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アヴァール人

アヴァール人 (Avars) 59世紀中央アジアおよび中央東ヨーロッパに活躍した遊牧民族ルーシの史料ではオーブル人(Obrs) とも呼ばれる。

概要

テュルクあるいはモンゴル系という。突厥に服属したが、後その一部が西へ追われて移動し、558年アラン人の仲介で東ローマ帝国に仕え、その東部を防衛した。しかし忠順な同盟者とはならず、ドナウ川下流域に達したアヴァールは562年チューリンゲンの戦いでフランクに敗れたもののパンノニア平原(ハンガリー)を中心に勢力を伸ばした。600年に東ローマ帝国軍に大敗し、支配下の諸族が独立して分裂した。623年626年に東ローマ帝国の首都、コンスタンティノポリスを攻撃した。795年カール大帝に破られ、その首長はフランク人に服属した。803年反乱を起こして鎮定され、以後スラブ民族と同化した。中央アジアにいたものを真アヴァール、西に移動したものを偽アヴァールという。真アヴァールは柔然であるといわれるが確実ではない。

外部リンク

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出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)
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