多かった。)現在はオーストラリア出身の歌手、
デルタ・グッドレムと交際している。詳しくは
ブライアン・マックファーデンを参照のこと。本来、メンバーを失うとグループは解散する傾向にあるが、ウエストライフは違った。ブライアン脱退後、4つのアリーナツアーを成功させ、またこの年の暮れには
フランク・シナトラ、ボビー・ダーリンなどの名曲をカバーしたスタンダード・アルバム『Allow Us To Be Frank』をリリース。
Face To Face
4ヶ月の休養の後、新曲を発表。
シークレットガーデンのカバー『
You Raise Me Up』とアルバム『Face To Face』がリリースされ、このシングルとアルバム両方が
12月6日にUKチャート1位を記録した。シングル、アルバムが同じ週に両方とも1位を記録するのは初めての出来事であった。ウエストライフはそれでも続く解散の噂を笑い飛ばし続け、最低でも20曲、UKチャート1位を記録する曲を歌いたいとコメントを残した。
The Love Album
Back Home
メンバーはロサンゼルスに滞在し、
マイケル・ブーブレのカバーをレコーディングとプロモーションビデオの撮影をした。このカバー曲、"Home"はUKで2007年10月29日に発売される前の10月初旬には彼らの公式ホームページで公開された。結果、同曲はUKチャート3位に終わる。オリジナルソング9曲、カバーソング3曲を含めた8枚目のスタジオアルバム、"Back Home"は同年11月5日にリリースされ、UKアルバムチャートで1位を獲得。また、この日は再結成した
スパイス・ガールズのベスト盤、"Greatest Hits"のリリース日であったが、スパイス・ガールズはウエストライフとの勝負を避け、リリース日を1週間遅らせた。ちなみに過去には会社側が
スパイス・ガールズとアルバムの発売日を同じに設定し、マスコミもこれを大きく取り上げ壮絶な戦いとなったが、ウエストライフが圧勝した。
結成10周年
約10年活動を続けているウエストライフは解散する予定もなく、2008年1月からは"Back Home Tour"と題したツアー活動を行っていく予定である。しかしこのツアーの後、メンバーはしばらく休養を取ることを宣言している。これにファンは動揺したが、メンバーのマークが「
ボーイゾーンの様に活動休止する訳ではなく、次の10枚目のアルバムに向けてたっぷり時間をとるっていうことだよ。」と断言している。
2007年11月2日にウェストライフは2008年6月1日に
ダブリンのクローク・パークでライブをするとアイルランドのテレビ番組で語った。クローク・パークはヨーロッパで4番目に大きいスタジアムとさえれていて、収容人数は8万2300人とされている。またこの収容人数は今までウエストライフが公演してきたスタジアムの中でも1番大きいスタジアムになる。
また、メンバーのシェーンが、2008年はアルバムを発売しないでツアーDVDを発売する予定だと発表した。
2007年11月22日には
シェイン・ワードがクローク・パークでの公演に参加すると発表された。
ライブ終了後、マネージャーである
ルイ・ウォルシュは2009年7月1日までの活動休止を発表。また、彼と
サイモン・コーウェルはウエストライフが次に戻ってきたとき(2009年、あるいは2010年)にはアメリカ市場を狙ったプロモーション活動をすることを公にした。
世界記録
7曲連続でUKチャート1位
2000年12月にリリースされた8曲目のシングル、"What Makes A Man"が2位にとどまり記録が止まる。
UKチャート1位最多獲得数
1999年5月から2006年11月にかけてウエストライフは14曲チャート1位を獲得。
デビューシングルからチャート1位最多連続獲得
UKチャートトップ5にランクイン連続最多記録
1999年の"Swear It Again"から2007年の"Home"にかけて、9年間かけて22曲連続でトップ5にランクイン
1枚のアルバムで5曲のチャート1位シングル曲
デビューアルバム、"Westlife"から5曲、UKチャート1位を記録した。
ライブ活動
- Where Dreams Come True Tour(2001年)
- World Of Our Own Tour(2002年)(イギリス本土のみ)
- The Greatest Hits Tour(2003年)
- Turnaroud Tour(2004年)
- The No1's Tour(2005年)
- Face To Face Tour(2006年)
- The Love World Tour(2007年)
- Back Home Tour (2008年)
ディスコグラフィ
アルバム
ナンバー1シングル
外部リンク