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たかじんのそこまで言って委員会

たかじんのそこまで言って委員会』(たかじんのそこまでいっていいんかい)は、讀賣テレビ放送(ytv)大阪本社制作の政治・経済等をテーマにして扱う、討論を風したバラエティ番組である。やしきたかじん冠番組

概要

番組では、その週のニュースの中から社会問題政治経済から芸能スポーツ、男と女の事件簿まで、あらゆるジャンルのテーマを取り上げる。議題提案をVTRで紹介し、出演者が放送の限界に挑む討論を行う。司会はやしきたかじん(委員長)と辛坊治郎副委員長、読売テレビ解説委員)。パネリストは政治家や文化人、評論家、タレントなど8人で、毎回出演するのは桂ざこば三宅久之宮崎哲弥
番組開始のオープニングでは委員会開会を示す門の扉(議事堂を模った番組タイトルロゴの模型をカメラに近づけて撮影)が開かれる。最後はトークにオチがついて、たかじんがスタジオを去り終了するのが特徴。このラストシーンは(編集の都合上カットされることはあっても)たかじんが一度も崩していないと発言している。エンディングでは口チャックで口を塞がれたたかじんが出て来て、「ムハハハハハ」という笑い声で締めくくる。
なお、番組ウェブサイトでは以下の五箇条をモットーとしている。
  1. 秘密はそこまで言おう
  2. 不満はそこまで言おう
  3. みんなでそこまで言おう
  4. 世のためそこまで言おう
  5. いつでもそこまで言おう

討論スタイル

毎週3つの討論テーマを取り上げ、うち2つは核ともなる政治経済・国際・社会問題など、1つは芸能や文化などのサブカルチャーを取り上げることが多い。最後の1つに関しては重いテーマではなく、比較的親しみやすい事柄を取り上げることもある。番組およびコーナーの最後には総論として話をまとめるが、「様々な考えがあって然るべき」とのたかじんの考えから、パネリスト全員で忌憚なく本音の意見を出し合う事を基本方針としているため、無理に結論を出さずに終わらせ次のコーナーへ移る形式である事も多い。なお、たかじんは番組内に於いて、結論はそれなりに出していると発言している。
パネリスト同士の討論は、最終的には怒鳴り合い・罵り合い・放送禁止用語のオンパレードになることが多く、相手との意見が折り合わなかったパネリストがスタジオから退場したこともあった(浜田幸一田嶋陽子)。放送禁止用語等が飛び出すとピストルや機関銃の効果音で塞ぐ。ほかにもいろいろあるが、前述の2種類が基本。口元には○に江戸文字の出演者名(たかじんは番組ロゴのサングラスの似顔絵)のテロップが施される。また、自主規制の傾向が強い東京キー局や一部の地方局では絶対放送できないテーマなども取り上げており、東京の番組にも重複出演しているコメンテーターの中には、辛坊曰く「東京での番組と『そこまで言って委員会』の時とで発言が正反対となる人がいる」という(後述するが、東京にて当番組と同様の発言をしたがために降板させられたケースが少なくないためである)。
2007年 4月1日放送でたかじんは「スタジオ内を歩くこと」と「最後にオチをつけること」の2つを欠かしていないと発言。たかじんが出ている他の冠番組ではパネルを使い、ほとんど指し棒を持って動き回って喋るスタイルであるが、この番組では専門性の高い話題が多いため、たかじんの発言量は他のパネリストと同じくらいである。また、たかじんの他の番組のようにパネルを使わない代わりにテーマVTRをベースに議論することから、たかじんは指し棒に代えて扇子を持って動き回っている。ちなみに、たかじんのコンサートのトークでも常に端から端まで歩きながら喋る光景が見られる(本人曰く、コンサートの時と同様に精神的に落ち着きがないから端から端まで歩かないと落ち着かないという)。

番組の(および番組に対する)論評

世間のタブーに触れた話題も多く討論番組の中では最も過激で保守タカ派的論調が強いとされ、そのため「右翼(極右)番組」と呼ばれることもあり、番組内でもネタにしたこともある。そのため左翼系を以って任じる人々を中心に、番組への出演依頼が断られるケースも比較的多いとされている(2006年8月13日放送分で捕鯨問題を扱った際、一旦は出演を承諾したグリーンピース関係者が、他の出演パネリストの一覧と質問内容を送ると一転して断ってきたケースなど)。番組サイドとしては「反論があればいつでも番組に出演して反論してください」というスタンスを採っている。
対外的な話題では反中・反韓・反北朝鮮、親西側・親米(与党の対米追随、アメリカの日本への子ども扱いとも言える一連の外交姿勢など話題によっては反米になる事もある)・親台湾というスタンスを取っている。
メディアに関した内容(やらせ問題やワイドショー化した夕方のニュース番組、メディアスクラム、画一化されたバラエティ番組など)も取り上げることが多く、東京嫌い、関東嫌いのたかじんの影響もあり在京キー局に対しては、かなり過激な論調で叩いている。在京キー局で槍玉に挙がっている中で、特に顕著なのはTBSテレビ朝日である(両方とも当番組とは相反する左翼系であることと、前者は不祥事が多いため)。ytvのキー局である日本テレビや読売新聞グループも例外ではなく、視聴率サンプル世帯への買収問題や同局アナウンサーの猥褻・セクハラ事件隠蔽問題では一部実名を挙げて非難した。なお、メディアスクラムや実名・匿名報道に関する討論では、メディア被害や冤罪等を防ぐ意味でも被害者・加害者は匿名にすべきとする宮崎・橋下(当時レギュラー)と警察監視や事件の抽象化を防ぐ意味でも原則実名にすべきとする辛坊副委員長との間で激しい論戦が繰り広げられている(その他の話題・討論については3人とも意見一致することが多い)。口コミなどによるその内容への渇望から関東他未放送の地区での視聴希望者も非常に多いと言われている。

コーナー

2007年4月15日放送分から従来までの3番目のテーマ部分に2つの新コーナーが作られた。ただし不定期なので行なわない週や、どちらか一方しか放送されないこともある。ただ、「たかじんのVS(ばぁ〜さす)」以外は7月以降実施していないところを見ると取りやめになった可能性もある。以下に記述。
たかじんのVS(ばぁ〜さす)
2008年2月17日放送分から。このコーナーは対立している2つの個人・団体・事件・論争について、賛成・反対、どちらが悪いかなどをゴングが鳴るまで討論する。基本的にはゴングが鳴った時点で終了である。通常は2つから3つの論点が取り上げられる(Round1、Round2と呼称する)。収録週に起きたニュース・事件などで情報が余り出ていない段階での収録を行う場合、このコーナーで取り上げた上で、次週以降の通常の討論で取り上げられることもある。週によっては行われない場合もあるが、ほぼ毎週行われている。最近はRound1とRound2の間に別の討論テーマを挟んでいる。
直撃!1人で答えて委員会
必ずしも3番目のテーマの時間帯になるとは限らない。このコーナーはパネリストの中から辛坊が1人を指名し、今週のホットな話題からそれぞれ1つずつ質問を出して答えるもの。時間的には1回の放送に付き2〜3個程度の質問になる。放送されない週もある。
TAKAJIN'S EYE
同じく3番目のテーマの時間帯になるとは限らない。このコーナーは今週のニュースの中からひとつピックアップし、その件に関してたかじんが主張を述べる。
そこまで聞いて委員会
2007年5月13日放送分から。同じく3番目のテーマの時間帯になるとは限らない。このコーナーは今週のニュースの中からひとつピックアップし、8人のパネリストが賛成か反対かなどで主張を述べる。最初に取り上げたテーマは赤ちゃんポストだった。

放送時間・その他

2002年3月から過去3回特別番組として放送され、2003年7月13日からレギュラー番組化された。基本的に、毎週金曜日午後に読売テレビ第1スタジオで収録し、その2日後に放送される。
放送時間は2003年7月13日から2004年9月26日まで、毎週日曜日14時〜14時59分放送。2004年10月3日から、毎週日曜日13時30分〜14時59分に放送枠が拡大(実際の放送時間は13:31〜14:58)。一部の新聞テレビ欄には「たかじん委員会」と表記されている場合もある(特にハーフサイズのラテ欄)。オープニングのBGMはTHE THRILLの『SPEED JAZZ』(Aメロとエンディング部分)を7秒程度に編集したものを使用している。CM挿入時のジングル12.ヒトエの『レントゲン』のエンディング部分。また、不定期的に15時30分までの2時間スペシャルに拡大される事もある。
読売テレビは当初から番組スポンサーを設けず(パーティシペーション)、途中で挿入されるCMはすべてスポットCMである。このため、スポンサーの意向に左右されにくい。ただし、各地のローカル局では南海放送は地元企業の森実運輸と伊予鉄グループが、福岡放送長崎国際テレビセキスイハイムがスポンサー企業である(福岡放送では「提供」としてクレジットされてはいない)。また一部内容によってはCM枠すべて番組宣伝・BPO・AC・JAROのみで対応する局もある
放送日には、番組ホームページ内の企画として、収録後に出演したパネリストに楽屋で辛坊が直撃する「辛坊たまらん! もっと言っても委員会」が放送終了後に更新される(収録スケジュールの都合上、以前の放送に出演したパネリストが出演することがある)。

出演者

※●:収録翌日生放送される辛坊司会の報道番組『ウェークアップ!ぷらす』に出演経験があるパネリスト   ▲:同じytvの生情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』にも出演しているパネリスト

司会

パネリスト

レギュラー

準レギュラー

ほぼ月2回ペース
ほぼ月1回ペース
2〜3ヶ月に1回ペース

複数回(6ヶ月間に3回以上)出演

出演機会の多い現職・元職議員

衆議院議員総選挙及び参議院議員通常選挙、または放送エリア内での国政補欠選挙・統一地方選挙投票日の場合、政治関連の話題は避けている(公職選挙法に抵触するため。これは日曜に放送されている他の報道・討論番組でも同様)。また、当番組に出演しているパネリストの国会議員も(読売テレビの自主規定では)告示3ヶ月前から出演完全自粛となっている(民放連の内規では1ヶ月前)。

かつて出演機会が多かった人物

常連ゲスト出演者

ここで挙げるゲストはパネリストではなく、討論テーマのゲストである

パネリスト席の配置

  • 太字はレギュラー出演者。名前が記されている出演者の席順の配置は、ほぼ固定されている。なお、田嶋陽子金美齢は一度だけアイドル席に座ったことがあった。
準レギュラーについて
  • 山口もえ高田万由子はアイドル席、金美齢は前列左から二番目(三宅の隣)の席に座る。
  • 安藤和津南美希子(過去には倉田真由美も)は、基本はアイドル席だが、田嶋陽子がいない場合、ゲストによっては田嶋席に座る場合がある。
  • 勝谷誠彦の着席位置は流動的。田嶋陽子がいない時は田嶋席に座ることが多いが、現在は宮崎の隣の席、ゲストによっては前列左側のゲスト席に座るか、アイドル席に座ることもある。
  • 志方俊之森本敏村田晃嗣花田紀凱などは前列左側のゲスト席どちらかに座る。前列の席は格上(年齢が上)の人が座ると認識されているため、村田はパネリストの人選によっては後列左のゲスト席に座る場合もある。
  • 藤谷英志は当初は前列左端の席であったが、2008年1月以降は後列左のゲスト席に座る(田嶋席の場合有)。
  • ケビン・クローンが出演する場合に限り、アイドル席か宮崎哲弥の席になることがある。
  • 国会議員のゲストにおいては、原則的には前列ゲスト席に座ることが通例であるが年齢によっては流動的である。原口一博西村眞悟は田嶋席若しくはアイドル席に座ることもある。鴻池祥肇はかつて田嶋席に座ったことはあったが、最近は前列左から二番目に座ることが通例になっている。
その他・例外
  • アイドル席には男性タレントやフリーアナウンサー、歌手やDJが座ることもある。レギュラー・文化人以外の一般人のゲスト枠として認知されている。
  • 桂ざこばが休みの時(特に毎年1月放送分)は金美齢田嶋陽子等が座る場合がある。
  • 三宅久之が休みの時は鴻池祥肇が座ることがある。
  • 宮崎哲弥が休みの場合、江本孟紀が座る場合がある。
  • 前列3人,後列4人の頃のレギュラーだったハイヒールモモコは前列左側に固定であった。

放送・ネット局

  • 日本テレビ系列(日テレ系列)を中心にしたネット体制になっている(大分県・宮崎県においてはNNN加盟のテレビ大分テレビ宮崎ではなくTBS系列の大分放送・宮崎放送が放送している)。
  • 放送時間はすべてのネット局で毎週日曜日の13:30〜15:00。ただし、各局の都合(スポーツ中継・特別番組など)により放送日時の変更及び放送休止の場合もある。また、日テレ系列で同時間帯にスポーツ中継が放送される場合は短縮版の場合がある。
  • 2006年11月からは字幕放送が実施されており、さらに地上デジタル放送では、ハイビジョンで番組が視聴できる。なお、字幕放送は、収録スケジュールの都合上字幕放送用の字幕編集が間に合わないため、喋った内容が数秒遅れで表示されるリアルタイム字幕放送形式を採っている。
※最新の放送エリアは#外部リンクを参照。

放送時間の変更

日曜昼という都合上、ゴルフを中心としたスポーツ中継やNNS系列各局が制作する単発の旅特番が組まれることが多いが、大抵は当番組終了の15時から放送されるため影響はない。しかし、12時頃スタートとなるマラソン・駅伝中継(日テレ発全国ネットや各系列局制作のローカル放送問わず)ともなると流石に放送時間が被ってしまう。日テレ発全国ネットだけを代表例に上げると、横浜国際女子駅伝全日本大学女子駅伝などが挙げられる。(2010年以降は横浜国際女子マラソンを偶数年に限り同様である)この場合はマラソン・駅伝中継終了後から時間変更(場合によっては放送時間短縮)され、ネット局によっては休止を余儀なくされる場合がある。その場合はネット局は放送を休止したり、時差ネットで放送する事がある。これについてたかじんは度々番組内で触れている。番組休止や時間変更告知の字幕スーパーは本編中一切出ずに番組HPで毎週木曜更新時に休止または時間変更告知が表記されることが多い。
  • 大阪では編成都合上(主に後述のプロ野球中継絡み)、13:05からの「ナイナイサイズ!」の再放送や「花月漫才王」「よしもと丼」を放送せず、「週刊えみぃSHOW」直後から放送のこともある。この場合系列局ではキー局との編成兼ね合い上、25分遅れまたは60分に短縮しての時差ネットという形で対応される場合もある(巨人戦中継がある場合、地域によっては当番組が13:30〜14:30の短縮版となる)。「えみぃSHOW」後に繰り上げて放送する時の関西の視聴率は通常放送時よりも比較的高い傾向にある。
  • 企画およびスポーツ中継の編成によっては通常の枠を延長しての特別放送となる事もある(読売テレビにおける2006年6月11日12月31日放送分は2時間版、10月29日放送分は100分スペシャルとして放送された)。
  • 日曜午後の放送のため、毎年8月最終週の土日に放送される日テレ系チャリティーテレソン「24時間テレビ」の時は休止となる。この時期、たかじんが夏休みを取ってハワイで過ごすため、8月第1週分収録と併せて第2週放送分の収録を行い、第3週の放送は上半期の総集編を放送。(2008年は第5週が24時間テレビ放送週であったが、たかじんのスケジュールの関係上夏休みを9月にスライドさせたため、8月第4週の放送は通常放送であった。)
  • 9月第4週にはツインリンクもてぎで開催されるMotoGPの中継(日テレ制作全国放送)が14:00から組まれるため(13:30から30分間は各局独自の編成で15時台もゴルフ中継になるため放映枠が確保できないため)ytvや一部地域では16:25からの65分放送(2007年度)となる。ただしほとんどのネット局は「特上!天声慎吾」などの日テレ制作のバラエティ番組を同時ネット(一部地域は自社製作のローカル番組や他系列の番組の放送)している関係上時差放送か休止になる。
  • 2007年 12月9日放送分は、FIFAクラブワールドカップの試合の中継のため、14:29まで30分短縮して放送された。
  • また、通常放送時でもプロ野球中継や地元ローカルのスポーツ中継などで系列局では放送されない場合や後日放送の場合もある。
  • 2008年以降、日本テレビ制作で読売ジャイアンツ戦のホームデーゲーム中継が14:30〜16:25に実施されることに伴い、通常より5分短い13:05〜14:30の繰上げ放送が実施される。ただ6月1日放送分のように札幌ドーム開催のファイターズVSタイガース戦をytv・STVのみで放送され、該当2局と数局(野球中継はネットしない)が前倒しで放送され、大半は通常の時間帯での放送となる場合もある。
  • 2008年6月8日放送分は、一部のネット局が日テレ制作の13時間生特番『Touch! eco 2008 明日のために…55の挑戦?スペシャル』のフルネットを優先するため、休止または14日に遅れて放送された。制作局のytvや一部の局は一旦飛び降りて通常放送された。
  • 2008年10月5日は、13:30からytv制作の「日本ハムグループスペシャル『美味いは京都 〜料理人たちの挑戦〜』」を放送のため、休止した。なおこの特別番組は日本ハムグループによるスポンサードネットの為、当番組を放送していない日本テレビを始めとする地域でも放送された。
  • 2008年11月9日と16日はSDTが「全国高校サッカー選手権静岡県大会」の中継を放送している為、同局のみ15:25からの時差ネットとなった。

関東地方以外での放送

  • たかじんやパネリスト出演者はキー局でもある日テレでの放送を拒否・反対し、独立UHF局を含めた関東圏で一切放送されていないが、地方局でのネットについてはたかじんもパネリスト出演者も反対していない(下記参照)。
  • 地方局でのネットは、2003年10月の鹿児島読売テレビの放送開始を皮切りに、当番組を今までネットしてきた西日本各局やテレビ新潟札幌テレビミヤギテレビに続き、関東地方に隣接している県にある局でもネット開始の動きが出てきた。
  • 甲信越静以西の日テレ単独ネット局は四国放送(徳島県)以外の地域すべて放送しているが、徳島県内の大半の地域は読売テレビが受信できるため、甲信越静以西のほぼ全ての日テレ系列局で視聴できる(そのため公式ページでのネット局表では、徳島県もytvのネット地域となっている。NNN・NNS系列のない佐賀県もほとんどの地域で福岡放送が受信でき、一部地域は、長崎国際テレビ、熊本県民テレビがそれぞれ受信できる。このため甲信越静以西でこの番組を視聴できないのは福井県の一部地域と沖縄県の北部以外の地域だけである)。
  • 今まで放送されていなかった首都圏及び周辺地域の放送局のうち、山梨放送2007年4月1日から、テレビ信州はその翌週8日から同番組のネットを開始した。山梨・長野共に告知CMが放送された。CM内では「東京では放送できません!」というテロップが表示され、山梨と長野ではたかじんのコメントが異なる。
  • YBSと同じ2007年4月1日からは、MRT宮崎放送(TBS系列)で、半年後の10月7日からテレビ金沢OBS大分放送(TBS系列)でもネットが開始され、これで九州地方では沖縄県の一部を除く全県でネットされることとなった。
  • 2008年 10月12日からは秋田放送静岡第一テレビでネット開始され、甲信越静以西ではほぼ全域で視聴出来る様になった。
  • 2008年10月現在、関東広域圏を除いてまったく視聴が不可能の地域はゼロとなった。系列局では青森放送テレビ岩手山形放送福島中央テレビ福井放送四国放送の6局が当番組をネットしていない。

日本テレビで放送されない理由

秋田県や静岡県にまで番組をネットする局が増加したことで視聴可能地域が北海道から鹿児島県まで拡大(沖縄県には、いまのところ日本テレビ系列はない)し、ほぼ全国を網羅する勢いである。
しかし、司会のたかじん本人が番組内で何度も宣言しているように、関東地方の日本テレビや一部地方局へはネットされない。
ちなみに読売テレビと日テレとの関係自体は他系列の在阪局と在京キー局と異なり、非常に良好ではあるが、番組編成に関しては独自の路線を取る事も少なくない。

たかじんの猛烈な反対

2005年頃、キー局の日本テレビ等からゴールデンタイムでの全国放送化の強い打診があり、読売テレビ自身もこれを望んでいた状況があった。だが、肝心のたかじん本人が読売テレビの社長に対して、「関東には絶対流さない」「関東に放送するくらいならこの番組を辞めさせてもらう」(独立UHF局は反対はしていないが)と頑なに拒否し、圧力をかけた。
たかじんの冠番組の何れにも当てはまるが、たかじんは番組のあらゆる面で全権を握っていて、上記の発言を踏まえると、仮に日テレで放送してしまうと、たかじんの降板(=打ち切り)が確実であり、日テレに放送される可能性は全く無い。たかじんの意思を無視出来ない読売テレビ側も同調し、日テレ側に不本意ながら断念させた格好となった。又、たかじん自身が全権を握っている以上、たかじん自身も番組を止めると言えば番組の打ち切りは確実である。
たかじんは当番組の在京キー局へのネットを頑なに拒否する主な理由の一つとして、「関西やから言えることがある。日テレに流したら読売テレビまでわざわざ来て頂いてる意味がない」と話している(具体的には下記を参照)。このため読売テレビの社長に「なんで、東京で放送する必要があるんですか」、「東京で放送するんなら私をクビにして下さい」と、たかじんが発言した。
さらに関東在住の番組ファン(元視聴可能地域出身者など)に対しては「泊りがけで見に来てくれ」と語っている。このため、関東在住の視聴者から遅れネットでいいから独立UHF局でのネットを願望する人たちが多い。日本テレビでの放送は望めないが、関東の独立UHF局での放送も考えられる。「たかじん委員会」の時間帯について、TOKYO MX以外の独立UHF局は収入の根源である『中央競馬ワイド中継』が放送されている(また、TOKYO MXについても大井競馬中継が放送されることがある。)。たとえ放送されたとしてもテープネットでの処理から大幅な時差ネットになり、タイムリー性を失う可能性がある(ちなみに、独立U局以外の、日本テレビ系列の他局でも時差ネットを行った経験がある。たかじんは『競馬中継』の存在について不満を述べている) 。

出演者の反対

反対派はたかじん以外にパネリスト(レギュラー・準レギュラー・ゲスト)たちにも多い。
理由はこの番組と同様の発言を(日本テレビを含めた)在京キー局ローカル局でした場合、降板や放送局の出入り禁止となることがあるためとされている。以下は具体例。
  • 橋下徹
当時レギュラー出演していた『サンデージャポン』(TBS)で、当番組で発言した(このときには抗議はなかった)のと全く同じ発言(「中国での買春は中国へのODAみたいなもの」という内容)をしたところ抗議を受け、最終的には降板させられた(辛坊は、翌週の放送での橋下本人による謝罪を強要されたため降板したと説明している)。
  • 田嶋陽子
とってもインサイト』(TBS)で当番組と同様の発言をしたら、降板させられたと主張。
  • 金美齢
過去に当番組で発言しているような内容で、在京キー局の番組を幾度となく降板させられたと本人は主張している。
  • 勝谷誠彦
かつてレギュラー出演していたテレビ朝日(『やじうまプラス』)および日本テレビのワイドショー(ザ!情報ツウスッキリ!)では「自分のコメントがすべて台本に書いてあった」と告白した。また、テレビ朝日の番組(ビートたけしのTVタックルサンデースクランブルなど)内で対馬における韓国人観光客の傍若無人ぶりを非難する発言や竹島問題についての発言を、当番組やムーブ!在阪他局の情報番組)と同じ内容で発言したところ在日韓国大使館から抗議を受け、東京の番組を降板させられた。さらにテレビ朝日上層部から「勝谷みたいな奴を使うな」と出入り禁止の処分を受けた。この理不尽な扱いに、当番組の放送の中で上層部の実名こそ出さなかったが、復讐をほのめかす発言をした(この処分は履行されず出入り禁止にならなかったが「やじうまプラス」は2007年3月で降板〔本人曰くクビ〕になり、その後は「たけしのTVタックル」のみの出演になった)。また、2007年7月29日放送分で、『ピンポン!』(TBS)で皇位継承問題について当番組と同じような発言をしたところ番組をクビになったと告白した。
また、産経新聞のインタビュー「憂国のコラムニスト 勝谷誠彦」にて、「たかじんさんもスタッフも、東京で放送したいなんて全く思っていないからね。むしろ、東京だけに放送させない。東京以外の全国ネットでやりたいと言っているし、僕もそう思う」と述べている。
  • 宮崎哲弥
BATTLE TALK RADIO アクセス』(TBSラジオ)生出演の同日、2006年8月2日に行われたWBAライトフライ級世界王座決定戦・ファン・ランダエタ亀田興毅戦における、亀田の判定勝ちには、この試合を中継していたTBSの社員からも疑念から来るどよめきが起こり、そのTBSの関係者から「どうせ大阪の番組でボロクソ言うんでしょ? 言ってやって下さい」と言われたと語っている(2006年8月6日放送分)。
宮崎は「東京キー局で在阪局と同じような発言をしたら、即出入り禁止になりますよ」とも語っている。その理由として、東京の局には政治部があるため、取材を通じ政治権力からの圧力を受けやすいからだと説明している。
また、現職国会議員も冗談半分ながらも「日テレで放送されたら証人喚問されちゃうよ」と述べている。これまでどのメディアも出演を断っていたが、当番組が日本テレビでは放送されない全国放送だということで出演したゲストもいる。このため、「東京では放送が成立しない」「東京で放送されたらここまで言えない」と出演者が常々口にしている。
宮崎哲弥は「日テレに放送されるくらいなら辞める」と降板をほのめかした。勝谷誠彦は、東京キー局や(東京キー局に追随する)一部の地方局の理不尽なまでの過度な報道規制・偏向報道を危惧しており、このままではいずれ首都圏は情報過疎地になると番組内で警告した。さらには、理不尽な東京キー局の偏向報道を比喩表現になぞらえて、「東京は平壌である」と非難したほどである。
独立UHF局を含めた関東広域圏で一切放送されていないにもかかわらず、2007年6月24日放送分で「台湾問題」を取り上げる予定が東京からの圧力でオンエア直前で急遽テーマが「北朝鮮と日本」に変えられた、と勝谷誠彦が明かしている。
2007年4月8日放送では勝谷誠彦が「日テレには流さず、東京(か残りの関東6県)で公開放送すべき」と発言。東京(=日本テレビ)では放送しないという共通認識の基での発言と考えられ、たかじんや出演者陣は決して反対していないそうだ。

その他の理由

東京キー局や東日本の地方局は、関東や東日本の視聴者には馴染まないとされる大阪の番組をあまり放送しないことも原因に挙げられる。実際、日本テレビで読売テレビ制作の『なるトモ!』を放送した時期もあった(2005年10月〜2006年3月)が、同様の理由から半年で打ち切られた。これに関しては『たかじん胸いっぱい』(関西テレビ)で、たかじんが自身の体験から「俺ら関西人が関東の文化を拒否するのと同様に、関東人が関西の文化を受け入れられへんから、関東の視聴率は低下したまますぐに打ち切りやろ」と発言していた。
また、東京キー局には報道局に政治部があり、特定の政治家の疑惑を取り上げようとすると「取材させてもらえなくなるから慎重にして欲しい」など注文をつけてくることが多いため、なかなか踏み込んだ追及ができない弊害がある。在阪局の報道局には政治部がないためそうした弊害がなく、政治家の追及がしやすいという側面がある。
このように関東の日本テレビでは放送されていないにも関わらず、辛坊が「例のあれ(当番組)、いつも見てますよ」と関東在住の関係者に度々言われていたことを番組内で公言していた。視聴方法など、放送上ではこの件を強調していない。

視聴率

関西地区では2007年の平均視聴率は16.6%。2006年は年間平均視聴率16.8%を記録し、読売テレビ年間最優秀番組賞を受賞した。関西地区の週間・高視聴率ランキングにゴールデンタイムでなくともしばしばランクインする稀有な高視聴率番組である。番組公式サイトでは全ての回の関西地区における視聴率が掲載されている。2006年7月の、日曜昼間の関西地区の平均視聴率は「そこまで言って委員会」(17.06%)で、次いで「アタック25」(ABC:11.2%)、「お笑いワイドショー マルコポロリ!」(KTV)の順であった。
地方局では広島や九州(福岡・熊本)などでは概ね高視聴率を記録している。地方での歴代最高視聴率は富山地区の26.3%(2007年11月11日放送分)となっている(現在もこの記録は破られていない)。熊本地区や広島地区では、制作局である読売テレビより先に20%の視聴率を記録したが、関西地区でも2006年2月12日の放送で21.6%を記録した。この日は東京国際マラソンの放送のため午後4時からの放送で、裏番組には朝日放送で放送された阪神タイガースキャンプの生放送特番が放送されていた。大阪では阪神戦や阪神関連の番組は必ず同時間帯トップの視聴率を獲得するため、それを超えるのは快挙であると言われている。なお、大阪国際女子マラソンのある1月最終週については2005年までは苦戦していたが、2006年以降は僅かに上回っている。
10月12日に放送が始まった静岡第一テレビの初回視聴率はytvやネット局全体を含めて見ても番組始まって以来史上初かつ歴代最低の2.8%を記録した。これは翌週の放送の当番組で公表されたもので番組内では同時期に秋田県でも放送開始され「秋田ばかりに目を向けたから」という様に推察された。ちなみに秋田県では該当週に視聴率調査が行われていなかった。またこの日の裏番組は同じ静岡県にある富士スピードウェイで行っていた「F1日本グランプリ決勝」(フジテレビ系列)が放送されており、地元のイベントを好む静岡県民の視聴者が圧倒的にこちらに流れたとも言われており、放送開始のタイミングが悪かった様にも捉えられる。それでもその後視聴率は多少は上昇してるが、11月末現在で1度も5%を超えていないため(大体3~4%位)、2009年春迄続くかどうか先行き不透明である。

関西地区での視聴率トップ10

2008年7月22日現在

各局の最高視聴率

特別番組

たかじんのそこまで言って委員会 春の芸能界スペシャル
2004年 3月27日(土)14時25分〜16時25分
浜田幸一桂ざこば中尾彬ガッツ石松今井雅之杉本彩いとうまい子ふかわりょう山口もえ根本はるみ野田義治を招いて、芸能界について議論を闘わせる特番を放送。番組内で今井雅之が、当時イエローキャブ社長だった野田義治(現・サンズエンタテインメント社長)が行う、巨乳を売りにするマネージメント戦略に激怒し、今井が「あんたみたいなのがいるから芸能界がおかしくなんのじゃ」と、野田に発言し、その発言に激怒した浜田幸一が、「目上の人に向かってそんな口を利くんじゃない」と言って今井と口論になり、浜田幸一がスタジオから飛び出して退場。今井とスタッフが浜田を呼び戻しに行くハプニングがあった。
たかじんのそこまで言って委員会スペシャル
2005年 8月6日(土)14時55分〜16時30分
アナウンサー界から宮根誠司近藤サト宮川俊二山本モナ深澤里奈三浦隆志志生野温夫ら7名を。グラビアアイドル界からは若槻千夏愛川ゆず季夏目理緒いとうまい子など7名を。スポーツ界からは、篠原信一水内猛大林素子田中雅美松野明美など7名を招いた。
自民党vs民主党 たかじんのそこまで言って委員会“春のスペシャル”
2006年 3月25日(土)15時50分〜18時00分
自民党の国会議員鴻池祥肇平沢勝栄、舛添要一、佐藤ゆかり稲田朋美中山泰秀など7名を、民主党の国会議員原口一博細野豪志高井美穂小川淳也福山哲郎など7名を招き、「そこまで言って委員会」メンバーから、三宅久之、田嶋陽子、江本孟紀、勝谷誠彦、デーブ・スペクター飯星景子、橋下徹、川村ひかるらを議論に参戦させた。後日(4月8日)一部の局(中京テレビ福岡放送)にもネットされた。
たかじんのそこまで言って委員会〜反骨の都市・関西スペシャル〜
2008年 9月15日(月・祝)11時55分〜12時55分(関西ローカルのみ)
読売テレビ開局50周年記念特別番組『KANSAI50年スペシャル』の第2部として放送。
宮根誠司、桂ざこば、宮崎哲弥、田嶋陽子、鴻池祥肇、金美齢、村田晃嗣、田丸麻紀をパネラーに「大阪が反骨だと思うところ」「これからの関西ココを変えろ」をテーマに激論を繰り広げる。
また当番組出身の橋下徹大阪府知事を三宅久之、田嶋陽子、桂ざこばの『反骨3羽ガラス』が訪問、大阪のこれからについて激論を交わす。

番外編

賢者の行進〜宮崎哲弥・橋下徹・金村義明のそこまで遊んで委員会
2004年 6月26日24:50〜25:45のY.A.P.P.Y.内に、「そこまで言って委員会」の番外企画第1弾が放送された。
「そこまで言って委員会」メンバー(当時)の宮崎、橋下、金村の3名がスタジオを飛び出し、大阪の街の人々のナマの声を聞いて議論し、世の中の実情を知るという企画。
たかじんドクターズ〜そこまで病んで委員会
  • 第1弾
2006年 12月24日(日)14:55〜16:25(YTV・RNC)
2006年 12月31日(日)11:40〜13:10(CTV)
2007年 1月7日(日)13:30〜15:00(HTV・RKC・FBS・NIB・KKT・KYT)
たかじんが病院長、山口もえがナースに扮してレギュラー&準レギュラーパネリスト(三宅・田嶋・ざこば・勝谷・江本・金・デーブ)+辛坊副委員長(初のパネリスト席、通称「アイドル席」に座った)がクランケ(患者)として登場し、たかじん院長と関わりの深い専門医(小田晋ら)5人と「メタボリックシンドローム」「ストレス」「腰痛」などのテーマを基に体について考えていくという企画。
  • 第2弾
2007年 12月30日(日)13:30〜15:00
たかじんが病院長という設定は2006年と変わらないが、新たに辛坊が副院長、ナースを泰葉が扮した。クランケは三宅久之、桂ざこば、田嶋陽子、宮崎哲弥、勝谷誠彦、村田晃嗣、岡田斗司夫の7人。
ただし、本当は橋下徹も出演していた(収録日は2007年12月7日)が、収録後に大阪府知事選挙に立候補したことで、告示日前ではあるがytv及び民放連の内規によりカットせざるを得なかったため、出演シーンは「たかじんナース」のイラストロゴやぼかし、シルエットなどで処理し、他のVTRを増やし、どうしてもカットできない音声はボイスチェンジャーによる処理で対応した。
今回はやしき院長のレーシック手術体験や委員会スタッフの頭髪治療体験、岡田斗司夫のレコーディングダイエットetc.が採り上げられた。
高知放送のみ、全国高校サッカー開幕戦「三鷹×高知中央」中継のため放送されない。それ以外の「そこまで言って委員会」ネット局では同時ネットで放送。

DVD

  • 「たかじんのそこまで言って委員会 SPECIAL EDITION I」(よみうりテレビ/東宝〔レンタル販売元のみ〕) - 2006年5月8日から、インターネット書店のアマゾンや、電話予約にて販売が開始され、アマゾンDVDチャート3週連続1位、5月7日付オリコンDVDデイリーチャートで4位、5月22日付オリコンDVDウィークリーチャートで総合18位にランクインするなど、絶大な人気と売れ行きを誇り、同年6月26日からは、全国のDVD取扱店で店頭販売が開始され、総売上枚数は討論番組のDVDとしては異例の1万枚以上を記録した。2007年5月下旬レンタル開始。
    • 収録内容
      • 東京裁判は正しかったのか?
      • ホリエモンはイケてるか?
      • 爆笑・真剣ケンカ集〜ディレクターズカット〜
    • 特典
      • 番組豆事典
      • 番組特製ステッカー
  • 「たかじんのそこまで言って委員会 SPECIAL EDITION II」(読売テレビ/読売テレビエンタープライズ/東宝〔レンタル販売元のみ〕) - 2007年4月10日発売開始。2007年4月9日付オリコンDVDデイリーチャートで1位、同年4月23日付オリコンDVDウィークリーチャートで総合10位にランクインし、第1弾を上回る1万6千枚以上を売り上げた。2007年5月下旬レンタル開始。
    • 収録内容
      • (DVD限定特別収録)銀行は諸悪の根源だ!?(出演パネリスト:三宅久之・田嶋陽子・桂ざこば・宮崎哲弥・橋下徹・山口もえ・勝谷誠彦・志方俊之 ゲスト:國定浩一)
      • 従軍慰安婦は強制連行だったのか?
      • 田嶋陽子vs小田晋 カウンセリング対決!?〜ディレクターズカット〜(「たかじんドクターズ〜そこまで病んで委員会」より)
      • 祝!喜寿&金婚式! 三宅久之 激高集!
    • 特典
      • DVDオリジナルステッカー第2弾
      • 番組豆事典
      • (初回生産分のみ)携帯プレゼント抽選参加チケット
  • 「たかじんのそこまで言って委員会 SPECIAL EDITION III」(読売テレビ/読売テレビエンタープライズ/東宝〔レンタル販売元のみ〕) - 2008年7月25日発売開始。

  • 「たかじんのそこまで言って委員会」(講談社)2004年4月、ISBN 4063527131
    • 関西などの有名書店を中心に発売されていたが、ネットされていない関東の有名書店や、インターネット書店のアマゾンでも発売された。

グッズ

  • 「たかじんのそこまで言って委員会ド派手扇子」

スタッフ

  • ナレーション:きしめん、橋本のりこ
  • 構成:上田信彦 / さいとうわに、渡邊仁
  • ディレクター:一色啓人、上瀧孝博、金井南燮、村田竜彦
  • 演出:砂野信(AZITO)、松山源一(BOY'S)
  • プロデューサー:竹本輝之(ytv)(2008年8月〜)、相原康司(BOY'S)、井関猛親(AZITO)、三浦真理子(BOY'S)
  • チーフプロデューサー:吉川秀和(ytv)(2008年8月、2005年春〜2008年7月までプロデューサー)
  • 協力:P.I.SAZITO、教映社、共同通信社
  • 制作協力:BOY'S
  • 制作著作:読売テレビ

過去のスタッフ

  • ディレクター : 桝田貴幸(BOY'S)、萩原康宏(ブリッジ)、砂原一善、岡正明(ブリッジ⇒メガバックス
  • チーフプロデューサー :
山西敏之(ytv)(2006年5月まで。2006年6月〜2008年6月まではスペシャルアドバイザー)
木谷俊樹(ytv)(2006年6月〜2008年7月、2005年春までプロデューサー)

番組中の公式謝罪

  • 2006年3月19日放送分で勝谷誠彦が「トリノ五輪中継でNHKは荒川静香選手のウイニングランを映さなかった。諸外国は映したがNHKだけ(意図的に)映さなかった。」という趣旨の発言をしたが、「そもそも国際映像にウイニングランが含まれていなかった」と主張するNHKから抗議が寄せられたため、2006年4月2日放送分の番組冒頭で辛坊が「意図的に」という部分について謝罪した。
  • 2007年4月22日放送分で「テレビで見かける中国人ジャーナリストはスパイが多い?」と字幕を付け、一部パネリストは収録中に実名を二人出した(放送では音声をカットした上でイニシャルで一人目をM、二人目をYと被せた)。その後このジャーナリストから抗議を受け、実名がほぼ判別しやすくなっていて、張本人に迷惑をかけたことと、実名を挙げられた張本人から裏取りをしなかったことの2点について、同年6月17日放送分のエンディングで辛坊が「番組責任者からのお詫び」を読み上げ、謝罪した。
  • 2008年5月11日放送分で桂ざこばが「(胡錦濤国家主席が)池田大作はんに会うとったんや。(会談のために)ごっつい金使うてんねやろな〜思うわ。」と発言したが、創価学会から抗議が寄せられたため、翌週5月18日放送分のオープニングトーク後に読売テレビの萩原章嘉アナウンサーが「関係者の名誉を傷つける不適切な表現がありました。ご迷惑をお掛けした事をここにお詫び申し上げます」と読み上げた謝罪放送のVTRが挿入された。

その他

  • 2007年3月25日の放送分で、たかじんが橋下夫人の7人目妊娠を暴露したが、2日前収録だったことが災いし、この場にいた勝谷誠彦が翌朝のローカル番組で暴露してしまった。翌週4月1日放送分では、たかじんがこのネタを掴むまでの折角の橋下への働きかけがパーになったことで、勝谷に対して憤慨していたが、勝谷がスタジオに番組スタッフから投げ込まれるような形で乱入、たかじんに土下座して謝罪した。罰として勝谷は自身の「やじうまプラス」降板の顛末と、それに関連しテレビ朝日に圧力をかけた「とある人物」について暴露させられた(OA上は殆どP音で伏せられていた)。
  • 熊本地区で20%超の高視聴率を獲得したことを記念して、たかじんと辛坊が2007年7月9日放送分のくまもと県民テレビのローカルワイド番組『テレビタミン』に生出演し、番組の裏話を語ったり、熊本の視聴者からの質問に答えたりした。また、たかじんと辛坊は番組について、改めて「あくまでも(基本は)バラエティ番組」であることを強調した。
  • 2007年7月29日投開票が行われた第21回参議院議員通常選挙で、ytvローカルの開票特番を「そこまで言って委員会」をベースに行う計画があり、たかじんも乗り気だった。しかし、一番押さえたかった三宅久之フジテレビの開票特番に1年も前から押さえられていたため「三宅先生がいらっしゃらないと意味がない」ということで断念した(なお、桂ざこばも裏番組・JNN系列「「選挙開票特別番組 票決!ライブ」、「乱!総選挙2005」、「乱!参議院選挙2007」の関西ローカルに出演している)。
  • たかじんは全国ネット番組『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。』『エンタの神様』で放送された内容を(頻度は多くないものの)批判する事がある。
  • 2006年 10月29日の放送で、たかじんは「三宅先生が亡くなった際には番組を終了する」と宣言している。その後も番組内や関連パーティ席上などで同様の発言している。
  • 2007年 9月3日、光市母子殺害事件における差し戻し審の被告弁護団の内4人の弁護士が、当番組5月27日放送分で視聴者に弁護団への懲戒請求をかけるよう扇動したとして橋下徹弁護士を業務妨害などで広島地裁に訴えた。その2日後、橋下本人が都内でこの一件についての記者会見を行い、全国ニュースでも報じられた。その中でフジテレビの「FNNスーパーニュース」と「ニュースJAPAN」において当番組の映像(懲戒請求をかけるよう視聴者に訴えた場面)が流された。一審において橋下に800万円の賠償を命じる判決が出た。
  • インターネット動画サイトでTV番組が流されているのが昨今の問題になっているが、当番組においては大した問題と捉えていない節がある。事実番組内にて「東京では放送していないのに東京の人に番組のことを言われた。現在はインターネットで見られるようになっているようだ」との発言もあり、スタッフも認識しているようだが番組内においてそのことを批判、問題視した発言はなされていない。動画サイトにおいても削除要請等はなされていない。だが稀に内容によってはどこからかの要請により削除されることもある(例:2007年9月23日放送分の総裁選についての部分が動画サイトに流された翌日朝にはすでに削除されている。後半の別のテーマの部分や別日の放送分は削除されていない)。
  • 2008年 12月22日に会員制有料動画サイト「たかじんのそこまでやって委員会」が開設された。たかじんが主筆、論説委員として三宅久之、田嶋陽子、勝谷誠彦、宮崎哲弥、田嶋陽子、桂ざこばが名を連ねている。またゲスト論説委員として当番組のパネラー出演経験者らがいる。なおサイト内で「TVTVTV株式会社によって制作・管理・運営され、ytvとは無関係」「あの番組とは一切関係ありません」としているが、トップページに当番組のロゴ入りバナーと番組公式サイトへのリンクが存在する。

脚注

関連項目

外部リンク

番組の変遷


出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)
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